ぱぷりーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ぱぷりー

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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

かわいい子供映画

ジョンカイル最高かよ

失恋した腹いせにジョンのディープな部分を世に出してしまった主人公ジョアンナ
色々あって改心し、ボロクソ書いたバンドに電話で謝る
それも一方的にごめんなさ
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アイス・ロード(2021年製作の映画)

-

酷すぎて劇場出てからも笑いが止まらん気味わるいやつになっていた

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.8

うーん
なるほど

面白い
けど、続きを匂わすシーン好きじゃないな
きっちり終わって欲しかった

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.9

やーん

さいごで滅多刺しにしてほしかったー

サスペンスよりスリラー要素ましましで心が持たないわ

犯人シスコン拗らせガチ恋でキモいしクソおぶクソ

そんな犯人の髪を逆にむしりとりたい

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

始まりが彼の親友がループにハマる展開で、コレは演技力的に無理では?と思っていたがやはり"シジー"という装置、ループにハマる2人目の親友登場でなんやかんやの再び18日の月曜日ループにハマる主人公

しか
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

まさか泣けるとは思わなかったし、いい終わり方でびっくり

最初のサムから2代目サムの移り変わりの境目がスムーズ
2代目サムが起きてからガーディと役員がリアルタイムで話してたのを見たという言葉でようやく
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公?な元警官で廃れた女優の運転手のエドと翌日死刑宣告されているマルコムと繋がったとき物語が動く

エドが多重人格っていう予想はできていたが、まさかマルコムの人格の世界の1人だとは
エドが多重人格
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.8

この作品の要であるスラヒ氏めちゃご本人さんと似てる
キャスティングすごいな

ただカメラワークが好かない

真実は何か分からないけれど、拷問的な尋問で得られた証言に根拠は乏しいのは誰が見ても納得

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.8

シンプルに面白い
ジムキャリー最高
飛行機シーンたちはいきなりの壮大さで楽しい気持ちが落ちたけど
ギャグリールで元通り!

なんて楽しそうな現場なんだ

恐怖のセンセイ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジェシーのナード感が凄まじい
あの猫背がいいよね

男尊女卑なセンセイへの怒りで中指立てながら鑑賞
あとマッチョニズム

現実的ではないけど、シュールな雰囲気と綺麗な伏線回収が自分にはマッチして好きで
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

part1っぽいな〜!!!!
そこで終わりか〜〜!!!!

音楽は皆さまおなじみハンス・ジマー
同監督作品の『メッセージ』にとにかく似てて既視感を覚えあまり音楽には感動出来なかった
でもひとつだけ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どう表現すれば良いかわからない
複雑
消化できない

ダニクレボンドの集大成。前作の『スペクター』が起承転結でいう起・承、今作が転・結とも思えるほどに良いシーンが多かった。
前作では、007辞めるまで
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.7

もー主人公自己中かよー

演者がそれぞれの母国語で話し、後からフランス語セリフを足す作品をまともに観たの初めて
こんな違和感に溢れるんだと新たな発見

フランス人が考える日本人って江戸で止まっているこ
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.5

NTTD公開前夜祭第4弾!
dttd公開まであと1日!

セドゥさまとダニクレのサングラス似合い方がえげつない

セドゥ様、パンツスタイルがキマってる

でも中身が薄いよな
ボンドとマドレーヌの仲って
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リミットレス(2011年製作の映画)

-

見たけどあまりに画やカメラワークがダサくて断念

元妻の回想シーンとかクスリ使用後の覚醒の表し方とかとか

ブラッドリークーパーを無駄遣いしている

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

5.0

NTTD公開前夜祭第3弾!

Mとボンドの関係性が光る
毎作変わるボンドガールと違い積み上げてきた毎作の歴史が今作に活きている

あとダークな世界観ね
とにかく人間味溢れている ボンドも人なんだよなと
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.8

NTTD公開前夜祭第2弾!

女々しいボンドが見れる
ヴィスパーに未練タラタラ
引きずりすぎだろと毎度クレイグボンド作品見ながら思う

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.5

NTTD公開前夜祭第一弾!

