降旗康男監督82歳の時の作品。面白い筋書きだけど、人物描写がどうも薄っぺらい。濃厚な人間ドラマを描くだけの体力気力が維持できなかったのかな
ウルトラマンがなで肩すぎる。それだけでダメ、カッコよくない。ストーリーなんかどうでもいいから、ただただカッコいいウルトラマンが見たかった。残念!
昔のゴジラみたいにラプトルがドンドンいいヤツになっていくのはいかがなものか?
名作と言われてるが、登場人物の心の動きに無理があり、入り込めなかった。しずかちゃんもリルルもパンツ見せすぎ!
このレビューはネタバレを含みます
最後、粉々になった無数の未来の中から、少年は理想の未来をつかみ取ったということかな?ハッピーエンドで良かった!