ぴぴちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

先の展開に対して、こうだったら嫌だな…という予想をいい意味で裏切ってくれたのでよかった。とはいえあまり気持ちがいい内容ではなく重苦しくて辛い流れが続く。役者さんたちが皆熱のこもった素晴らしい演技をされ>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

5.0

清潔な病院はあるが警察は機能していない、大人がほとんど存在しない荒廃した街で繰り広げられるテッペン争い。
これはもはやブロマンス…?とも言えるような深い絆で結ばれた男たちが、美しすぎるピーチ姫を救出す
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マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

2.5

ホラー映画の観たい部分だけ切り取って観られる感じ。モノクロ画面の異世界トリップみたいな作品が特に好きだったかな

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.0

シャンクスの娘でルフィの昔馴染みで世界的に人気な歌姫──という個人サイト全盛期に乱立していた最強夢主みたいな設定てんこもりなウタというキャラクターのための映画であり、麦わらの一味はウタを際立たせるため>>続きを読む

クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

-

タイトルに惹かれて。タイトルは全部スキンヘッドの男に向けてるんだよね?最初の方はよかったんだけどなぁ。ラストの無言で燃える火を見つめるシーンが長いなぁ。
ピアスを引きちぎるところはとてもグッドでした

人数の町(2020年製作の映画)

2.0

恋愛要素に入るのが唐突すぎるような。前半はカルトな雰囲気がとても良かったのになあ

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

5.0

かなり厳しいアクション指導があったらしく、出演者みなとてもいい動きをしているし表情も良い。古い作品だが内容に古さは感じないしテンポが良いので飽きずに観ていられる。

そしてキャストが豪華。柴咲コウや栗
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

5.0

すっごく好き……

期待というハードルを軽々と超えていくゴア描写・不倫理の数々に脳汁という脳汁がドバドバ出た。でももっとハッキリ写してくれてもいいのよ。
爆音上映とか絶叫上映したら最高に楽しい映画だと
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.5

好きなシーン
星野源が頭から日本刀生やしてるとこ
二階堂ふみのガラスのキッス
キングスマンみたいなとこ
ファックボンバーズ〜〜

人が死にまくる爽快感とともに味わえる哀愁
いい感じの余韻に浸れる!

地獄の花園(2021年製作の映画)

5.0

下妻物語を観たときに似たワクワク感がある。女版‪クローズ女版HiGH&LOW‬。「OLっていつもこういうペラペラな会話してんでしょ」という考えが透けて見えなくもないが
そんなことより彼氏ほしい 的なシ
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ホステル ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

2.5

あのホステルの関連作品かと思ったら全く別物だった。タイトルで期待値上げまくってるので損してる気がする

全く疑わず嫌がらずに自ら目隠しして手錠してワクワクしながら不倫相手を待ってる主人公、理解できない

ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

3.0

まずタイトルが好き
臓物がこっちに向かってビャッて飛んでくるみたいなカメラワーク、好き

テリファー(2016年製作の映画)

3.4

あらゆる方法で人体損壊を試みており好感を持てた
ピエロが終始無言なのも不気味で良い。

MEATBALL MACHINE -ミートボールマシン-(2005年製作の映画)

-

ツタヤにて、タイトルに惹かれて手に取ったら高橋一生が出演していたので嬉しくなった。

ザ・ギニーピッグ マンホールの中の人魚(1988年製作の映画)

4.0

生臭さが画面から漂ってくるような気色悪さがありながら美しさも感じる、好きな作品

蔵六の奇病っぽいかんじ

オールド(2021年製作の映画)

3.0

そんなバカな……と思いながら視聴しそんなバカな……という感想で終わった
少年たち、姉弟の友情と愛に乾杯

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

大人とノーマン以外の演技がちょっとな……と思いながら惰性で観てるうちにエンドロールが流れていた。なんだかんだで楽しめるとおもう

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.2

しくじったなクソババア!!最高。心身共に強い女性最高!!

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.0

ほんのりと悪の教典を思い出すサムシング…
主人公本人はいたって真面目に願望を語っているのだけれど、それが本気であればあるほど面白くなってしまう。これがシリアスな笑いというやつか。

ストーリーはよかっ
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植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

4.0

心がカサカサしたときに観たくなる。主演の二人が可愛くて心が浄化される。

整形水(2020年製作の映画)

3.8

姿が変わる前も後も主人公の性格が悪すぎて、待ち受ける悲劇に対して同情できない。自分がこんなに不幸なのは両親のせいだとか言ってるけど両親は聖人だと思う……バレエってすっごくお金がかかる趣味なんだよ。
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.0

土屋太鳳ちゃんはキラキラした役だけではなく、こういう演技も素晴らしいんだなと思わされた、むしろこっちのが好みである

ミスミソウ(2017年製作の映画)

5.0

原作も好きだけど映画もかなり好き
雪景色の中で赤が映える