perryさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

プラトーン(1986年製作の映画)

4.3

ベトナム戦争の実情を知ることができた
人間の醜さがわかる
お勤めを終えるまで生きて帰ることができるのだけを兵士は考えている
ウィレムデフォーがこの戦争は負けると言ってた気が

味方でも派閥ができて内輪
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エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.6

炎のランナーという作品を知らなかったので、偶然アカデミー賞を調べてた時に見つけて作品賞とったことを知った
レイジングブルから80年代とわかった

こんなに趣のある映画館があるのか
差別や色んな要素を詰
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.5

オズの魔法使の主役が壮絶な撮影を経験したことは知ってたけど、これほどまでキツいとは
その後の人生を知らなかった

正味主役の唇の動きが気になって集中できなかった

ジェシーバックリーを知れたのはよかっ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

トムクルーズの作品はレインマン以外みたことがなかった
最新作の予告をアバターの時?みて興味もった
BSで3週連続で放送したのを録画してたのでみてみた

あのテーマ曲小さい頃発表会で何人かで弾いてた覚え
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

最後の映像が衝撃

ウォルターは
デュードの思想強い友人ウォルターに似ている
インテリヤクザ感があり顔はカッコいい

自分たちの組織を違う呼び方で呼ぶ所が嫌い
最高幹部が実在の人物でまだ生きていること
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名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.7

先週みたハロウィンの映画より面白い
犯人もわからんかった

コナンの身に危険が及ぶ方が面白い?

ビートルズのアルバム再現が良かった

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.8

ロジャースと息子の関係の映画かと思ってみたら、記者と父親の関係に焦点を当てている

トムハンクスはモデルとなった司会者に見えてくる
人形持って話す時の優しい表情

子ども向けの番組やけど、意外と重いテ
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くまのプーさん 完全保存版(1977年製作の映画)

4.0

金曜ロードショーでやってた実写版は途中から観たので、最初から見る前にまずは久しぶりの完全保存版

背景や絵のタッチがほんまの絵本みたい
絵本の中という設定やけど、初めてそう感じた

この吹き替え懐かし
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.8

アンビリバボーでやってそうな映画やなーと思ってたらほんまにやってた
見たことあったんかな?

ボブがとにかくかわいい
ヘロインという1番ヤバイ薬物を扱っているけど、猫の力もあって治療できてた

父親と
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JFK(1991年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

長いけど、退屈しない
編集力が凄い!

11.22.63に起こったことはまだ完全にはわかってないから興味ある

映像の世紀でもあったけど、アイゼンハワーのいう軍産複合体
アイリッシュマンでも同じような
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激突!(1971年製作の映画)

4.1

煽り運転の申し子と闘う話
予想していたストーリーと違って、かなりヤバイ運転手に目をつけられてた

踏切での攻防や、靴で運転手を探す所などが面白い

時間空けて運転しても、先の道で待っている

メーター
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復讐の荒野(1950年製作の映画)

3.6

最近見た西部劇の中では結構面白いと思った

ドルではなく、独自の通貨を発行しているところやこの時代の映画では珍しい?強い女性が登場するところが良かった

父親役の人どこかで見たことある顔
悪かったなー

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.5

アニメは久しぶりに土曜に見ていて面白かった

公開したときあたりに放送してた昔の事件の回を見ていたので分かりやすかった

ビルから落ちてもパイプを走りながらケガ一つないのは凄い
ミステリーも良かったの
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.2

東宝でしかやってないので、8年ぶりぐらいにヘップの映画館に行った

黒澤明の方はベスト10に入るぐらい好き
本作は映画祭に出されてから1年以上経ってやっと日本公開

オリジナルのリスペクトは随所に感じ
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.2

これを含めて置いときたい作品をダビングしたディスクが読み込めなくなった
1ヶ月に2枚はつらい
邦題が「明日に向かって撃て」とごっちゃになってしまう

舞台の初日映像を見て兄が出ていたので、2人だけで強
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奥さまは魔女(2005年製作の映画)

3.7

「統計の対象者は変。薬物検査はした?」
巻き戻しなどがあるのが良かった

奥様は魔女の単なるリメイクではなく、リメイクしたドラマを撮るところを描いているのが面白い

「奥様は魔女」はBS松竹でやってて
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ラストがアレな映画と聞いて敬遠していた

ずっとこのポスターが遠目で白衣やと思って病院の話と勘違いしてた

イーストウッドがおじいすぎてビックリ

前半はボクシングでどんどん勝っていく
バッドエンドに
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.7

