ゆきいちご食べたいさんの映画レビュー・感想・評価

ゆきいちご食べたい

ゆきいちご食べたい

映画(269)
ドラマ(0)
アニメ(0)

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

原作が好きで何年か前にCSで観ました。
今まで菅田将暉の魅力が分からなかったけど、この映画の菅田将暉を観て見る目が変わった。コウちゃんのイメージ以上にコウちゃんだった。
火祭りのシーンは見惚れてしまっ
>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.9

戦争映画は…と少し抵抗があったけどクリストファーノーランなら!と思って鑑賞。
なんの予習もなく観たけど、時間軸の交差がパズルみたいにだんだんとつながって行く感じがしたのど、迫りくる恐怖を不穏な音楽と時
>>続きを読む

捨てがたき人々(2012年製作の映画)

1.8

ジョージ秋山原作の映画。
愛が分らない主人公と愛をあたえる女。セックスでしか繋がらない人間関係。田舎ならではの閉塞感。モヤモヤしたまま観たけど
ラストでさらにモヤっとしたな。

映画のタイトルは何をさ
>>続きを読む

函館珈琲(2016年製作の映画)

3.0

ほっこりする映画。でも舞台が函館である必要性がわからなかったな。あと、それぞれのストーリーが薄っぺらく感じた。

おかえりなさい、うた(2010年製作の映画)

2.5

公開時、アップリンクで観賞。
スクリーンには真っ黒。
音だけが流れる音の映画。
いろいろな人の声。いろいろな音。音の重なりが素敵だった。
さやさんの声は何にでも溶け込む魔法みたい。
ただ、これを映画と
>>続きを読む

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

2.0

公開当時、有楽町でみた。3D観賞。
正直内容は全く入らない。
だけど、映像が不思議。
ベテランなのに今も実験的に映画を作る姿勢好きです。

たまたま(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

蒼井優ちゃん可愛い。森山開次のダンスはやっぱり素晴らしい。シガーロスのインニが映画にぴったり!
北欧感満載な映画でした。


最後の蒼井優ちゃんの語りが好きなのでメモしてしまいました。

---
たま
>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

2.3

ストーリーはだいたい想像ついてたけど、観ててどっちが過去でどっちが未来なのかこんがらがってきちゃって全く内容が入らなかった。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

2.8

エグザイルの人は植物の妖精とかで高畑充希に助けられて好きになりましたみたいなファンタジーストーリーなんだろうな。と思ってたけど、ありきたりな少女漫画みたいな話だった。
でも2人とも可愛いらしいし、これ
>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.6

引きこまれる映画。
それぞれの登場人物の描写が上手く次の人物へと繋がるのは面白かった。
役者たちみんな上手すぎ。
特に広瀬すずが傷つくシーンは観てて自分の身体が引き裂かれる感覚になった。
最後少しホッ
>>続きを読む

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.5

ありきたりな女子ラブストーリーかと思ったらSF要素ありのラブストーリーだった。miwaと坂口健太郎くんが可愛すぎてキュンキュンしたこど最後は不覚にも泣いてしまいました。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.5

今年見た映画の中で一番好き。
見るとぱあっと世界が広がる感じがした。

自分といくつか重なるような感じがしたけど、東京にいる人ならみんなそうなんじゃないだろうか。
先のことはわからないけど2人なら半分
>>続きを読む

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

3.3

マッドマックス祭りで観賞。
マッドマックスシリーズかと思ったらタイトルと衣装と車がなんちゃってマッドマックス感だしてるだけで、ストーリーはまったくマッドマックス関係なかった。。。

案外楽しめた。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

マッドマックスシリーズ最高傑作じゃないかくらいに良かった!!!
全てが素晴らしい!
ストーリー、演出、アクション、美術全てが完璧!
男前すぎるシャーリーズセロンも
トムハーディの甘い顔なのに渋すぎる声
>>続きを読む

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

2.5

1,2,3の中で1番ファンタジー要素が強く評価低いみたいだけど個人的には好きかも。

でもストーリーも衣装も新鮮味がなく終わりはあっけない感じでもうちょっと盛り上がりを見せても良かったのかなと思った。
>>続きを読む

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.3

1から世界が変わりすぎじゃろ!ってくらいな変貌設定。
当時SF、サイバー、スチームパンクが流行ったから流行りに乗ったのかな。

冒頭で世界が変わったことの説明があったけど1見ないで2から見た方が戸惑い
>>続きを読む

バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

4.6

記録。
バスケをやっていた私はディカプリオがボールを指でくるくるまわすのに憧れて真似してたな。

太陽と月に背いて(1995年製作の映画)

4.6

当時の私には衝撃的でした。
こういう愛の形もあるんだな。と気づいた作品。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.7

キラキラした20世紀版ロミオとジュリエット。むかーしファッション誌で取り上げられててキラキラした世界に魅了されて観賞。
オチがわかるからかこれといった感動はなかったな。

ブロウ(2001年製作の映画)

4.4

実話。薬の売人の話。仕事が軌道に行くまでのなんでもあり感はアメリカだなぁと思った。モデルになった人と娘の話が切実。

ナインスゲート(1999年製作の映画)

4.4

ポランスキー×ジョニデ。それだけでお腹一杯なのにポランスキー節が炸裂してるなと思った。相手の女の人が空飛んでるのが好き。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.9

ディカプリオとジョニデの共演作。
二人の演技もだけど小さい頃観て水タンク?が強く印象に残った。

ミスト(2007年製作の映画)

1.1

残念。CSで観たからお金払わなくて良かった。

バットマン(1989年製作の映画)

3.9

小さい頃観た時、ジャックニコルソンのジョーカーがトラウマ級だった。

ファム・ファタール(2002年製作の映画)

3.8

アントニオバンデラスが濃すぎ+女の人がエロかった。のが強烈な印象。
ラストはデパルマらしさ感でてた。

ペネロピ(2006年製作の映画)

5.0

大好きな映画。
主人公が外の世界へ飛び出してからがすごく好き。
ありのままの自分を受け入れるのも受け入れてもらえることも怖いけど必要な事なんだな。って思えた。
ジェームスマカヴォイかっこよすぎ。
大好
>>続きを読む

>|