ボーンさんの映画レビュー・感想・評価

ボーン

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怪物(2023年製作の映画)

3.8

「誰でも手に入るものを幸せっていうの」

あるっちゃある他視点もの(羅生門タイプ?)

正欲や怒りなど、しばしばシリアスで辛い映画に用いられ、「所詮他人のことは理解できない」と突きつけられているよう。
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モアナと伝説の海2(2024年製作の映画)

3.5

「道は一つじゃない」
「誰だお前は?モアナだ」

勇気づけられる冒険譚。

終盤ちょっとマーベルの悪いところのような匂いを感じたけど、楽しめた。
曲が良いからノレる。

お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8


日本統治下の韓国を舞台に、お嬢様を騙すため詐欺を働く2人を多視点で描くサスペンス。

序盤大丈夫かと不安になったが、意外な展開が続くのとじわじわと続きが気になる盛り上げ方がいい。

不安になった要素
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

2.5

久しぶりに2部作をみて楽しめたので、その熱で避けていた続編を鑑賞。

んー。

前作が良すぎる。
頭脳戦が根幹だが、本作はほぼない。
劇中出てくる天才探偵という単語が恥ずかしくなるくらい、、

どこも
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

「気付いたんだ。家族よりも大切なものはないって」

ディズニーの珠玉の名作の一つ。

家族の物語。

今さら鑑賞だが、観ないのがもったいないくらいの名作だった。

魅力的な設定、テンポのよいストーリー
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

名作やないか。

頭の中にいる感情たちと、思い出の話。

感情は押し殺さず、すべての感情を大事にしていきましょう。

ヨロコビばかりに頼ってちゃダメだよ。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

“事実はどうか。問題はそこじゃない”

賞をいくつも受賞しているため期待しすぎました。

サユリ(2024年製作の映画)

3.8

前半はちゃんと怖い。
途中からの急展開でスクリーン内の雰囲気がガラッと変わった。
原作知らないけれど面白かった。

観る予定の方は、
あまり内容探らずに観るのをオススメ。

こういうホラー好き笑

さらばウィリービンガム(2015年製作の映画)

3.5

殺人犯の刑罰を遺族が決められ、
希望する体の部位を好きな回数だけ
切断手術することができる法が試験導入された世界の話。

非常にキツイ。

日本の憲法では、拷問および残虐な刑罰は禁止されてます、だよ。
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.0

【人類とエイリアンの起源に迫る】

エイリアンシリーズと思わなければまあ楽しめる。
継ぎ足したりカットしたりが多いらしく、謎のままだったり意味のわからないカットも多かった。
一部は続編のコヴェナントで
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.0

時系列的にはプロメテウスの次、エイリアン1の前。

あんまりエイリアンに襲われる!怖い!がなかった。

こんな設定だっけ、というのもあった。

やはりエッグチェンバーやフェイスハガー、ゼノモーフのデザ
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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

2.8

エリザベス・レイルが綺麗。

ゲーム原作の映画化。
原作そのままにシンプル脅かし映画にすればいいのだけど、深掘ろうとして余計な設定が増えている?(原作は実況で見たことしかない)
何より彼らの登場がまる
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

4.0

めっちゃ怖い。

風邪ひいて療養中に鑑賞したが怖すぎるて笑

ビジュアルも演出も呪怨のように怖い。

帰ってきたJホラーという噂通り。

ストーリーも特に違和感なくすんなり入り込めた。

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

良すぎてビビった。

ラルクとヴァネロペの関係が良すぎる。

二人とも魅力的なキャラになってるのが成功の秘訣?
二人の行動に違和感がなく、それが綺麗なストーリー展開に繋がってるから完璧。

ヴィランの
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Chime(2024年製作の映画)

2.5

正直なところ、よくわからなかった。

恐怖の対象が明かされず、不気味感が続くが、不気味なだけで大きなことは起こらないので、終始「あとちょっと」だった。

黒沢清監督といえば回路、怖かったなあ。

雰囲
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.8

「私の言葉を法と心得よ」

前回からアクションがパワーアップしていて心地よく見れる。
ストーリーも前回の中盤から盛り上がりが続き、時系列の組み替え方が上手いから飽きない。

「赤子が生まれたら抱くどこ
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.5

前半不安だったが、後半からエンジンかかった笑

ちゃんと面白いやん。

終わらせ方が上手い。
次気になるよこれは。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.5

前情報は一切入れちゃダメ。

話題だったやつようやく鑑賞。
べいびーわるきゅーれとかヒットしており凄いなにやら凄い監督。

見せ方とかセリフとか学生の作った映画みたいだなというはじまりから、途中ぶっ飛
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.0

