ひかるさんの映画レビュー・感想・評価

ひかる

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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

4.0

基本的に性善説、でもやられたら倍で返す
自分の信条が揺らぐほどに世の中は汚いから、自分がどんな人間になるかわからないけれど、私は私で生きていくよ

市子(2023年製作の映画)

3.5

解説読んでから、やっと理解できた
市子はずっと生きる事を選択していた、無戸籍で散々な人生を送ってきたから、それを取り戻すかのように生に貪欲だった、これが怖かった
全員の演技が凄かった上で、杉咲花が尋常
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

設定から脚本に、息を呑みまくり
じっとりとした雨の日に、1人で観た

街の上で(2019年製作の映画)

1.5

とりとめもない日常を映画にしてる人って、退屈で鬱屈した、本当にどうにもならない日常を知らないんだろうなあ
恥ずかしながら、この映画を受け止める感性が、私にはありませんでした
そういえば、この映画好きっ
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セッション(2014年製作の映画)

3.5

こんな映画、観たことなかった
努力すればするほど、人は孤独になっていくからね、アンドリューも先生も
ニューヨークのYouTubeからきたよ

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.7

渋谷だいっきらいなんだけど、映画で観る渋谷は好きなんだよなあ

バービー(2023年製作の映画)

2.5

女って、稼げば稼ぐほど、賢ければ賢いほど、目立てば目立つほど、嫌な見方されるもんね、この辺がちょうどいいっていう天井がずっとある
腹立つけどどうしようもないから、どこかで男なんかって思いつつも、性別が
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

2.0

ヴィーガンの友達が、お腹空いちゃったからって、ステーキ貪り食ってたの見て興奮したことを思い出した
そういえば、初めてのフランス映画だった

法廷遊戯(2023年製作の映画)

2.0

馨は、いつから清義の正体がわかってたのかな
97分で映画を終わらせる勇気と技術がすごい
永瀬廉ガリガリすぎて心配になっちゃったよ

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

2.0

恋愛はいつか終わるから、もっと終わらない関係でずっといたい、けれど、そう思う相手に好きですって言われることは、本当に嬉しい
飄々と、淡々と、温かくいたい

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

1.5

男のことで泣いたことないし、感情的になったこともないし、自分のこと全部曝け出したこともない、だから、超越したことがないから、恋愛なんてしょうもないと思ってる
たぶん、わたしには一生理解できないと思う
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

小さな違和感を覚えさせるのが上手すぎる
たしかに変だったけど、まさか伏線になってるとは思わなかった

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

5.0

1番好きな映画になったかもしれない。間違いなく、エンドロールの後まで泣いていたのは初めて。
私たちみたいなのは強くならなきゃいけない、そんな言葉が必要な世の中なんだ。誰かの感情や涙、声を奪う世の中なん
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そばかす(2022年製作の映画)

4.0

すっっっごく好き
恋愛も結婚もどうでもいい、そんなこと大声で言えないけれど、それが私なんだからそれでいい、ほんとにそのままでいい
男性的だけどちゃんと女性っていう私に、ピッタリちょうど良く合う作品だっ
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#マンホール(2023年製作の映画)

2.5

雨の日のマンホールが怖くなっちゃったよ、、、

ある男(2022年製作の映画)

3.8

圧巻、おもしろすぎる。
どこにも感情移入していないのに、深く刺さった、なんだこの感情。これが日本アカデミー賞作品なのか。
愛と度量のある人間でありたい。

正欲(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

自分が話してるのかとおもって、びっくりした。
これ、言われてみたい、異性じゃなくてもいいから。自分がどういう人間なのか言えなくて息がつまることがあって、そんな孤独が辛くなるから、誰かと繋がれた時がこの
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.5

理解のできない変わり方をした人間に、お前誰やねん、と吐いた瞬間に、涙が出た。
何者にもなれなくて、成功できなくて、でも、ツチヤを認め理解する人がいる、そんなツチヤがこの上なく羨ましい。
私も楽しくて面
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何者(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

自分が佐藤健そのもの。
自分は何もできないから、他人を客観的に分析した気になって自分を正当化している。誰しも他人に嫉妬して生きていくだろうけど、上手く昇華できなくて、自分の中でそれが爆発したんだろうな
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

最後の仕事を辞めた瞬間の、吹っ切れたアンディが恐ろしく美しい
大切な人に背を向けてでも掴みたくなる物が、人生にはあると思う、私はそこで掴みに行ってみたいアンディみたいに。でもいつか信念を残して捨ててや
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

2.0

子供って、時間が経つかもしれないけど、親からの愛を理解して受け取れるものだと思いたい
薫役の子役かわいすぎて食ーべちゃいたい
ラランドサーヤが何回も観る作品らしいの

美女と野獣(2017年製作の映画)

1.5

綺麗事ばっか言うなちゃんちゃらおかしい!と思っちゃうので、ディズニーを観てはいけない人なんだと思います
でも、披露宴では黄色いドレスを着たくなりました

SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

動物全然好きじゃないんだけど、グレーテストショーマンより好きぃ
個人的なことを言わせてもらうと、アッシュにはCall me maybe歌ってほしかった

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.3

ララチューンから!
かなりワクワクしたぁおもろかった
散々なことされてるのに、Tinderすぐ復帰してて笑った

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.3

女は強い!!!戦え!!!男に負けるな!!!Fuckin’ asshole!!!
とっても好きだこれ、ラランドサーヤおすすめありがとう

HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.5

悩むと鬱屈して、孤独だって思うけど、周りには自分を見てくれてる人がいないわけじゃないのか。孤独に追いやってるのは自分だったりするわけだ。真はこれから人を愛して、愛されてくだろうなーいいなー
長尾くん顔
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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だっせぇ、恋愛なんか
男であるだけで、男はなかなかかっこいいのよ

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

1.5

島本理生の作品が好きで、原作小説読了後の衝撃は忘れられない。
しかし、多くの島本作品を読むにつれて、根底にあるフェミニズムのようなものに拒否反応が出る。この作品も含め、結局、女は弱い、虐げられる、負け
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

4.0

かなり好き!
あんなかっこいい義理堅いエロビッチ、みんなは嫌っても誰も敵わないもん、がっっちがちの強者!
マヤ・ホーク好きだし、主演のカミラメンデスほんと良い体してる、エッチ
制服かわいーーい!!!🤍

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

小栗旬がぁ、、、、!!!
辺見は捕まってるよね、、?高畑充希が危ない!!
死体が人形過ぎたので星3.8

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