佐々木さんの映画レビュー・感想・評価

佐々木

佐々木

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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.3

ものすごい速さでうどんを打つ女子高生が良すぎる

母性(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

母性とは?

母が全てのルミ子にとって娘という存在はなんともいえない異物。

それをわかっていても必死で母に愛されようとする清佳。

二つの視点から同じ記憶を辿る。
発せられる言葉は共通しているが表情
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前科者(2022年製作の映画)

3.7

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ただまっすぐと向き合ってくれる人が必要

実に拳銃を向けられた時にただ目を閉じ受け入れる
お父さんであった頃の姿が蘇った
実にはそう見えたから撃てなかったのかな

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

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新鮮なホラー

何かわからないそれから逃げ続ける話





それから逃げるには争うことなく振り返らず前を向いて歩き続ければいいっていう考察秀逸すぎ。
考えた人頭良

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

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小栗旬が刑事役って外れなさすぎ

菅田将暉の演技力はもちろんのこと深瀬の不気味さがよかった。

若干辺見との繋がりのくだりが雑に思ってしまった。
もっと崇拝とか支配的なのがあったのかなって思ったけど、
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.6

初めから全て頭の中で描いていたんか。まさに天才

でも天才だとしても人間の心は計算通りにいかないね

ルーム(2015年製作の映画)

3.9

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これからを考えていきたいのに

7年間はとても長い。へやの中と外とでは時間の進み方が違う

やっと外に出られてジョイとジャックそして家族とこれからを普通に暮らしていきたいだけなのにどうしても周りは過去
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.2

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答え合わせみたいな映画

なんとなく腑に落ちないような?ってなる若干つなげるのに無理やりなとこもあるように思えたけど足りないパーツが埋まってく感じは面白かった。

最初登場人物が多くて複雑でこんがらが
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.2

90年代にこれを描いた作品がこの時代に実写化できる岡崎京子のすごさ

岡崎京子の作品はどの時代に移り変わっても常に胸につっかかるようなものをセンセーショナルに描いてるから不思議な気持ちになる

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.6

空港のお仕事って大変

各セクションごとに次々とおこるトラブルに見舞われヒヤヒヤしながらも笑えるドタバタコメディ

どんなクレーマーでも毅然と接して臨機応変にテキパキ仕事をこなす姿に感服。
私だったら
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

じっくりみられる深めの急展開サイコスリラー

夢で見る華やかサンディが落ちてゆくと共に壊れていくエリー、なぜここまでこの二人が重なるのか…

衝撃的なラストでした

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.0

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手に汗握りまくりで指がふやけた

しょっぱなから体に力はいってガチガチ

信のアクロバットな動き、剣捌きや馬の扱いはもちろんのこと、羌かいが目で追うのも必死。すごすぎ本編も良かったけどsnsのメイキン
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.6

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海猿の伊藤英明はもうどこにもいない…

この時の染谷将太がめちゃくちゃ好きだから蓮見の強敵になるフラグ残しといて案外早々に殺されるの解せない
そんな染谷将太と伊藤英明が2年後ウッドジョブで共演してるの
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Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.3

曲いいし、メラニーのダンスと表情は最高
衣装全部かわいいや
中毒性あるかも

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

大人になることの葛藤とかギャップに死にたいほど苦しめられてる大人に対して大人にすらなることができない永遠の7歳を繰り返す少女。

監督が監督なだけあってコメディファンタジーだけどブラックユーモアとか子
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CHiLDREN チルドレン(2006年製作の映画)

3.3

伊坂幸太郎ってことを忘れて見てて突然の種明かしにはびびった

児童相談所とか少年課とかそういったテーマの話は多いけど家裁の調査員って珍しいから面白かった。

本読も

恋空(2007年製作の映画)

-

とってもピュアな映画

中学生の私にはただ甘酸っぱい恋愛映画しか知らなかったから衝撃的だった

ちょうど好きな人がいて夜遅くまで電話したりしてちょっと恋空と重ねたりちゃって

これは純粋無垢に見るべき
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

みんな絶対自暴自棄なるよな

珍しいタイプの打開策で面白かった

ベイビーティース(2019年製作の映画)

4.0

淡々と進んでいく

自由で手を離したら飛んでいってしまう風船みたいなミラが魅力的。

言葉には言い表せないような感情になる映画。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.4

なんか綺麗な映画

内容はシビアなところもある映画だけれど淡いフィルターをかけたような画だからか哲雄と園子の型を作るシーンなんかとても澄んで見える。綺麗
 
この作品の撮影現場に遭遇した。なんかやって
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.5

若くて可愛いってことを自由でどこか羨ましく思うとともにその危うさ、恐ろしさも感じた

16歳で同じ境遇を過ごしてきてたら私にこの作品はどう見えたんだろ

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

離れてから気づくよね

こんなとこ早くでてってやりたい
あの子ちょっと進んでる
大人はどうしてこんなつまらないの
この感情は若い時にしか味わえないんだと思うとそれってすっごい貴重。

振り返るとバカっ
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.1

なんちゅうラストだよ

まさにシンデレラストーリー
駆け上がってそして

思い返せば出会ったのは最悪の晩だったね

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

はちゃめちゃワイドショー

2時間で起こっていることとは思えないほどの詰め込みよう。

キャスターが防護服着て現場に乗り込んでいったり、命をかけたアンケートをだしたりあり得ない話っていうのはわかってい
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.0

振り返るといるくだりありすぎるよ

アマプラで見放題終了しちゃうから怖いの苦手だけど見といた。

とにかくビビらせる。そして私は見事にひっかかる。怖

怖すぎて途中からエセ関西弁で1人実況しながら見た
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FREAKS フリークス 能力者たち(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

能力〜とかこういう類が好き人間

迫害される能力者たちが生きてゆく為、そして愛するものを守るために立ち向かっていく姿に涙がちょちょぎれ

星の子(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

わかんないけどなんか見てるのがしんどい

彼女の思いや意味深なラストシーンなど見てる側に考えさせるような演出が多くいろんな捉え方ができる作品。

変な水、怪しい儀式
私はそう思ってしまうけれど確かに愛
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

夏といえばのやつ、義務教育に取り入れたほうがいいよ

年を重ねるごとに涙が出てくる。

私はサマーウォーズで諦めない心を学びました。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.5

三谷ワールド満載。名作って感じ

いたるところで笑えるドタバタ劇
豪華な役者を愉快に余すことなく使ったエンターテインメント。

まさかの展開からさらにまさかの展開がトントン繰り広げられる感じがとても滑
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.6

最初のシーンがトラウマ

プライムビデオで見れなくなってしまうとのことでまあ見とくかと再視聴。

忘れられないあのシーン、圧巻のあれ

結局なにかはわからないとにかく邪悪なものとしか私には処理しきれな
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人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.0

だいぶぶっ飛んでてかっ飛んでるけどなんか新鮮で見ないよりはって感じ。

涙も出ないし爆笑するってほどでもないけどあきもせず見ることができた。

同じDNAであってもいろんな生き方やそれぞれの個性がある
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

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あー泣いた

「死ぬのが下手くそ」このセリフがオーヴェの不器用さを引き立たせてすごく良い。

偏屈なじじいではあるけれどもとてもあったかくて愛がある人。最愛の妻が亡くなってから虚無の中にいたオーヴェだ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久々に最後まで完璧な映画を見た

酔っていたし
拒まなかった
だらしがないから
たった数文字の言葉で尊厳が失われてしまう

キャシーがしたことは正しい間違っているの範疇の話じゃない。
私はこの映画を見
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