ぼんたんさんの映画レビュー・感想・評価

ぼんたん

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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.1

新感覚ホラー映画で面白かった!
設定が斬新で色んな要素モリモリで良かったな。ミステリーあり、サスペンスあり、グロあり、でもちゃんと深い。両作◎

呪怨2(2000年製作の映画)

4.5

オリジナル版の続編。
暇なシーンが一切ない。ずっと怖い。まさにJホラーの原点にして頂点。素晴らしいのひと言。

霊感のある響子が呪われてしまったあたりからの絶望感が凄まじい、、、

清水監督、またこれ
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呪怨(1999年製作の映画)

4.5

俗に言う呪怨オリジナル版。小学生の頃にうっかり観て、世の中にこんな怖い物語があるの…?えええ…?ってなった最恐ホラー。

個人的には映画版の呪怨の倍は怖いです。

20年前後の時を経て、もう1回観てみ
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カルテル・ランド(2015年製作の映画)

4.3

メキシコ麻薬カルテルと戦う住民組織「自警団」のドキュメンタリー。

純度100%の正義など存在しないのだと改めて。
それは何も、メキシコに限らず、どこの暮らしであっても当てはまると感じた。

麻薬カル
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アポカリプト(2006年製作の映画)

4.2

すごくいいものを観た!

主人公のガッツ、大切なもの(妻子)を命懸けで守る強さ、その生命力、そして戦闘能力の高さ。まさに漢。
運命に抗う主人公が本当にかっこいい。
終わり方もセンスあるなと思った。
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オーディション(2000年製作の映画)

3.8

早くに妻を亡くした中年男性:青山が、とある若い美女:麻美に夢中になっていった結果、恐ろしい目に遭うお話。

生い立ちって大事だよねと。あんな幼少期を過ごしたんじゃあ麻美がヤンデレ化は仕方ないのでは…
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.2

凄かった。凄いよこの映画…。
主人公である双子が、母親の死をきっかけに自分たちの出生における秘密を知るのだが、母親が辿った数奇な人生にただただ圧倒された。母親は、あまりにも重い真実を、一人で背負い、必
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.0

クスリや依存症の怖さを、これでもかと言わんばかりに突き付けてくる。

若気の至り、あるいは夢を追って、また孤独を癒すツールとして。クスリに手を染めて、幻覚や依存に苦しめられていく登場人物たちの悲痛な結
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(2023年製作の映画)

4.1

重度障害者施設で働くことになった元小説家が、そこで出会った人々との交流を通じて、自身の抱える悲しみや過去と向き合っていくお話…と言えば聞こえはいいが、容赦なく突き付けられる、施設や障害を取り巻く″現実>>続きを読む

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.0

分断により内戦の時代へと突入したアメリカが舞台。戦場ジャーナリストの主人公一味が命を懸けて現場に取材へ行く物語。

手に汗握るあっという間の2時間。スクリーンやIMAXで観れたらなお良かっただろう。誰
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

オンライン会議や通話画面などのPC・スマホ画面を中心に撮る手法が斬新な映画。

SNSが普及しすぎたネット社会、めちゃめちゃ怖いなと思った。個人の行動パターンや趣味嗜好etcが、全てPCやスマホの中に
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ビー・デビル(2010年製作の映画)

3.8

主人公の幼馴染:ボンナムがあまりにも可哀想すぎた。目を覆いたくなるほどのDVやモラハラに耐えて耐えて耐えて、ラスト30分、「太陽を見ていたら答えが出たわ」と言って覚醒するシーンが清々しかった。

誰も
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ面白かった。1時間半があっという間だった。これまで幸せに暮らしていた裕福な人々が貧困層からの総攻撃に遭い、クーデターが起こり犯罪が横行しまくるようになった治安最悪な国で、なんとかもがくもの>>続きを読む

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.8

なるほどこういうことかと。
1の『ジョーカー』が″悪のカリスマ″であるジョーカーの物語なのだとしたら、2の『フォリ・ア・ドゥ』は紛れもなく″ただの連続殺人犯″であるアーサーの物語と言えるだろう。
世の
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.8

ベトナム戦争に出兵した監督自身の実話。
過激な戦時下では人間の残虐性や正義感が二律背反のように、1人の人間に宿るんだと改めて感じた。誰が良い人悪い人といった視点がなく、事実をフラットに描いているような
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

圧倒的な没入感。『プライベート・ライアン』顔負けのリアルな、生々しい戦闘描写に舌を巻いた。仲間が次々と倒れていく極限の状況で、主人公の青年パウルの感情の発露が胸を打つ。自分が倒した敵兵に寄り添い、「す>>続きを読む

空白(2021年製作の映画)

4.0

重厚な人間ドラマだった。没入感に圧倒される。人は人に生かされもするし、殺されもする。そしてまた生かされる。完璧な人間などいない。良い人や悪い人は別々ではない。どんな人間も両方の側面を併せ持ち、不器用に>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.9

この映画すごかった。
お金のために日本人男性との結婚を選ぶ若いフィリピン女性を背景に社会問題を描きつつ、主人公の中年男性:岩男の、どこか憎めない拗らせっぷりに加え、その妻であるフィリピン人:アイリーン
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心霊写真(2004年製作の映画)

3.6

久々にパンチのある心霊ホラーを鑑賞。
いじめ、恋人の裏切りを苦に自殺した女子大生が悪霊となって復讐する話。
主人公とその悪友たちがしでかしたことを考えれば、女子大生の霊にあんな目に遭わされるのは因果応
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胸騒ぎ(2022年製作の映画)

4.0

令和版ファニーゲーム。
自分以外の人間について違和感に気付いたら、そっと距離を取らないとダメだという教訓を改めて得た。まあ取れたらの話なんですが…。
あとやっぱり第一印象が良すぎる&短期間で異様に距離
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.8

凶悪な悪魔から息子を取り戻すためにパパがめっちゃ頑張るハートフルホラー。
霊界?を冒険したりと、RPG要素もあって面白い。
個人的にラスト5分が肝。
ちゃんと絶望させてくるので要注意。

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

良質なエクソシスト系ホラー。
中古の家は買うもんじゃないね…。
買うとしても過去にどんな人が住んでいたのかは調べるべきだという教訓を得た。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

人種差別と誘拐をテーマにしたトリックホラー。ラストが爽快!
こんな時代錯誤な犯罪に手を染めてる集団がキッチリ裁かれるところまで見たかった。

スマイル(2022年製作の映画)

3.8

「不幸の手紙」や「呪いのビデオ」みたいに、人に伝染させていく系の王道ホラー。
呪いの始まりとか広まってしまったきっかけもやってくれたら嬉しかった。

怪物(2023年製作の映画)

3.9

結局誰が「怪物」だったのか。
登場人物それぞれが、自分にとって大切な人や物、立場を守ろうとした結果「怪物」になっていたように思えた。
誰かにとっての大切な人は、
誰かにとっての怪物なのかもしれないし、
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あんのこと(2023年製作の映画)

4.2

杏ちゃんの、変わろうとするひたむきな「強さ」に涙が止まらない。
今もなお、日本のどこかで杏ちゃんと同じような境遇で苦しんでいる子たちに、どうか救いの手が差し伸べられますように。福祉の支援や、人の優しさ
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