萌えない五味さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.0

ありがちな冷戦スパイ活動映画。
途中からの展開もやはりありがちというか、半ばお約束だが、今作はそこで話が終わってしまうのが残念なところ。

そこからの話が作られる分、「ブリッジ・オブ・スパイ」の方が見
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

ボンド映画としては、「キャスト降板」という背景から話の展開が見えにくいという部分で、過去作とは異なった様相を呈している。

ただし、作風は「MI6」というより「MI2」。
結論ありきで作られたクライマ
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