佐々木さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

佐々木

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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

屋敷かよって3回呟いちゃう映画

伊藤沙莉がかわいかった。遡ってく感じはあと引くような切ない感じもなくてあっさり新鮮だったけど甘酸っぱいとかじゃなくてなんかこっぱずかしい感じ。

あんまし親しくない男
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整形水(2020年製作の映画)

3.3

なんちゅう話なんだよ

オタ活と同じで美しさってのも沼なんだなってなった

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

お尻がムズムズするどころじゃなくてなんかもう痛く感じる。

眺めも良く素敵な家だと思っていたけど段々と閉鎖された無機質な空間に変わる。

最初は寂しさや孤独感からビー玉を口にしたのかと思ったけどそれだ
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おと・な・り(2009年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

音がいい。俳優の声もいい

これは麻生久美子と岡田准一という世界観だから成り立つものでシンプルに筒抜けの隣人が同級生って私はめちゃくちゃ嫌だな…
このお話考えた人ロマンだわ

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

怖すぎる阿部サダヲすごい

しっかりグロいし、阿部サダヲの目が本当に怖い。

面会室のガラスの反射を用いた雅也が榛村に取り込まれていく様子、そして離れていく表現が秀逸。一致した瞬間の不気味さは尋常じゃ
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.5

怖すぎる

なんでもできてしまうネット。忘れちゃいけないのはなんでもできてしまうのは自分だけじゃないこと。

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.1

深いようで思ってたより浅い感じ。そして突然のちょっとホラー。

ベッドシーンはあるけどエロくない

最初のシーン客室にオーブみたいの飛んで見えるし、鏡とか窓に映る演出はまじなにごと。なんでそんなことす
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.2

一体なんなのかわからなくてちょっと笑える。そしてとてつもなくエロいしグロい。赤の他人である2人が入り混じる話。

ほんと狂気。どんな発想でどういう思考回路でこんな映画が生まれるのか気になる。

ここ最
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.6

圧巻の伏線回収劇。

全ての時代がつながっている。その時代の誰かにとっての救世主たちが、ほんとに小さなたまたまが奇跡を紡いでく感じが震える。

ポテチ(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

完全に私は木村文乃。

結末を知っていても少しづつ伏線が張られそして折り返して回収されてくこの感覚を味わいたくて何度も見てしまう。
勘がいい人は早く察するのかもしれないけど私は木村文乃と同じ頭を持って
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.3

青いなあ
序盤の方はうずうずする

こういうのって女性の視点が多いから斬新だなって感じた。

結構だらっとしてる映画だから飽きはしないけど高揚する感じもしなくて静かにメロウな気分で見るにはちょうどいい
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

可哀想…と呟いてしまう映画
ツイてないにも程がある。終始タッカーとデイルが可哀想になる笑
2つの視点を行ったり来たりしてとにかくグロいんだけど散々すぎて笑えてくる痛快な作品。
ちゃんと伏線があったりし
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カケラ(2009年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

セリフ一つ一つのチョイスが面白い。
「もうちょっとグローバルな現代社会に順応しろよ」は痺れた。

はるはなんだかんだあの関係が心地よかったし、自分への苛立ちはあるものの結局なりきれない。だから彼の靴下
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悪人(2010年製作の映画)

3.6

悪人と罪人は紙一重ではないのかもしれないと思わせる作品。

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.1

展開が読めなすぎる。
読めなすぎて頭が混乱する笑
やや癖のある笑いの演出は豪華なキャスティングもあって良かったけど物語的には喜劇だからといって山あり谷ありすぎる。なんか難しかった。
またしても何も知ら
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

怒涛の衝撃
最初の方だけ昔見たことあって、限られた空間だからこそあるものをユーモアを用いて心地よく描いたヒューマンドラマ系の作品かと思ってたけどこれはこれは…

ん?となるような箇所はあったけど伏線だ
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.3

なんとも言えない作品
空気感は好きだけどちょっと長いかな
せっかちな私には間が難しい

みるめくんの若さゆえのイタさがセリフやテンションの昂り方とか節々から伝わってきた。さゆりも幼気だが全然違うから面
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