【最後の?ファンムービー】

懐かしのメンバーが集合。
もはや今知っている人いる??てレベルのが多かった。
だいぶ内輪ネタ笑

ネタバレはしないが、まあ普通。
やはりマーベルの手法には飽きがきている。
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女神の継承(2021年製作の映画)

2.8

ホラーと笑いは表裏一体。
中盤からホラー色が強くなるが、だらだらと見せられても笑ってしまう。。

取り憑かれたミンへの言葉、
「今のミンは、キーを車内に置いて外に出た状態だ。運転できない。」
が意味不
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.3

ただグロテスク。
ストーリーというより、
どうしたら目を背けたくなるかに重点を置いたようなホラー。

序盤は怖い。
途中からずっと痛い。

公開当時好評だったみたいだが、
ストーリーは普通。

身体破
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愚行録(2017年製作の映画)

3.8

テーマとしてはよくある、ストーリーが進むことで人間の表裏が見えてくるというもの。

「愚行録」とは、愚かな行いの記録。

冒頭のバスのシーンが非常に印象的。
終始重いBGM。
女子の交友関係ってめんど
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

なかなか不思議な予想外な映画。

どうなるのかわからないこの感じがたまらない。

あらすじ未見でよかった。

ムロツヨシも岸井ゆきのもさすがで翻弄された。
気持ちわかるところもあるし、相手だったら嫌だ
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.8

完結編。

あの名曲が懐かしかった…

やはり思い出補正がかかっていたこともあり、きちんと見ると無理があったりするが、それでも楽しめた。

豪華キャストやな。

ロックで世界を救う、をやりたかったんだ
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.8

伝説の美少女、平愛梨登場。

ケンジがいない今、最後の希望はカンナに託された。

しん・予言の書が登場して規模も大きくなる第二弾。

旧約聖書/新約聖書等、幼い頃よくわからなかった展開も、教養が身に付
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.0

幸福は、誰かの不幸の上に成り立っている。

大方想像通り。

序盤は奇妙で怖いけど、後半からおもしろおかしく、グダってきてしまうのは仕方ないものなのかな。
海外も日本も。

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.8

「人間には無謀だとわかっていてもやらなきゃ行けない時がある」

久しぶりに見たらようできてるやんけ。

続きが気になる!

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.2

「問題は、どんな壮大な死に方をするかだ」

「マッドマックス: 怒りのデスロード」を爆音上映で観た時の感動は今でも忘れない。

開始と同時に響くエンジン音。

茶色と灰色の狂気の世界。

主人公のマッ
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.8

「未来のことなどわからん」

あのちゃん×いくらちゃんのテーマ曲が好きなのと、美容院でもオススメと後押しされたこともあって鑑賞。

トーホーシネマズ池袋、爆音上映。

伏線が多く謎が残ったままなので、
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胸騒ぎ(2022年製作の映画)

3.3

日本人に特に多い。
私もそうだ。
こんな目に遭っちゃうんだな。
気をつけよう。

このテーマ、ホラーに相性がいいな。

結末は予想できてしまった。

Ignore It(原題)(2021年製作の映画)

3.5

「無視しろ」

YouTubeでみれる短編映画。

普通怖い。
よくできてた。

おたすけハンド(2019年製作の映画)

2.8

子守り用カメラを設置してから娘の様子が…
思いつきで映像化した感じ笑

箱の向こう側(2018年製作の映画)

3.5

友人からもらった底の見えない箱。

怖いて。

短編だしわからない部分があるのも許せる。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.3

邦画とは違うアプローチのザ・怪獣映画。

半年経ったら忘れそうなほど薄いストーリーだが、それでいい。
なんでもあり。

ただ暴れてくれ!

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

たぶん意味のある描写なのだろう、ギリ理解できるようなできないようなシーンが続き、
最後突破する。

特殊メイクなのかVFXなのか気になるし
もはや笑う。

町山さん曰く、
この監督、進撃の巨人のアニメ
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