pecoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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黒い家(1999年製作の映画)

3.8

怖すぎて観たことを後悔。オーディションもそうだけど、日本ホラーって本当に怖い。

効果音や色の使い方の薄気味悪さと、後味の悪さが耐えられない。布団に包まって観るホラーとして登録したい

バビロン(2021年製作の映画)

3.6

ナイトメアアリーを彷彿とさせる

叶わぬ夢に想像で作っていた物語と、現実には大きな差がある。一時の成功で人生が変わるのを見ていると複雑な気持ちになる

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.5

いやー、ずっと緊張max... 観て大変疲れる映画。無垢を装う怪しい人の対処の仕方って難しい

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.0

こて絶対漫画は人気ありそうだなって感じる映画 (悪い意味で) 映画化に失敗したのが観て分かる。もっとエピソード減らして、話しの流れ第一優先にしたら良かったのに

豪華な出演者の方々なのに、勿体無い。。
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

これはエアジョーダンではなくNIKEマーケティングの話しと言って爆笑されたのは私です

情熱で人を変える、実話というのに感動

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.9

あー好き❤️

よくここまで気持ち悪いシーンを集めたなって関心。監督は常にぞわっとする瞬間を書き留めているのだろうか?気になる

可愛いのにしっかりホラー。

親になると自分の子の可愛さに、現実が歪み
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ザ・ベイビー/呪われた密室の恐怖(1972年製作の映画)

3.7

どこからどう見ても怪しい人々。

面倒くさい事例を後回しになると、大変な事になっていくという学び。

最後の展開含めて、スカッと観れる

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

主人公のクリストファーへの愛が素晴らしかった。理解される喜びって、かけがえのないものだと思う。

人の感情と暗号が同じように見える世界で、彼は毎日の生活をどのように受け入れていたのだろう。。。

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.8

イタズラが過ぎたばかりに、人生が180度変わってしまうこともある。

子供が何も知らずに、大人に利用され搾取されるのは見ていて辛かった。

最後のエンドロールが深刻さを表していた。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.4

オシャレなカニバリズム

自分を制御できない葛藤を美しく表現していて、善悪が曖昧になるストーリー

結論、1人1人様々な人生背景があるため白黒つけるのは難しい。ただそれでも普遍的な正義という概念は揺が
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母性(2022年製作の映画)

3.8

多分賛否両論なんだろうけど、私には重く深くのしかかる作品だった

大人になりきれない大人がテーマなのだろうか?みんな自分なりの考えにいっぱいで、相手のことを考えられない感じ。

娘さんが家族という首輪
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.5

ダークナイトが恋しい。。。

お坊ちゃまが上から街を見下ろしていて、孤児が放置されていた方に同情してしまった。

これからはアベンジャーズのエンドゲームもそうだったが、リアリティーを持たせるために半分
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月の輝く夜に(1987年製作の映画)

3.3

ニコラスケイジが若すぎる!!!

とにかく愛があれば、細かいことは気にならなくなるものです。愛があると生き方に、活力に溢れてる

ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

3.0

あー、アラン・ポー感満載

途中暗くて眠くなるのと、結構単調なのが辛かった。古典サスペンス苦手意識より強くなった。

どんでん返しだよね

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

愛が社会を変える、そんな素敵な話し

普通なら見落とすであろうポイントに着目し行動する彼に尊敬しかない!こんな旦那さんが理想ですw

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.8

諦めずに書き続ける姿は狂気に似たものがある。

物語のようにハッピーエンドにはならない彼の人生がもどかしい。環境はコントロールできないから排除して心の平穏とするのでは無く、自分の強い芯を持ち環境に臨機
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ラリー スマホの中に棲むモノ/カムプレイ(2020年製作の映画)

3.2

お母さんと子の愛、「仄暗い水の底から」を思い出す。

お母さんがイライラしてるシーン、すごく共感できた。子供と一緒だと理解できないことは多いし、制限あるし、時間通りの行動できないし。それを越える可愛さ
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.2

リメイクってことで期待していなかったのに、最後に静かな涙がホロリと頬を伝った。

渋谷のTOMOシネマズで60代以上の方が8割を占めていた。黒澤明監督の原作を若い頃に鑑賞したであろう方々は、時を重ねて
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.5

イケメンが料理してるって女子なら夢見る光景じゃないでしょうか?そんな夢を叶えてくれる映画です!

