ペコさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ペコ

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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

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楽しいから一緒にいたい。大切だから病気を治してあげたい ただただその思い。純粋な気持ちを忘れずに生きていかなきゃって気づかせてくれる作品でした。

ホワイトナイツ/白夜(1985年製作の映画)

3.3

イザベラロッセリーニ やはりイングリッドバーグマンにとてもよく似て美しい。主役の男性 どこかで見たと思ったら大好きなドラマSATC キャリーの恋人アレクサンドルだった。彼のバレエが本当に素晴らしい。若>>続きを読む

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.5

デンマークの作品。慎ましく生きるとはこういう事なのかな。上品な映画でした。ラストの晩餐シーンは作品全体が静かだった分、美しいフランス料理がより引き立って楽しめました。

ザ・ハント ナチスに狙われた男(2017年製作の映画)

4.0

実話ベース。ノルウェーもヒトラーからの弾圧に苦しめられた国。国を守るべく抵抗勢力として活動していたが…
とにかく主役の俳優さんの魂がこもった演技に圧倒される。美しいノルウェーの大自然のロケ地も素晴らし
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ファーザー・フィギュア(2017年製作の映画)

3.2

ラスト10分が感動。アメリカ映画らしいコメディ。兄弟って良いなってすごく感じる作品だった。

女は二度決断する(2017年製作の映画)

-

移民問題なのか、もう少し掘り下げて欲しかった感。ストーリーは切ない。ダイアンクルーガーは美しい。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.8

チャーチル首相の苦悩や時折見せるお茶目なところなど少しエンタメ性を取り入れた映画となっていた。映画 ダンケルクを観ていたのでより楽しめる。この時チャーチル首相がこの決断をしなければ世界の動向も変わって>>続きを読む

フランコフォニア ルーヴルの記憶(2015年製作の映画)

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ルーヴル美術館の長い歴史や世界大戦から作品をいかにして守り抜いたかをドラマ仕立てで実際の映像を交えながら描いていた。ヨーロッパの美術の歴史など興味深く勉強にもなった。何よりルーヴル美術館の有名な作品が>>続きを読む

ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

3.4

マッドマックスを思い出すワイルド親父のメルギブソンがクレイジーでカッコよかった!

S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.4

SWATもの好き。メンツがゴージャスでカッコ良い!

精神分析医J(1995年製作の映画)

-

リヴタイラーが美しい。そしてキュートな男の子の演技が素晴らしい。

真実の瞬間(とき)(1991年製作の映画)

3.4

ハリウッドでの赤狩り。嘘の証言を強要させられた人 真実を貫いて全てを失った人 みんな苦しかっただろうな…

パリは燃えているか(1966年製作の映画)

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苦戦が続き狂気になったヒトラーからパリの美しい街がいかにして守られたかを描いた作品。敵対している国同士でも適切な判断が出来る指揮官がいると流れがだいぶ変わってくると痛感。美しいノートルダム聖堂などが遺>>続きを読む

ゲス・フー/招かれざる恋人(2005年製作の映画)

3.2

アシュトンカッチャーが若くてキュート。彼女のパパに会う時の緊張は万国共通だね(笑)

7月22日(2018年製作の映画)

4.0

実際にノルウェーであった史上最悪の単独犯によるジェノサイド。何の権利があって大切な人達の命を奪うのだろう… 防ぎようの無いテロリストによる愚行。無抵抗の人達を狙うなんてあまりにも卑怯過ぎる。

ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

3.6

泣けるアクション映画だった。ジェットリーのアクションシーンがたくさん観れる上に感動する場面も盛りだくさん!2度も3度も楽しませてもらいました♡

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.2

パリの人たちの暮らしが垣間見れて楽しかった。オフタイムに過ごすパリ郊外の美しい山や海。そよ風に吹かれて優雅に本を読む。憧れちゃうな。

アララトの聖母(2002年製作の映画)

