パストエンパイアの逆襲さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

パストエンパイアの逆襲

パストエンパイアの逆襲

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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.3

飲み屋を貸し切りにして、
定期的に開かれるシリアルキラーの座談会。

そこにパンピーが泥酔して紛れ込んで、、、

という中々惹かれるシナリオだった。

シリアルキラーも個性的なキャラ豊富で、
おっとこ
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トロール(2022年製作の映画)

3.3

トロールハンターが傑作なので、
ついついトロールに反応しちゃったけれど。

皆様がおっしゃる通り、
ノルウェー版の"シンゴジラ"

1匹のトロールのために
ノルウェー軍が総力をもってあたふた。

トロ
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オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

4.3

和製ホラーPOVのスピルバーグこと、
白石大先生の集大成かと思える作品!

白石作品のレジェンド達が集結、
もう完全にマルチバースと化した白石作品。

カルトのNEO様が、、、、
名前がネーオ!からの
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.2

エスケープ系の脱出ものは星の数。

エスケープルームというタイトルだけでも、
まあまあな数作られている。

最早どの作品がどれで〜とかの、
判別が難しくなってきている昨今。

本作は数ある脱出ゲームも
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死霊のえじき -ブラッドライン-(2018年製作の映画)

2.4

伝統ある名作ゾンビ作品のリブートとして、
その名を冠した作品なのに、
とてもつまらない罪深い作品。

えーー!そこを強調するの!?
ってゆうぐらい知的ゾンビの変態性が強め。

そこで少し興醒めである。
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バブル(2022年製作の映画)

3.5

映像が兎にも角にも凄い!

崩壊して重力無茶苦茶な東京で、
パルクールをするキッズ達ってゆう、
アニメでしか表現できないであろう、
抜群の世界観と見合った映像美。

冒頭からぐいぐい引き込まれたけれど
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

グレンこと、
スティーブユアンの生え際が気になる。

色んな映画のオマージュあったけど、
スコーピオンキングのくだりが面白い。

ジョーダンピールの
独特なカメラワークでがやはり良く、
USの時みたい
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三銃士(1993年製作の映画)

4.2

One for all, All for one!!!!

三銃士の映画は数あれど、
自分にとっては、
VHSが擦り切れるまで見た、
この作品なんだよなぁ〜〜〜

新解釈もなく、新しい要素もなく、
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.8

ヤンジャン連載の原作は、
最初の方だけ薄ら読んだぐらいで鑑賞。

戦国自衛隊やジパングノリだけど、
圧倒的に武力が少ないスポーツ強豪校が
戦国時代にタイムスリップ。

冒頭の足軽野武士の高校ジェノサイ
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.6

クロエちゃんへの主演のギャラに、
全てを振り切ったかのごとく、
クロエちゃんの画面占有率が凄い作品。

もう色んな角度からあの手この手で、
映し出していて、
他の俳優は最早カメオ出演レベル。

お楽し
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ブラック・クリスマス(2019年製作の映画)

2.0

我々がブラムハウスプロダクションに
求めているのはこれではない感。

Abemaプライムで、
ひろゆきにフルボッコにされてる
フェミ系論客が制作したの?って
いうぐらい男尊女卑、女尊男卑が濃い。

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ヘビーウェイト/サマー・キャンプ奪還作戦(1994年製作の映画)

3.6

脳筋のベンスティラーの力技!

ドッヂボールといい、
こうゆうキャラのベンスティラーは、
本当にいい敵役になる。

おデブ少年のためのサマーキャンプ!
てか海外のキャンプ場ってこんなんなん!?

めっ
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パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

3.1

てっきりパックンフラワーみたいななのを
期待したけども、
それを求めるのはナンセンスというもの。


バカンスに来たウェイ系達が、
きちんと無計画にジャングルに行って、
ギリギリのサバイバルするお約束
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G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ(2021年製作の映画)

3.3

ハリウッド的日本感全開の本作。

GIジョーのスピンオフで、
GIジョーでもイロモノスメルを放つ、
スネークアイズ誕生秘話的な作品。

そんなでっけぇ大蛇を飼ってるなんて、
神秘の国過ぎないか?

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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.0

大人気ゲームの映画化!!!
という一抹の不安要素むんむんだけども!

純粋に良かった!

王道アドベンチャーとして、
完成度が高かった!

トムとマークの凸凹具合も良き。

アンジーのトゥームレイダー
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(2017年製作の映画)

3.2

短編映画なので尺は短い。

元カノのうなじ、、、、、
なんかそそられそうで、
そそられないというか、
なんか気まづい感じが本作に濃縮されてた。

実際そうだよねーぎこちないよねー

なんかお互い変わっ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

シリーズの集大成とも言える本作は、
オールスター勢揃い!!

マルカム博士のひねくれ具合はご健在。

恐竜が最早当たり前となった世界でも、
まだまだある恐竜密売。

前作の終わりから、
人類の文明社会
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.5

今考えると、
よく地上波で放送したなと思える作品。

冒頭のワイヤーと缶詰の中身が、
なかなかのインパクトでトラウマ必至。

一攫千金の海の野郎どもが、
漂着船やら客船を見つけて乗り込んで、
大惨事に
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

4.2

お、お、大きくなったなぁ〜〜

もう社会人か、、、、

うん、うん、皆んな成長したなぁ〜

なぁにぃ〜キャンプ場作るだとっ!!!

