テレッテさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

おぉー、面白かった!
ファンタジー・ロードムービー・家族ドラマ、色んな要素が盛り込まれてる

ん?と思うところも考察してみれば、「これはあの神話がモチーフかな」とか「実はここの部分ってシンクロしてる?
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RRR(2022年製作の映画)

3.6

友情、信念、バトル!
まさに王道中の王道!!単純明快なストーリーで正面からカッコいいを突きつけてくる感じがたまらん
この熱量をどう表現すべきか、語彙力が足りない笑

ラーマとビームの初っ端から息ピッタ
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.9

面白かったけど、若干不完全燃焼な部分もあり

冒頭から全員鼻につくやつらだな〜ってのが伝わってきて不穏な空気もありどういう趣旨の内容かなんとなく分かる

味や本質よりも見栄えやこんないい物食ってるとい
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

2.9

メールでのやりとりに若干の不便さとワクワク感があるのは今でいうマッチングアプリとは異なる、その時代ならではのトキメキがあると感じる

トムハンクス演じるジョーの軽口と恋愛要素がいい感じに合わさって良さ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

2.9

おー良かった!スパイとしてミッションや気合の入ったアクションに巧妙なストーリー展開

シャーリーズセロンの役の仕上げ様が半端ないなw
あまりストーリー期待してなかったけど、想像してたより複雑で面白かっ
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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.0

胸糞悪い、これが実話だというんだから尚更

何なんだあの警察。権力使って組織ぐるみでやりたい放題。
よくもこんな事が出来るな、人間の所業じゃねぇ
あの事件も警察の怠慢やでっち上げが助長させてたでしょ
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聖☆おにいさん(2018年製作の映画)

1.0

うーんいまいち
配役とかも地味にあってないし

シュールなんだけど、原作のシュールな笑いを表現できてなくて何か分かんないけど面白くない
実写化失敗する系の内容じゃないはずなのになー

ほんとに何も観る
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Arc アーク(2021年製作の映画)

2.0

不老不死と死生観がテーマのお話

もっと近未来SF的なのを期待してたけど、思いっきりヒューマンドラマだった

伝えたいこととかは分かるけど自分にはハマりきらなかった

不老化手術後の白黒と歳をとって死
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

2.9

誰かを虐げることでしか自己を確立できないやつらや、被害者にならないために加害者になる者…

何が怪物で何が悪なのか
テーマがテーマだけに胸糞も多め

正直最後の方はざまみろとも思ったけどスカッとするわ
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

3.0

いやぁ良かった!コメディだけどメッセージ性もあって、最後のチアのとこは感動したし何か元気出る

20年ってデカすぎるよな、自分だったら人生に絶望する…ステファニーが常に前向きで凄い
勇気や元気をもらえ
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.5

イーサンだけがすぐ気づいてくれてる信頼関係がたまらない

あの母親がクズ親すぎてマジでイライラするなー

前作より人間ドラマ多めかな?

犬視点のセリフが微笑ましい感じに笑えて良い
シリアスをぶち壊さ
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スキャンダル(2019年製作の映画)

2.8

ほんとこういうおっさんマジで嫌い
観てて胸糞悪いわ〜
マーゴットロビーの演技すごいな
こういうは腐った親父は日本の企業でもごまんといる
みんな分かっていながら触れない

誰かがやらなきゃ永遠にそいつの
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.0

相変わらずクリスチャンベイルの変貌ぶりに驚かされるwそんでマーゴットロビーかわいいな〜

ほんとキャスト豪華過ぎてヤバい!
ある事件から陰謀に巻き込まれていく3人の物語。サスペンス要素も人生の大事なも
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

めっちゃ良かったー!笑いあり感動あり!

タイムループから抜け出すのも業務のうちですと言わんばかりのタスク的行動w
上申制度とか会社内のめんどくささも取り入れて笑いにしてるのがたまらない

マキタスポ
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

2.9

宝石や資源を巡った争い、戦争、内戦や紛争が現代でも世界のどこかで起こってるんだと思うと痛ましい

平和な国でこの恩恵にあずかれてることを感謝しなければ

子どもが洗脳され親すら殺そうとする恐ろしさ
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グーニーズ(1985年製作の映画)

2.5

子供たちのちょっとした大冒険

すぐ騒ぐすぐ怒る人の話聞かないまとまりがないクソガキ加減がいいw

余計なことばっかするチャンクに生意気で口の減らないマウスといいこの年頃の特徴をよく抑えてる

映像の
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.0

これが実話に基づく話ってのは恐ろしい

どんな組織も大きく歴史があると腐っていって隠蔽し始める、、やっぱり定期的な大掃除が必要

教会というかなりの影響力と信頼をもつところだからこそ容易に隠蔽できてし
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.3

いつもイーサンは見放されたり裏切者扱いされて追われてるよなーw
都合よく使われすぎてて、いい加減そろそろこの組織から離れた方がいいと思ってしまう

味方か敵か分からないことばかり

息止め挑戦したのは
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パリピ的アフターライフの始め方(2021年製作の映画)

