pamphmanさんの映画レビュー・感想・評価

pamphman

pamphman

映画(55)
ドラマ(2)
アニメ(0)

チョコレートな人々(2022年製作の映画)

4.0

予告編を事前に目にすることなく本編を見られて、ネタバレに合わず助かった。最低限の情報だけ事前に仕入れるだけで十分。これまでに東海テレビが製作したドキュメンタリーの中ではかなり好きなほう。ディレクターと>>続きを読む

劇場版 センキョナンデス(2023年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーという体でありながらも劇映画で用いられる三幕構成になっていた。初見では気づかないであろうある意味で恐怖シーン、自宅だったら巻き戻して見直したくなる「サスペリアPART2」みたいな場面も>>続きを読む

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

降車ボタンを押せと言われてもバスの外に吹っ飛ばされていては押せない。

プリンセス・ダイアナ(2022年製作の映画)

4.0

報道やニュース映像からのフッテージではないカードゲームのUNOに興じる男性たちのシーンが印象深い。

彼女のいない部屋(2021年製作の映画)

4.0

原題より日本語タイトルのほうが好き。この違いが海外との評価の差にも表れているのかも。予告編で流れるBrian Jonestown Massacre "Open Heart Surgery"が本編でも使>>続きを読む

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

5.0

2010年代は『牯嶺街少年殺人事件』『恐怖分子』『台北ストーリー』、出演作なら『冬冬の夏休み』が蘇った時代だったけど、20年代はこの『獨立時代』『カップルズ』『ヤンヤン』『海辺の一日』などが上映される>>続きを読む

裸のムラ(2022年製作の映画)

4.5

抹茶のエクレアを食べようとするシーンで前知事が薬指だったかの爪だけを伸ばし続けているのが気になった。

シネマスコーレを解剖する。 コロナなんかぶっ飛ばせ(2022年製作の映画)

4.0

韓国のミニシアター事情も少し語られていてもっと知りたいと思ってたら、パンフにインタビューが掲載されてました。

百花(2022年製作の映画)

3.0

星5は何をおいても必見、星4はオススメ!と定義されてる雑誌があるけど、この意味に当てはめると自分も4とか5付けられないので、どうしても毎回3ばかりの人が正しく思えてくる。

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

4.0

私は誰か同じ空間にいる時は基本的にラジオは消します!

ザ・ミソジニー(2022年製作の映画)

5.0

プロ野球の始球式に登場する貞子の存在意義は単なる宣伝素材。誰も彼女を怖がらなくなったその先にある映画。何故そうなるのか考え初めるとつまらない。写っているものを観るだけでいい。セリフがところどころ面白い>>続きを読む

旧グッゲンハイム邸裏長屋(2020年製作の映画)

5.0

「シェアハウスに暮らす女性たちの人生の岐路をドラマチックに描く」という当初の物語から外れて、そんな出来事が起こればたちまち忘れられてしまうような思い出で構成されている、気がした。屋敷が舞台ならではの謎>>続きを読む

ジェフリー・ダーマー/ミルウォーキー連続虐殺食人鬼(1993年製作の映画)

5.0

グランジぽい音楽。90年代の空。ケリー・ライカート「リバー・オブ・グラス」と同じ。退屈でうんざりするくらいの反復として描いてるのは殺人を美化してなくて正しいのではという倫理。ジョン・マクノートン「ヘン>>続きを読む

死霊の谷(1983年製作の映画)

5.0

忘れられた過去作を鑑賞できた貴重な機会に対して星5

Malatesta's Carnival of Blood(原題)(1973年製作の映画)

5.0

プロットなどなくとも映画は撮れるという意味において若手作家を勇気付ける作品である点で星5

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

1→4→5→6→3→2の順で好きだけど、世間一般の人気だと561432の順らしい。

ALIVEHOON アライブフーン(2022年製作の映画)

4.0

Yahoo!ムービーだと5点満点で4.6と高くてワロタ。Filmarks民にとってはそこまで高評価を下しても良いのかと躊躇いがあるからなのか若干低い。
ドリフト競技のルール説明がないけど、力技で楽しま
>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.5

日本人、宇宙人にも来客者としてしっかりお茶出しててワロタ

工事中(2001年製作の映画)

5.0

Blu-rayが廃盤で数万円の価格に。建物が出来上がってからの時間と比べたら、解体も建築でも工事期間は一瞬だからカメラを向けたくなるのだと思う。

やさしい女(1969年製作の映画)

5.0

『湖のランスロ』と『たぶん悪魔が』の2本が日本初公開という理由で現在の作品と同列で星取り表に並べられてて笑った。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.0

2時間半。なっげ。でも実際は長いとは感じなかった。面白かった。JLGの発言でどういう文脈か忘れたのだけど「映画は嘘。スポーツは本物」という言葉を思い出したのは、この作品がウィリアムズ姉妹がプロとして活>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.0

吹き替えは全然悪くないのだけど、最初は字幕で観た。前作同様ミュージシャン達がオーディションで失格になってしまうシーンが面白すぎる。もっと演奏聴きたいのに。かなり強引なストーリー展開だし、肝心のミュージ>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

3.0

作家・西村賢太の自伝が映画化されるなら、その役は佐藤二朗が演じれば良いと思う。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

もう来月配信されるようですが、映画館で観といたほうがいいですよ。

>|