ダンケルクの戦いにはこのような決断があったんや

チャーチル本人ね見えるゲイリーオールドマン
裏ピースも出てくる

リリージェームズも良かった

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.6

悪い子どもや
自宅にある火は熱くないのか気になった
子どもが扱うもんなんか

旅行ガイドはそんなに重要か
タイプライターを盗んでも結局どうにもできない

あんまりよくわからん
昔は先生厳しいなという印
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.1

ブロードウェイでやってるからミュージカルかと思ってた
ブロードウェイで有名な舞台俳優のおじさんなのかと思ったら、あるバントのフロントマンやったとは

色んな歌があったけど、殺害された人の名前をいう歌が
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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

4.0

ドイツで、はじめサッカーが受け入れられなかったことが信じられない
王道ではあるけど面白い

コッホ先生がマーベルの憎たらしい役以外で、ドイツ映画に出てるとは 

ぽっちゃりの子役が1番印象に残る
挙手
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ブロンコ・ビリー(1980年製作の映画)

3.5

ダーティーファイターとほぼ同じキャストということに最後になって気付いた
またあの人でてる

ショーで失敗することがあるなど完璧な
ヒーローではない
そのゆるさがこの時代のイーストウッドを表していそう
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ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

4.0

ポリコレで批判されていたけど、そこまで気にならない
環境保全の方が今は興味がないので、その話の方が嫌だった

吹き替えの名前を調べてたらネタバレ見てしまって最悪
原田泰造の声はちょっと違和感を感じる時
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ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

3.6

どんでん返しと言われなかったら気づかなかったかも

ティムロビンスが大きいことに気付けたのが1番の収穫
ショーシャンクは背の高い俳優が多かったんや

俳優は本物じゃないと思っていたので、観た後本人と知
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東京物語(1953年製作の映画)

4.3

最初は独特のカメラワークに戸惑った
会話なのに、双方インタビューを受けている感じでなんやこれとなった
また父親の言葉を伸ばす話し方が気になってしまった

はじめはなんか嫌やったのにだんだんこの作品が好
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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.7

役の横取りで知っていた作品
あのプロデューサーがキャンペーンを展開して作品賞受賞
ベンアフレックの脚本賞もキャンペーンのおかげなんか


ロミジュリのストーリーを作っていく過程を描いている
フィクショ
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羅生門(1950年製作の映画)

4.0

七人の侍を観ようとしたら、何言ってるか分からなくてやめた
日本語字幕がほしい
これは最初の方が聞き取れたらいけた

証言が食い違っている
どれが正しいのか
平安時代とかの貴族以外の庶民はどんな生活をし
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普通の人々(1980年製作の映画)

4.4

普通の家族の記念撮影と思ったら何かがおかしい

アメリカで伝統的な家族という社会単位が崩壊し始めた頃の映画
中流以上のアメリカの白人男性の視点の気がする

自分にとってはこの家族は普通ではないけど、何
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ハードエイト(1996年製作の映画)

4.2

この監督の映画はまだ全て観ていないけど、かなり好きな作品

カジノでの儲け方を教える所が好き

紳士的なシドニーと言葉遣いが少し下品なLジャクソンの対比が良い
内容思いだす時、死んでなかった気がしたけ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.7

フランシスマクドーマンドが出ているとは知らずに観たので、母親役で驚いた

ロックは段々勢いがなくなっているので、まだ元気がある頃が見れて良かった

色々あったけど、最後はみんな良かったのでは

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

4.0

「ねえピエロ?」
「フェルディナンだ」というやりとりをずっとしてる

勝手にしやがれはよく分からなかくて、好きではなかったけど、これはある程度理解できて好きな映画

色彩が良かった
赤、青、白など部屋
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.4

この監督4作目
今ゼアウィルビー見返してるけど、ああいう系の方が好き
期待したほど、面白くはなかった

15ぐらいの人があんな感じになるか
2人ともプラス5歳に見えるし、イキるほどイケメンでもない
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自転車泥棒(1948年製作の映画)

3.7

自転車が必要になり、盗むのかと思ったら、盗まれるとは

シティオブゴッドのようにそこらの人を使って撮影
自転車は取り返せるのか最後まで気になった

父親はたしかに子どもの方をほとんど見ていない

仕事
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いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

秋の火災予防のポスターで衝撃をうけた
話している姿は初めてみたけど、少しイメージと違った
これからさらに色んな作品に出そう

読んでるフリより読んだ方がええやろ

マルコムX(1992年製作の映画)

4.3

マルコムXはキング牧師に比べて過激な印象をもっていたが、この映画を観て見方が変わった
まず両者の宗教が違うとは知らなかった

初めの縮毛矯正して赤スーツ着てた人が
あんなに心に響く演説をする人になると
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.8

78年作品賞
今年はどの主要部門も納得で、特に作品賞や主演、助演はとれて良かったー

シットコムやと思って勝手に頭の中で笑い声足していたら、否定されるという

フェリーニ否定おじさんは8 1/2を観た
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