こんな人間いるのか?というつっこみはありつつ
平山が大事にしているものは確実に自分の人生でも大事にしたい事でした
2023最後の映画体験だった
最強のDIVAのLOVE&POWERをいただきました
死ぬまでに生でみたいね
とてつもなく好きな映画だった
観てるあいだ、なぜこんなに自分は感動しているのだろうかと、自分でもよく分からずに泣いてた
ケイコのハンデや葛藤の表現がうまくて
まともにボクシングしてる姿だけで心震え>>続きを読む
上映間に合わず、家で鑑賞
10代の時、こんな夢を見た気がする
もう少し若い時に観たかった。
今観るとちょっとしんどい
愛ちゃんが良くも悪くも行き過ぎた感情の表出をする人間なのも、逆にたとえ君が感情表現の少ないシャイボーイなのも、美雪がいい意味で優しすぎるところも、
向き合い方として不安になる要素てんこ盛りで行動に共感>>続きを読む
原作見ずに別の入り口から入ったので身構えられず、しんどかった
14歳でこんなことあんのかな?て話だけど
これが大学生の話だったらただキツいだけなのでみんな若くてよかった。どんな大人になるのか、見てみた>>続きを読む
とても良い映画体験でした
アーネストは一貫して家族大事にしていて純粋なヤツであるのだけど、
ヘイルとのバディ、FBIとの交渉、自身のお金欲しさにまつわるあれこれを
客観的に観たら空っぽな男でしかない>>続きを読む
オタク君が挑戦、勝利、師弟愛、家族愛、彼女とのあれこれ・・
全部通り過ぎてマッチョになっていった。
エピソードがだいぶコンパクトに削ぎ落とされてて脳みそ直下型映画だった。
とても観やすくて面白い>>続きを読む
ねむ確映画ではあったので、予告編から目を瞑って備えました
起きたければ、眠れ!
物語がメタすぎて1回で理解出来ないけど、
キャストと画づくりで意識を繋がれる感じ
このメタの先にある感情に辿り着いたとき>>続きを読む
腐らずにひたむきに生きていきたいという気持ち、思い出しました 後半とてもイイネ
時差鑑賞のため、
もはやここに出てくる場所が懐かしい下北沢になった気がして、脳内下北さんぽしました
劇中の会話の噛み合わなさ、おもしろパートとしてヘラヘラ笑ってたけど、なんか自分の中で既視感もある気が>>続きを読む
若干身構えながら幕開けを迎えたのですが、
しばらく群像劇が続いたので胸を撫で下ろしました。
それ自体中身はシンプルだったけど、
誰のの身にも起きうる危うさを気づかせる意味では劇作の形なのが良かったの>>続きを読む
勝手にもっと尖った映画と思って観に行ったので、雰囲気も主張も想像してたよりポップ(?)でした
キャストも音楽もナイス
自己肯定感上がりました
青すぎるし、苦しすぎる
小明のキャラが妙にリアルなファムファタール。
普通すぎる佇まいの小四から出てくる感情の歪みがお灸みたいに心を燃やしてくる。
楽しめる演出なぞ一切ないけど、
構図と構成で心情>>続きを読む
ひたすら少年の心情描写にフォーカスしていてとても良かった。クィアを雑に消費してる感がなくて、自然と心に沁みた。
人にやいやい言われながら親密でいることって、ふつうにむずいよな。
突っ込みどころを無にするくらいもっとやってくれって感じ
part2に期待
このレビューはネタバレを含みます
話自体はストレートで面白かった
「我を学ぶものは死す」の世界、
駿パーソナルにとれる内容とか哲学風な描写があって、駿の説教がここにあるんだろうなと思いながら真意はわからずとも
シンプルに自己投影をし>>続きを読む