うとさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

うと

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犬猿(2017年製作の映画)

4.2

ウワ〜典型的な妹おる、自分も妹やけど家事手伝おうとしても邪険にされる、その割に手伝わなかったら怒られるあの感じめっちゃわかる
兄弟姉妹なのにいい歳して近すぎる距離にいるから憎しみが行き場をなくしてぶつ
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叫びとささやき(1972年製作の映画)

3.0

赤が印象的だけどボーー〜っと見てたら
え、生き返った?こわ

母なる証明(2009年製作の映画)

3.8

血、とか息子のキレるスイッチとか伏線が細かに張り巡らされてる。最後の踊るシーン夕陽に照らされていてめちゃくちゃ綺麗だけど後味はかなり悪いね

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.4

1見てすぐに続き見た「メス犬!」って言うだけのアジア顔金髪気になってたんだよ、、、こいつがメインキャストかと思いきやまた脇役 ホラー濃度うっっっすいんだけどツリーがどんどんおちゃらけながら死ぬようにな>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

慣れって怖いね〜最初薄目で見てた殺しシーンなのに回数重ねるにつれてガン見 展開が二転三転して面白い カーターお前もタイムループしてんか?てくらい物わかりいいな

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

劇場から逃げ出したい気持ちでいっぱいの132分。演技力とかあまり意識したことなかったけどこの映画の俳優達は本当に迫力ある演技してた。とくにソンガンホ、、、

横道世之介(2013年製作の映画)

3.9

付き合う前後の2人がかわいくてかわいくてニコニコ 幸せは刹那だけど悲しさより懐かしさで満たされている感じ、100日で死ぬワニのこと思い出しちゃった かなしみは時間が溶かしてくれる

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.5

なんだか一言で説明できない映画。1人の家政婦と、雇い先の家族の日常を淡々と記録しているだけのように見えるけど悲しみと憎悪が強く見える。愛も。身勝手な男とそれを許容する社会に苦しめられる女性たちの映画と>>続きを読む

ロマンス(2015年製作の映画)

3.1

列車あんまり出てこず到着先の箱根の話。富士山見たいなあ。
窪田正孝の贅沢使い、久保さん、大倉孝二のふにゃけた感じがなんか、良かったし大島優子はいつだって可愛らしい

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原題"Beautiful boy"の意味を考えた時真っ先にティモシーシャラメの見目麗しさが浮かんでしまうのだけれど、物語の最後の方で薬物過剰摂取で娘を亡くした母親が、「娘はずっと可愛く、優しい女性でし>>続きを読む

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.1

つれえ映画
最初の主人公のサバサバした自己紹介から「ん?」ってなって差別とかデモに対してとかよりも1人の女子高生の本音と建前に挟まれて苦しむのが見ててたまらなかった。
彼女もだけど周りの人も皆苦しみな
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

家族の誰にも心を開いてないお兄ちゃん、カロリーが高いとお父さんに言われてアイスを食べない妹に「ほら〜おいしいよ?」って食べてみせるシーンが最高すぎた、、、年が離れてるし可愛いんだろうな
お兄ちゃんだけ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

ついに見た!天才というものは実在するんだなと実感。音楽の作り方が丁寧で、特異で、愛に溢れていた。フレディは、音楽を作るのにはそんなに苦労していない(ように見える)のになぜ生きるのにこんなに苦労してしま>>続きを読む

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.8

彼女たちはあまり気づいてないけど出会う先々の人がみんなとてもいい人で良かった
女子中学生のふざけあいがたまらなく楽しそうでニヤニヤしながら見ちゃったしちょっと戻りたくなった。蒼井優の声いいなあ

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.1

結局なにがうるさくて、近かったんだろうと考えてみたけど難しい。うるさいのはお父さんの理不尽な死に対する深い悲しみと怒りに耐えられなくて泣き叫ぶオスカーの心かなと思った。

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.7

近いうちにもう一回見返したい。
花火のシーンがとても素敵だったから

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.6

主役のエイサ・バターフィールドは「眼力が印象的だった」という理由で『縞模様のパジャマの少年』の主役に抜擢されている。なるほど見ていると引き込まれそうな優しい青色の眼をしている。ネイサンはあまり笑わない>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

最初は冴えない青年だったのにどんどん頼もしく愛情深くなっていく タイムトラベルを使ってどうこうというより、使い方や使って身につけた考え方、総じてティムの人生にについての映画だった ほんの一部ですが彼の>>続きを読む

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

母、父、弟、祖母、いとこ、叔母、誰の立場になってもつらい
意識のない娘の顔の神経を刺激して笑顔を作らせる場面本当に恐かった。
母親はどんどん正気を失っていくけど、自分が同じ立場になったとして絶対ならな
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

あらすじから立てた予想と全く違った。怒りは美に飲み込まれる。

女は女である(1961年製作の映画)

3.6

初ゴダール作品。しょっぱなから目に飛び込んでくる青、白、赤 アンナカリーナの服。メタ認知的な言動。カメラをゆっくり役者からそらしてまた戻る撮り方。全てが新しかった。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.4

うすうすキューブリックのシャイニングとは別モンということは感じていましたが面白かった。独特なカメラワークと音楽でホラーの要素を感じさせつつも大体はアクション キューブリックがスティーヴンキングにガチで>>続きを読む

バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

3.3

思ったより勢いのあるサイコだった
サイコパスババア好感すら覚える

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.8

メアリー役の子ほんまに天才なんちゃうか
小学校入りたてとは思えん表情と喋り方
個人的にいちばんの見どころはイブリンが弁護士に詰められてバチギレするとこ

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

インドのおじいこんなに仲良くなると思ってなかった、、、あの後どうなったんだろう😢サックス吹きの人にやっと会えて演奏を見つめるビクターの顔がほんとになんとも言えない顔してた 演技ってすごい
でかい空港な
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

長い年月のように思えたけどたった3年だった 逮捕されたとき21歳か、、、そうとは思えない貫禄と目つき 28歳に見えるよな

黒い家(1999年製作の映画)

3.1

もやだーーーー
怖すぎて笑っちゃったのはじめて

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.2

倒した?後のプールの水色と赤い血が印象的 てか血出るんや

ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

3.5

岡山天音ひねくれ者やらせたら天下一
ずっと彼が気になってて同期のサクラ、この映画でいよいよファンになりました。
チームの面々もそれぞれ個性的でなお良し
女の子の掘り下げもうちょい欲しかったかも、、、出
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.5

最後の3兄妹+ホームレスおじの連携プレーすげーー!つい叫んじゃった
他のレビューで社会問題が結構顕著に表現されてるっての見てだけど思ったほどではなかったな〜ただ政府の対応の遅さと理不尽さはまあどこもそ
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