久しぶりに見たけどルシッフルが愛おしいな
人の金で遊んでスッて頑張って取り戻そうと焦っている姿が可愛い
ヌルっと殺されるのも最早味

今作ボンドは切ないの極み
そして今作
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.8

後半につれて厨二病まっしぐら!

チャンチーとケイティの関係性が恋愛にならないところ良かったし、妹ちゃんとの関係も好き

というか妹ちゃんが好き
推し

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.7

文字に起こして濃い恋から前向きに歩んでく話

雰囲気が好みではなかった
アレだな
君の名前で僕を呼んでと同じ

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どんなに中身がなくても
センスある音楽と巧みなカメラワークで人様に見せれクオリティが作りあげられていた

しかしやっぱりB級感
スプラッタとキモかわ動物がふんだんに使われているのに漂うしょーもなさ
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オールド(2021年製作の映画)

3.8

時間の軸が速く進むから物語の展開も早い
アレが終わればすぐ違う問題がやってくる

認知症もどき元院長とかキャラ濃すぎないか??
笑ったんだが笑

ビーチ内において幼児だった男女
成長してティーンにな
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

スリラージャンルで怖いと思っていたら後半に行くにつれ怖くなくなる

なんなら主人公の成長が見れてなんだか感動

スプリー(2020年製作の映画)

3.7

SNSでの視聴者数を集めたいから殺人始めました!という段階からいきなりすぎて意味わからん

でもそこ抜かせばサイコな内容でオモロいなと思ってた

でも警察とのカーチェイスから車大破して話が終わるのかと
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

一貫したテイストを貫いたことだけは讃えよう

しかし内容がまた微妙
展開が急

マイルズとニックスがコンビで活躍するところが1番の盛り上がりだと思う

その2人のうちの大事な片割れであるニックスを自爆
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スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.7

画がとにかくつまらん

話は含みある終わりを迎えるため、2人の終着点は視聴者任せ

本で読みたかった

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

3.6

これが噂の戦メリか
なるほどわからん

母親誘ってみると、当時は戦メリ戦メリ!とすごい流行してたらしい
そんな流行りに乗らなかった(でも観てみたかった)母とボウイと坂本氏という珍しい配役に心惹かれた自
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.7

何を見させられたのか

キューブリック流の色使いは堪能できる

が、とにかく意味が分からない
ひとつのテーマを持ったシーンがぶつ切りで続くというか何というか

最後なんか、地球外生命体がいましたの説明
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

練られた脚本であるなという感想

ニーナと同様、殺された主人公
そしてニーナ同様に彼女の今までの性格や周りの嘘で死の真相は有耶無耶のまま時は流れていく

かと思いきや
ニーナのレイプ動画と自身の行き先
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.5

いや、凄いものを見てしまった

まずあの時代にあの音が作れることに驚き 世界観を音が決めたと言っても過言ではない

そしてどんな時代でも刺さる内容
子どもの頃にアリの行列に石置いて行列を遮ったり、今な
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

題名はゴジラが先だけど、もはやコング主人公では???

今作までの芹沢の立ち位置からは考えられないほど芹沢が脇役 めっちゃ駒のように扱われている これが渡辺謙と小栗旬の差か

1番の疑問は、何故ゴジラ
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.7

ゆるゆるについていけなかった

開始20分ごろに寝て、起きたときには第一章が終わる5分前ほど

クーしか覚えていない

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.2

改めて表現することの素晴らしさを教えていただいた

あの四角の空間でフォーメーション、ライトニング、個人の動き、そして音楽だけで無限に新たな表情を作り出せている

あの空間に生でいたいものだ

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

3.8

最後の直前までは人気レストラン内で起こる群像劇だったのに、最後の最後でサスペンスになる
作品を観終わってからよく練られた物語に気づく

お父さん強し
伊達にマフィアとつるんでなかった

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

サイボーグがかっこよろし
同じ題材でこれほど感じ方が変わるのか
公開版は大衆が好みそうなシチュや関係性を入れていたことがよくわかった
とても勉強になりました
こちらの作品はDCのメインキャラたちの『
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