豪華キャストによるコメディ映画。
難しいことは考えずライトに楽しめる。
家具にプラスチックカバー。
庭で喧嘩するシーン好き。
イギリス英語教材としても良さそう。
普通のサスペンスだと思って見始めたらなかなかぶっ飛んだブラックコメディだった。
150分と長尺なので、復讐劇として一貫させるためにもテディとのロマンス要素は削ってしまってもいい気がする。
このレビューはネタバレを含みます
ただただどん底まで沈み続ける映画。
救いは一つもない。
決して悪い作品ではないけど他人におすすめはできない。
このレビューはネタバレを含みます
コナンシリーズでは珍しく子どもが死ぬ。(元太は銃撃される!)
人工知能やVRのようなSF的要素と19世紀英国という歴史的要素を組み合わせた舞台設定がユニークで面白い。
けれどもそれ以上に作品のメッセー>>続きを読む
狙ったわけではないがデンマーク人と飲んだ日に鑑賞。
追記
二日後にまたデンマーク人の友達ができた。
もがけばもがくほど深みにはまる貧困の蟻地獄がneorealismoな筆致で描かれる。
ダイヤモンド
少年兵
シエラレオネ
生々しく重々しい社会派映画でありながらエンタメ的起承転結が割とはっきりしている。
このレビューはネタバレを含みます
カミュの"L'Hôte"(『客人』)を原作とするフランス映画。
原題は"Loin des hommes"(『人里離れて』)。
殺人の被疑者で裁判所へ移送中のアルジェリア人モハメドが、移送担当者である>>続きを読む
メアリー・シェリーが夫と駆け落ちしバイロンらと出会い『フランケンシュタイン』を書き上げるまでの話。
史実に忠実なシナリオだったと思うが、飽きることなく楽しめた。
余談だが僕が大学時代に教わったメア>>続きを読む
何気ない日常と少しずつの進歩を朝ドラのような感覚でいつまでも見守りたい作品だった。
9.11の翌年2002年のアメリカ、カリフォルニア州サクラメントで高校生活最後の一年間を過ごす「レディ・バード」の物語。
作品冒頭に示されるJ・ディディオンの引用「カリフォルニア州の快楽主義を語る者>>続きを読む