物分かりの良い素直な子が突然ヤングケアラーになってしまう。夫婦も実は訳あって籍を既に抜いていたり、そんな中で東京進学はどうなる?となかなかにハードモードな場面もあったが、素直で愛される子ゆえか周囲の理>>続きを読む
映画の裏方、制作部やお弁当屋さんが主役。よく追い込み期の時に仕事でも「仕事中は次のメシだけが楽しみで」と言ってる人もいるが、それを思い出した。
(裏方ではないが内藤剛志さん登場は捜査一課長好きとしては>>続きを読む
3回観たが、毎回観ても味わいのある期待通りの作品。北野武監督らしい技アリの配役と起用の素晴らしさに尽きる。
のし上がる為に裏切り裏切られアウトレイジな世界があちこちで蔓延る一方で首や愛憎をめぐる男達>>続きを読む
公開初日に名古屋シネマスコーレにて鑑賞。最近テクノロジーの進化を取り上げた作品も増えてきたが、本作品はむしろ人間とAIの心の交流に重きをおいた深いテーマ性のある作品。AIが人格を持つのか、AI人格を国>>続きを読む
映画名前 とも違う。僕たちは変わらない朝を迎えるや散歩時間などの飄々で淡々とした日常の物語とはまるで対極
戸田彬弘監督は津田寛治さん主演の名前から毎作観ていてこれが4作目。今まで自身が勝手に抱いてい>>続きを読む
大介護時代、いつ突然介護の日がやって来るかわからない。介護を通じて家族との思い出を整理してその日を迎え、そして家族も成長していく、素晴らしい映画。
寝たきりとなり即身仏になりたいと食を拒む父との主に食>>続きを読む
完成披露試写にて鑑賞。
ある強盗殺人事件をきっかけに、刑事、被害者、それを取り巻く環境、それぞれが深い闇を持ち、不均衡な心理バランス感覚の中で展開される、深層心理を深く抉るサスペンス。
確かに原作自>>続きを読む
決起試写会にて鑑賞。
アフロの演技は純粋さが伝わるものだった。普段のMorohaの時と通ずるものがあった。美晴が来て振り回されまくって、泣けるわ腹立つわ同情するわ、一緒に感情移入しながら観ていた。>>続きを読む
オンライン試写会で良かったので、最速上映をしていた映画館のスクリーンでも。松居大悟監督の作品は男女の心の機微をさりげなく描くのがとても上手だと思った。たしかにエロいけど爽やかなので観やすかった。
このレビューはネタバレを含みます
津田寛治がツボ。声が良い、台詞がキモいw、キスシーンが良い。セックスシーンで映る太腿がエロい。嬢を罵倒しながら腰振りまくるのも良い。男性なのにセクシーでキレイ。
アンジャッシュ児島、演技上手い。
神楽>>続きを読む
ONODA初日鑑賞。私は小野田さんを知らない世代。扱う題材は戦争だが、単なる戦争映画というよりは、戦争を通じて孤独とイデオロギーの狭間でもがく人々の人間ドラマだったように思えた。戦争の場面があっても、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
山中静夫氏の尊厳死、映画批評家大賞の主演男優賞をお二人が頂いた後も東京では上映がなかったので、津田寛治さんの凱旋上映に合わせ、福井で念願の初鑑賞でした。主演の医師役、津田寛治さんの心情を表す横顔が印象>>続きを読む