papattipapaさんの映画レビュー・感想・評価

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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.0

ユーモアなのか、自虐なのか、ステレオタイプへの反発なのか?

自分の頭の無さにガッカリしてしまいました。
巷の高評価が、理解出来ませんでした。

恋は光(2022年製作の映画)

4.0

女優三者三様の描かれ方に好感度が高い。

神尾さんへの抑えた演出も女性達を光らせる納得の演出でした。

チャチャ・リアル・スムース(2022年製作の映画)

4.5

軽いノリですが、結構深い。
お互いの立場を慮り、前向きに生きるって辛いね。

吹き替え派ですが、ダコタジョンソンの声がセクシーなので、字幕で鑑賞を勧めます。

ゴーステッド Ghosted(2023年製作の映画)

4.0

AppleTVプラスらしく無く、すごく軽くてサクサク見られました。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

三時間足らずが、あっという間でした。
ツッコミどころも含めて楽しめました。
弱さの有るエージェントカーターも可愛かった。
次作を期待しています。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

共産主義を筆頭に当時の時代背景を考察している記事を読んでから鑑賞しました。それが功を奏してストーリーがストンと入って来ました。

映画館のスクリーンで観られた幸運に感謝!

正欲(2023年製作の映画)

4.0

冒頭から自分がその立場だったらと考えながら鑑賞していました。
集中していたので、あっという間に見終えました。
朝井リョウと宮部みゆきには、いつも感動をもらっています。

何者(2016年製作の映画)

5.0

3度も4度も見返しています。

63歳の私でも彼らそれぞれの行動に共感出来たんです。
原作者の朝井リョウは注目しています。

活きる(1994年製作の映画)

3.6

何でだろう?
最後まで引き込まれて鑑賞してしまいました。
余韻が残っています。

キャロル(2015年製作の映画)

5.0

主演の二人の大ファンです。
特にルーニーマーラの仕草や表情が愛らしい。
音楽と1950年代を丁寧に再現した美術は素晴らしかった。
古き良きアメリカ映画が大好物なんですが、この映画も含まれました♪

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.8

映画館で鑑賞したのは、10年以上前になるのか。
国産車ですが旧車好きのキッカケになった映画です。
グラントリノとは比べ物にならないですが、20年落ちゼロクラウンが愛車です。
物や他人を大事にする事で自
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.8

辛くて、何度も何度も途中で止めてしまいました。
現在の中国を想起させます。
思想の弾圧は罪の根が深い。
稀に見るラスト。
還暦の目にも涙が溢れてきました。
ドイツの最高傑作と呼ばれるのは本当でした。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

2.8

キャスリーンディーバー目当てで観賞しました。
両親役のジョージクルーニーとジュリアロバーツの良さが皆無でした。
お気に入り俳優の多数出演でハードルが上がり過ぎたかも知れません!

パリで一緒に(1963年製作の映画)

3.0

オードリーヘップバーンが出演してたから最後まで見られました。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.2

あれやこれやと、イチャモンつけずに不思議な世界観に浸るっていると最高でした。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.5

20年振りの再見ですが、今回の方が面白かったです。
最近の恋愛映画は韓国に持って行かれていますが、主演二人だけでなくグレッグギニアも名演技でした。
ホロっとする場面が散りばめてありました。

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.5

韓国映画で、初めて面白いと思えた初めてでした。

ラストの切ないところが秀逸でした。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

私には分かりすぎるくらい明快なラストでした。
役所広司良かったです。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.4

説明不足がシャマランらしい。
この不条理さを描いたら、ピカイチですね。

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.6

美男美女の共演を観賞した。
エンディングが。。。。。。。。。

招かれざる客(1967年製作の映画)

4.0

エンディングはシャンシャンでした。
現代では考えられないくらい、あっさりしていました。
それでも名作と呼ばせてください。

少年の君(2019年製作の映画)

4.0

チョウドンユイ素晴らしい。
けど
何故あの結末なのか検閲が有ったかのようです。
またエンドロール手前の映像は必要だったのでしょうか?
主人公二人が熱演だっただけに残念です。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.1

90歳超えて凄い。
これに尽きる。
大好きなクリントイーストウッドだから鑑賞しました。
けれど、監督した作品で最低点になってしまいました。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.6

父が映画好きでテレビでかかっているのを、観た覚えが有ります。
少なからず、それからの私の人生に影響しています。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

アカデミー作品賞は必ず鑑賞していたのですが、俳優でないベンアフレックに反発していました。
今更ですが良い意味で裏切られました。
少しも中弛みが無くて、緊張感も最後まで継続していました。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.6

ディズニーの実写版では最高でした。
画像は鮮明で音楽も雄大で、吹き替えと元の英語と2度鑑賞してしまいました。
とにかく海中が綺麗でスクリーンセイバーにしたくなりました。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.5

私は63歳ですが、丁度結婚した頃の映画です。
結婚前は二番館に入り浸っていたので、見逃してしまったのを悔やんでいました。
凄く雰囲気の良い、主題歌の旋律は聴き覚えが有り、悪人が出てこないので最後まで朗
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ペーパー・タウン(2015年製作の映画)

3.2

青春ものは大好きなんですが。
どうなるのかって最後まで楽しく観ていたのですが、ラストで?
私には感受性や知性が足りないのか。

劇場版 おいしい給食 卒業(2022年製作の映画)

5.0

ドラマの完結編のようでしたが、続編も見てみたいと思いました。

無法松の一生(1943年製作の映画)

3.8

ダイジェストを観るかのようなぶつ切り感を感じてしまいました。
ただ坂東妻三郎も奥様役の女優も良かったです。

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