わたしは時計で言うと12時から2時までしかお皿を使わない料理が好き。そんな料理が沢山出てきて、目でも楽
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マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

3.5

ドライアイの死んだ目が一気に潤った!!! 肉体美が尊い。。。

マットボマーにもっと出演して欲しかった😭

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

何事も愛ねじれがカオスを生み出す。他者を受け入れ、小さな幸せを大切に生きる力が変化をもたらす。出来る事からコツコツと

選択した時ではなく失敗を重ねた分だけ、世界線が広がるというのは新しい発見だった
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恋する惑星(1994年製作の映画)

4.0

あー恋したい!! って思える作品

音楽とか色の使い方がPV観ている様だし、恋の荒れ模様がたっぷり詰まってる❤️破天荒な女の子に振り回されたり、ひょっとした所に出会いがあったり、生きてると色々あるなー
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

実話がベースになっていることに驚き。

お金が絡みこの醜い紛争が起きていると思うと、希望が見いだせなくなる。

ラブストーリー(2003年製作の映画)

3.8

一昔前のベタベタ王道ラブストーリーが良き❤️

最後涙ウルウルってするし、運命を信じたくなる、そんなお話し

ナイト・ハウス(2020年製作の映画)

3.1

なんB級ホラーのストーリーコピペした感じ

学んだことは、弱っている時にはなんでも自分なりの解釈で対処しがち。捉え方一つで人生楽しくも、悲しくもなるのだなーと思った

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

4.0

自分の教えがそのまま自分の身に降りかかるとは。理解していても抵抗できない不甲斐なさが染みる。

良い人が利用されるのではなく、報われる、そんな世界になると良いな。。。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.2

青鬼を意識されてると思ったのは私だけではないはず。

ホラーゲームのような作り方。ジャンプスネアも出てくるし、怪しさ満載の撮り方が素敵

ストーリーは二番煎じで、あまり特記事項なし。広告で期待していた
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

ある意味とっても現代らしい女性にフォーカス。愛とか仕事、家族に子供とライフプランを作った時に30代って積み込まれがち。

ユリアみたいにキラキラした目の女の子かわいい!!

とってもインテリアが可愛い
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.4

私の世界の中心で愛を叫ぶは、綾瀬はるかだった。。。違和感しかなくて辛かった

まさかの結婚相手、その存在ストーリー上必要だったかな??

ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.9

誘拐ビジネスの救い用のないストーリー。人がこんなに亡くなる映画って、アクションや戦争除くと無いのでは。。。

終盤は人の命が消えることに無反応になっている自分に気付き、常識とはこの様に儚く徐々に薄れゆ
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消された女(2016年製作の映画)

3.6

精神病棟って内情が見えないから怖い。韓国映画あるある、血の使い方とカメラカットで恐怖を煽ってくる。韓国ホラーのみならず、サスペンスまでもグロいし怖い

ラストのシーンに答えは詰まっている。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

ミートボールパスタを食べて鑑賞。なんでこんなに映画で映えるのだろうかと思うほど美味しそうで食欲を刺激される。

CGや現代技術の映像美もいいけど、古き良き時代が詰め込まれていて懐かしく温かい気持ちも素
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

3.1

特に可もなく不可もなく

とりあえず何が起きても時間は一定の方向に進み続けるってこと。公害だろうが不倫だろうが人生のリズムを崩すイベントの1つに過ぎない

アダムドライバーがポンコツなパパって感じで、
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ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

3.8

本人不在で1100万人の虐殺計画が決まることに驚き。

ユダヤ人を「負の資産」として、みんなで押し付け合うことに違和感。ヒトではなく没収物という箔のついたモノや労働力として扱われる会話内容。根本的に理
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コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

3.8

スキャンした人物が女優として生き続けるというテーマだけではなく、その先の世界観まであったところに深みがあった。

IKEAでもバーチャルモデルが活用されており、著作権の侵害など新しい挑戦に不安がある反
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ピアニスト(2001年製作の映画)

3.7

中年クライシスと性癖の話しとでもまとめましょうか。。。

職業柄かつ実家済みと抑制された環境こそが、妄想や性癖を作っているような見せ方。また刺激が欲しいお年頃の先生に、若く無謀な青年がアピールしたら結
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