春巻ヘブンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

クローズ・アップ(1990年製作の映画)

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小さい頃読んだ青い鳥文庫に、死のうとしてた中学生の女の子が憧れの作家に会って、みたいな話があって、細かい筋は忘れちゃったんだけど
最後監督が一緒に花選んでくれるシーンでそれのことを思い出してなんか急に
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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主人公と顔の造形は違えど、表情がすごく似ている気がしたので、めちゃ感情移入して見ちゃった

枯れ葉(2023年製作の映画)

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恋愛ベースだけど、ちゃんと日常のどうにもならなさみたいなのが根底にあってよかった 楯突く瞬間があるのも良い
引退撤回して最初に撮ったのが、わかる人にわかればいいみたいな尖りじゃなくて、ちゃんとみんなの
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真夜中の虹(1988年製作の映画)

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カウリスマキに夢中で卒論のための映画鑑賞が滞ってる

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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半分くらい喫煙シーンだった
やっぱりブレッソンから影響受けてるらしい!うれしい〜〜〜

そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

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高校の時つづきが気になってやめられなくて授業中机の中に隠して読んでた思い出
原作けっこう長かったイメージなのに映画は短い 90分くらいで10人死ぬというだけで大分過多なのに死んでる...?と思わせとい
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希望のかなた(2017年製作の映画)

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「やけに早いな」「多国籍料理なので」意味わかんなくて笑っちゃった

卒論のためにブレッソン見ながらいつも考えてることだけど、表情とかセリフに抑揚がなければないほど本物の優しさが際立つんだと思う
こうい
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.0

ソフィアコッポラあんまりすきじゃないのかも......ごめんなさい

ある闘いの記述(1960年製作の映画)

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ナレーションむずかしすぎて挫折したけどシベリアと北京も併せて見たから世界旅行みたいでよかった

アシスタント(2019年製作の映画)

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ずっと楽しみにしてた二本立て
この映画作った人かっこよすぎる なんでもっと話題にならないんだーーー

あしたの少女(2022年製作の映画)

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ソヒのそのときの精神状態であんな光が刺してきたら私だって...と思った

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

世界ってこうだったんだ、くらいの衝撃受けた 今までのジブリの集大成、遺言みたいでもあったし、引退作ってこんな感じになるんだ
これで数年後何事もなかったみたいにアリエッティみたいな映画作ってたら面白い
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