peroさんの映画レビュー・感想・評価

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エゴイスト(2023年製作の映画)

3.8

見たかった映画。
言葉にするのが難しいけど、心に刺さってきた映画だった。なぜだか要所要所で涙を流した。
タイトル「エゴイスト」をたびたびかみしめながら見た。私が感じたのは、とても愛があるエゴだったこと
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

3.8

この映画で取り上げられているセクシャルマイノリティに関わらず、世の中の“ふつう”ってなんなんだろう。と思わせられた一本。
個人的にはあまり緩急がない映画だったけれど、じんわり胸に刺さるというか、感覚で
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

だいたいのシーンがパソコン上で繰り広げられる。
ハラハラドキドキ感は正直あんまりなかったけど、どんどん辻褄が合っていくのが気持ちよかった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

耳からの情報だけで進むストーリー。
場面も変わることなくワンシーンのみで進行するけど、全く退屈ではなく、とにかく最大限に想像が膨らむ!
これは、またイヤホンつけてもう一度見たい。
臨場感半端なさそう。
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.5

人生とともに積み上がった歴史と共に暮らすおじいさん。何気なく過ごす日々の中、ふと人生を振り返る機会に出会う。
切ない気持ちもありつつも、私はラストで思い出とずっと共に暮らしてきた事に幸せを感じるおじい
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

まるで小説を読んでいるかのように、
1ページ、1ページ、めくっていくように、
そんなように進む映画。
雰囲気、スタイル、とても素敵だった。

2人が夜道を歩くシーン、夜の情景がとても美しくて好きだった
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食べられる男(2016年製作の映画)

3.0

すごいB級感!
嫌いじゃない(笑)
「死」へのタイムリミットが、
彼を動かし、心を動かした。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

なんて言ったらいいんだろう。
この見終わった時に心にじわーっと残る感情とエンドロールで流れる音楽が絶妙にマッチして、心地よかった。

ストーリーはかなり不気味でヘビーなんだけど、ポンコツ主人公のおかげ
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月の満ち欠け(2022年製作の映画)

3.0

話が進むにつれて、展開が怖くなってしまって…感動よりも恐怖が勝ってしまった映画だった…泣

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.2

素敵青春映画でした。
個人的には、少しダラダラ長く感じてしまって…キラキラ青春映画は、少しスピード感があったほうが好きでした。
でも、それぞれの感情表現、似た者同士の心の通じ合い、細かい表情で高校生の
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ゾッキ(2021年製作の映画)

3.5

世の中色んな人がいて、それぞれの人生を歩んでいる。
そんな他人の人生を少し覗き見できる、個人的にはいい世界観の映画だったなと思った。
何があるわけでもなく、ただ彼らの人生に起こる出来事を見せてもらって
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

ちょっと長い気もしたけど、最後は泣けた。
なんていうか、やっぱり韓国の俳優さん女優さんは子役含めめちゃくちゃ演技が上手い。

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

2.5

…ん?(笑)

びっくりするくらいに内容が薄かった…。
とりあえず、生田斗真と竜星涼はかっこいい。
物語も、竜星涼がいるから成り立っていた。

羊の木(2018年製作の映画)

3.5

久しぶりにこんなに人それぞれの感情を考える映画を見た気がする。
終始単調で何も無い一日のようで、一人一人が何かしら思うことがあって、何かしらの事件がある。それが、不気味さに繋がっていて終始、不気味さが
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

神木くんの演技が素晴らしい。
なぜ、有村架純は真実を隠し通したのか。正直、それがよく分からなくて奇妙で不気味に思えてしまった。
確かに、相手の幸せを願っているから自分の運命を受け入れる。というのは分か
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夕陽のあと(2019年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ胸が締め付けられた。
こんなに胸がきゅーっとなった映画久しぶりかもしれない。
産んだ親も育てた親も、「親」になったから分かる気持ち。
きっと誰も悪くない。
ただひとつ言えるのは、子供の幸せ
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.0

見終えて、なんとも言えない気持ちになった。でも、決して悪い気持ちではなく、何だか不思議な気持ちだった。

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