2.6

もっとはっちゃけたコメディかと思いきや意外とハートウォーミングなお話

こういうの観ると、やっぱ無二の親友ってのはほんと大事だなって思う
やり残したことがある人だけ行く中間地点
そういうのが無いように
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.3

やっぱり何度聞いても冒頭でテーマソングが流れるとミッションインポッシブルが始まったな〜って感じになるよね

ダイナミックでスリリングなアクションによるタマヒュン事案連発w
スマートな部分と血を流しなが
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.0

序盤から豪快で派手なアクション
息つく間もなく次々と移る展開

リンジーの爆弾の描写エグいな…

隠密、潜入的な要素のスリル感はだいぶ薄まって爆発等のド派手アクション&ダイナミックな作戦
追い詰められ
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

3.5

めっちゃ面白い!!正直なめてた
久しぶりに濃厚なファンタジーを観た

最初は普通に面白そうくらいだったんだけど、物語が進むにつれて引き込まれていって佳境を迎えた時には夢中だった
善と悪が反転する感じと
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.3

気軽に観れるスパイコメディアクション
スティーブカレルはこういう役ほんとピッタリだな笑
頭いいんだけどポンコツで地味に使えない感じ超好き

スティーブカレル、アンハサウェイ、ドウェインジョンソン、テレ
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ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

3.2

久しぶりにジャッキーチェン観たけどやっぱ大好きだな〜

ドタバタしたアクション、身近にあるものを使った戦い、そしてよく出てくる梯子芸w

一流の卓越した動きなのにどこかコミカルさを感じて笑える部分もあ
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私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

3.0

あらすじからサスペンス的なものかと思ってたけど、そうではなく心の底にズシンとくる内容だった。

酷く不快で人によってはトラウマ呼び起こされたりあると思うので注意

最低な人が多い。あの監督も善人ヅラし
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

2.6

前作に比べアクション多め、そのかわり予想外の展開やミッションの緊迫感は少なめに感じる

ストーリー構成は前の方が好きだったかな?

監督の個性が出てるかなー
相変わらずテーマソングの流れるタイミングが
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アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

2.6

もっとコメディなのを予想してたらかなりヒューマン系だった

察しの悪い会話は面白くて笑いどころもそこそこある
最後ああなるのか〜、あんまりというかなんというか…感動はしたけど個人的には消化不良

「頑
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.5

久しぶりに観返したけど記憶ほとんどなくて冒頭こんなショッキングな始まりだったっけ?と思ってしまったw

ヒリつき息を呑む緊張感とスリリングなミッションがたまらない
ストーリーも巧妙に練られてて流石の一
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.5

不穏な空気と「なんだこれ」という疑問が渦巻く内容

幸せそうな家族の姿を映していてもどこか不吉で気持ちのいいものを感じない
この空気感の正体もはっきり分からないまま核心に迫りそうなときに焦らされる感覚
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

2.9

ベン・アフレックのこういう演技好きなんだよなー
頭脳明晰で静かだけど強いみたいな

仕事始める時の癖?の指をフッフッってやるの好きだな。マネしたくなるw

後半行くにつれ点と点が繋がってく感じ好き
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べー。(2016年製作の映画)

2.6

純愛…?全員頭が狂ってる
なかなか刺激的というか尖った作品
これが阪元監督の処女作なのかぁ

阪元作品でおなじみの人たちが沢山出ててなんだか嬉しくなっちゃうw

松本卓也さん、国岡シリーズの情けない役
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東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

2.5

有名な怪談を映像で観るというのは初めて

怪談と時代劇を同時に堪能している感覚

当時のメイク技術でお岩さんのあの顔を作り上げてるのすごいなー

今でこそ古典的な定番BGMや演出に古臭さよりもこれぞと
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地獄少女(2019年製作の映画)

1.9

まぁ元々期待はしてなかったんだが、それでももう少しマシかと思ってたんだが…

終わり方笑ったなw急に完って出てきて映画の終わり方というよりアニメの1話分が終わった感

地獄送りのシーンはやはりアニメほ
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ハリガン氏の電話(2022年製作の映画)

2.3

あらすじからファンタジーでハートウォーミングな話かと思ったら意外と陰鬱な内容だった

結構真理ついてる言葉も多かったな

食堂?でみんな下向いてスマホいじってる姿が異様だけど割と現代ってこんな感じだよ
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

2.5

映画と戦争と中原中也

自分には合わず、イマイチだったが何か凄いものを観た気がする
あらすじに惹かれて観ると思ってたのと違いガッカリするかも…

撮影手法など映画の歴史を交えつつ中原中也の詩を挟みなが
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.6

この一家のそもそもの価値観が普通と狂ってる感じが大好き

容赦なく残酷なのに家族愛と人間味を感じさせる不思議で不気味な化物一家

この世界観と定番の音楽がたまらないね

ウェンズデー可愛らしなぁ
今度
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