3.4

「失われた歴史の灰から物語を紡む」劇中の監督のセリフ。史実を映画にするのは本当に難しい事だろうと思う。どんな形であるにせよ後世に残す事はとても重要だと感じた。

父の祈りを(1993年製作の映画)

3.8

実話ベース。法の下でこんな理不尽な裁きが下っていたなんて。当時のロンドン警察が腐ってる… イギリスと北アイルランドの悲しい歴史が複雑に絡まって無実の人達までも不幸にしている。

イン・アメリカ/三つの小さな願いごと(2002年製作の映画)

4.0

心のこもった愛さずにはいられない作品でした。ジムシェリダン監督の自叙伝的ストーリーらしく。ラストは自然と涙が溢れる温かい家族の物語。2人の姉妹が愛おし過ぎてそれもこの映画をより盛り上げてくれています。

リプリー(1999年製作の映画)

3.6

アランドロンの太陽がいっぱいと重なるところが多かった。マット・デイモンの演技も素晴らしい。豪華キャスト陣が皆さん若くて光ってた。

コールド マウンテン(2003年製作の映画)

3.4

南北戦争 悲惨な戦いだったけどそれよりも守ってくれるはずの義勇軍の行いが酷過ぎる。実際にこんなケースもあったんだろうな… ジュードロウが美しかった。

帰らない日々(2007年製作の映画)

3.6

辛い内容だったけど各々の役者さんの演技力が素晴らしかった。親にとって子供達は唯一無二の存在。気持ちがわかるだけに泣けて仕方なかった…

ブリッツ(2011年製作の映画)

3.2

いつも前進あるのみ強い男 ステイサム様。今回はアクションシーンが控えめでした。

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.2

コメディなのかな…トムハンクスの色恋沙汰シーンを久しぶりに見た感じ(笑)

ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

3.6

ロバートデニーロ初監督作品らしいです。
60年代のブロンクスをアナログな感じで丁寧に描いていて好きでした。デニーロの息子役くん 少年期役はとにかく愛らしい子で青年期役はデニーロそっくりな役者さんでこれ
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バルバラ ~セーヌの黒いバラ~(2017年製作の映画)

3.2

都内トークイベント。主演ジャンヌバリバール×夏木マリさんによる映画についてのトークの後 映画上映。ジャンヌバリバールさんとてもチャーミングで素敵な女優さんでした。夏木マリさんもカッコよく美しい女性でし>>続きを読む

ロリータ(1997年製作の映画)

3.3

初恋が忘れられず大人になって当時の自分 そのままに再度少女を愛してしまう… 純愛と異常さとの境目のような感覚に陥る作品。この類はジェレミーアイアンズ様ですねー

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

タイムスリップして時代を彩ってきた天才達と会い世界観が変わっていく。でも結局どの時代に生きたとしても人間は欲深く悩みも尽きない… 今という時を大切に過ごすことに意味があると再確認させられた気がした。パ>>続きを読む

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.3

豪華キャストなのにストーリーに重厚さが少し足りない感じ… エマストーンとライアン・ゴズリングって共演多い。これで3作品全部観た

アラビアの女王 愛と宿命の日々(2014年製作の映画)

3.6

実在したガートルードベルの人生を描いた映画。ヨルダンのペトラ遺跡など砂漠を含めロケーションが美しい。自分で見聞きした事しか信じず信念を貫く生き方が素敵だと思った。

プライベート・ライフ(2018年製作の映画)

3.5

子供が欲しいと切に願う夫婦の話。困難をたくさん乗り越えるほどに素敵な夫婦になっていく過程が楽しめる映画でした。

コーラス(2004年製作の映画)

3.8

ヤンチャだけど愛らしい少年達。先生は手こずるけど生徒達はどんどん唄にのめり込んでいく。ラスト近くのコーラスシーンは感動🎶 ペピノ君がキュート過ぎる♡