何度も見ちゃう映画の一つ。
空気感と鈴子の人間性がいい

土地ごとに鈴子に惚れる男たちのキャラクターもいい。みんな結局最後まで思いを伝えることできず鈴子が去っていく。
鈴子のかっこいいところは人に依存
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

結構すき。好き嫌いは分かれるけど
ヨシカのキャラクターは憎めない。表には出さないけど結構はちゃめちゃ。
それに振り回されるニ。最初はうざったいように見えるけどなかなかかわいい。

なんとなくわかる世界
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.4

シナモンロール作るシーンが印象的。リズミカルな音楽と魅惑のシナモンロール。
ミドリさんがアツアツのシナモンロールを半分に割ってサチエさんと頬張るシーンで毎度お腹鳴る。
なんでいつも空腹の時に見てしまう
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パビリオン山椒魚(2006年製作の映画)

3.0

意味はほとんどよくわかんない。観てたの夢だったかなってなる。でも嫌いじゃない
理由は香椎由宇のファンだから。
シャボン玉が舞うファンシーな場面に艶っぽい香椎由宇。幻想的。とっても美しい
オチはとくによ
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ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

私この映画1番好き。
まず伊坂幸太郎ってことが強いわけじゃん。
それに加え演技派のキャスト陣、構成、音楽、最高
とくにキルオのキャラクターめっちゃ好きなんだけど登場シーンから愛せるよね。
病院のシーン
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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

2.9

終始鳥飼が鼻につくけど初っ端からドタバタ感があるのは安心感あるよね。
歳とっても綺麗な小泉今日子だからこそ久々に会いにいくシーンはよりゾッとした。ショートにはしなくてよかったんじゃないかなとは思うけど
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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

2人がお互い追ってる容疑者見つけた時のギリギリまで目線を逃さないのかっこいい。
すみれさんが撃たれるシーンの音声がないのがいいよね。
レインボーブリッジ封鎖できてよかった

あ、神木隆之介かわいい

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.6

小さい頃に見て小泉今日子が印象的だった。
久々に見たけど面白いよね。コミカルかつシリアスな展開の緩急がいい。
日向に犯人象聞きにいくシーンは忘れらんない

さくら(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

清々しいほどに残酷。
崩れていく一の姿を目にしていてもどうすることもできない家族。一人で階段を降り、さくらを散歩に連れ、首を括るシーンは見ててとても苦しい。最後が明るい表情なのが苦しみから解放なのか何
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.8

原作がすきで映画見たら平手友梨奈ちゃんがハマってた。
特に好きなシーンは響と花井が出会うシーンは漫画でも鳥肌でぞわっとする。あと地下鉄のシーンはいい。舐め腐ってた女子高生に怯える様子がさらに響の無双さ
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.8

見応え抜群
こういう系って一回見ちゃうと満足しちゃうけどこれは結末がわかってても面白い。
所々意外とさっぱりしてるなって感じたから本読んだらすっきりする?

図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

4.4

大好き。私はこういうのにゲラゲラ笑っちゃうタイプ。
とにかく私は小ボケに弱い。
特に岡という字はアザラシに見えるやつと塩辛がニコラスケイジで生きていける。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

後を濁す感じ、嫌いじゃない。
シリアスさだけでなくふっと笑ってしまうような夫婦の駆け引きが良かった。
漫画を読むことでわかる妻の腹の底。夫婦のすれ違いがわかりやすくて素直に面白かった。
テンポもいいか
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さがす(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

加担した人間の末路。
犯人に対して復讐心があるうちは最低な男ではあるものの同情のような気持ちを感じたけど味を占めたらアウト。
娘がどんな思いでメッセージを送り、父の姿を見送ったのかはかりしれない。
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