割と公開から早い段階で、
ゆるキャン△の劇場版を観にいってきました。
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ヘルムート・ニュートンと12人の女たち(2020年製作の映画)

4.3

プラダを着た悪魔の鬼編集長の元ネタこと、
アナウィンターをもってしても、
彼と一緒に仕事する時は、
逃げ帰りたくなると言わしめた伝説の怪人

写真家ヘルムートニュートン。

彼の功績や伝説に関連した女
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.4

この人!
クリントイーストウッドの息子なの!?
めっさイケメン!!

低予算映画満載のスケールと画角で、
その辺の森と小屋で撮影した感が凄いが、
シナリオはかなり凝っていた。

タイトル通りのトランス
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マーシャル・ロー(1998年製作の映画)

4.0

軍服姿のブルースウィリスは、
本作とプラネットテラーのイメージが強い

ニューヨークで無差別テロがおこり、
戒厳令が敷かれて、
片っ端からアラブ系の男性をしょっぴくぞ
って話のポリティカルサスペンス。
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血を吸う粘土~派生(2019年製作の映画)

2.4

カカメちゃんが帰ってきたー!

だけど前作に比べるとインパクトが半減。

前作と同じような展開で、
新しい試みは特に感じられなかった。

藍染カレン見たさに見るのが、
ちょうどいい感じであった。

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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

スカーレットウィッチとホークアイの
アベンジャーズ2大主演!!!

のかなり重めの社会派サスペンス。

居留地社会について、
あまらは予備知識がないものの、
起こった事件が悲惨すぎて、
かなり辛かった
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惨劇館 -ブラインド-(2011年製作の映画)

2.2

とっきーの服装にかなり時代を感じた。

団地を舞台にした、
サイコサスペンスかと思ったら、
最後の最後にとんでもない展開へと
発展していくし、

主演の逢沢りなの顔の歪みがすごく、
御茶漬海苔の作画ま
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デッドボール(2011年製作の映画)

3.4

星野真里、、、、、どーした!
ってなってしまった本作。

坂口パイセンはわかる、
何も違和感はない。

しかしなぜ本作に星野真里が、、、、
抜群に浮いていた、、、いや、
そうでもなかった。

瓶底メガ
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.6

ザックスナイダーが、
ドーンオブザデッドではどうしても、
ロメロのリブートなので出せなかった、
ぶっ飛びゾンビアクションを、
本作でやりきった印象。

オープニングはゾンビランドを彷彿とする、
エンタ
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東京の恋人(2019年製作の映画)

2.2

いくらオサレな懐メロを挟んでいても、
拭えない絶望的なダサいヤツ感。

映像とか写真やってることをはなにかけて、
実情は下心満載だったやつの
成れの果てを見事に描いていた感じ。

そうゆう意味ではリア
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名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.3

カブトムシを見ると頭をよぎる、
チェイサー作品。

黒の組織が暗躍し、
警視庁と各県警オールスター総出演、
色々と豪華で服部も登場!!

だけどどんどん尻すぼみになり、
例によって例のごとく、ラストは
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

4.3

親父の歌の上手さに吹いた。

中々ミュージカル映画に触手が及ばない、
私ですが、ゾンビ×ミュージカル!
ゾンビ映画に先反応してからの鑑賞。

タイトルがかなり秀逸!

ゾンビ映画のど定番の流れからの、
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スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

2.6

クリスヘムズワーズの無駄遣い、、、、

というかクリスヘムズワーズじゃないと、
多分もたない。

行き当たりばったりのストーリーに
派手さが皆無の単調の展開。

薬の意味は?ビンゴカードの意味は?
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カウントダウン(2019年製作の映画)

3.2

邦画のアイドルホラーでありそうな設定。

それをハリウッドでやったらこんな感じ。

ただアメリカでやっているだけに、
キリスト教的な要素を盛り込み、
登場人物が割と破天荒だった。

聖書はアメコミと言
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インド・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.8

インド発のゾンビ映画!!!

あ、なんか新しいかも!

でもそんなにインドっぽさはなかった。

インドの若者もアメリカの若者と同じテンションでハッパやったり、パーリーピーポーを
している事が判明、どこ
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FIND(2019年製作の映画)

2.3

でんぱ組のりさちーが、
冒頭とラストにのみの登場で、
少しがっかりだった。

目が覚めるとデスゲーム!
というごりごり定番のストーリー。

主演の2人が可愛いかった。

それぐらいで目を見張るグロもな
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.7

ミッドサマーの様な、
美しい自然に寄り添った異世界的恐怖。

ナタリーポートマンとジマーの世界感が、
綺麗な絵面同士過ぎて調和がとれていた。

シナリオや設定はどことなく、
90年代の日本のアニメであ
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.3

たまたま同居人と
名探偵コナンの主題歌の変遷について
喋っていたら飛び出したワード、

"TWO-MIX"

おお!懐かしいっ!

そういえばTWO-MIXの曲を
引っ越しおばさんが爆音で流してたよな
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