tkさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

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ポップでド派手な私服と住まい。
劇中劇的な仕掛けが粋。
圧倒されるキスシーン。

少年の君(2019年製作の映画)

4.4

洋題はBetter Days。
力作!
キャスティングも素晴らしい。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

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キューバ危機の最中、MI6及びCIAに説き伏せられ東側機密情報のcourier=運び屋となった敏腕セールスマンをベネディクト・カンバーバッチが演ずる。
役作りのための減量がすごい。

愛と闇の物語(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

イスラエルの作家でありジャーナリストでもあったアモス・オズの自伝的小説を、同じくイスラエル出身のナタリー・ポートマンが監督・脚本・主演を務め、映画化したもの。

第二次大戦直後のエルサレムで過ごしたア
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

数学を専攻するジャンヌが1+1=2ではなく1であることを発見する物語。

オイディプス王的な話。

プールサイドでこの映画を観たらあまりのショックに放心状態で死んでしまうだろう。

プリズナーズやボー
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エリザベス(1998年製作の映画)

3.3

1558-1603年に在位したイングランド女王エリザベス1世の半伝記映画。

メアリー1世(ブラッディ・メアリー)の治世下で叛乱の疑いをかけられ投獄されるところから、即位後にノーフォークら叛乱分子を粛
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.6

レビューがそれほど高くないので期待値低めで観たが、良い意味で裏切られた。

2015年のタリス銃乱射(未遂)事件を描いた伝記映画。
主役級の三人を含め事件に実際に巻き込まれた人たちを本人役で起用してい
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

風呂入ってよく寝てちゃんと飯食おうと思ったのと、鉄道に乗って旅に出かけたくなった。