佃pine耕自さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

佃pine耕自

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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.6

今を生きている大人たちが
子どもや若者を導くためには
読書や映画などで知識や教養を
身に付けるべきだなと感じた。

死後に忘れ去られるようなより
有名になったり記憶に
残り続ける人になれる人に
なりた
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ザ・ダート: モトリー・クルー自伝(2019年製作の映画)

4.0

血の繋がりが重要ではなく
一緒に居たいと思える人が
家族だなと思った。

自分をさらけ出して
やりたいことを本能的にすることが
生きてるって感じた。

後はパンクやメタルが
流行ってたのかレザーを
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ロニー・コールマン: 偉大なる王者(2018年製作の映画)

4.0

警察官の仕事をしながら
ボディビルで圧倒的な結果を残し続けた
ロニーの努力が凄すぎる。

やりたいことや好きなことは
誰かに止められたりしても
やっていることでそれを
見つけるのが人生で
とても重要だ
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.7

ベトナム戦争による兵役拒否や
公民権運動による黒人や女性への
差別が渦巻く1950年~70年に
平等と自由のために闘う
ルースがカッコよかった。

当たり前や前提を鵜呑みにせず
それを変えることや知る
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.3

国内のデモによる情勢や
男女の関係は変わっていくけれども
誰かの支えになったり
思いやる気持ちは普遍的で
素晴らしいなと思った。

どんな苦境にあっても
腐らず淡々と続けられる人の
強さと誠実さが信頼
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マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

3.9

人間は差別や羞恥から間違いや
時には死さえ選ぶけれど
多様性を認めることができれば
もっと生きやすいのになと思った。

差別と闘う人たちは
常に命の危険があったのに
誰かのために行動できる勇気を
見習
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バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.8

世界は広くて自分の想像を
越えてくることが多くあり
それに戸惑うこともあるけど
投げ出さずに理解することが
大事だなと思った。

人生では多くの選択を迫られ
苦渋の決断をすることもあるけど
それでも生
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

どんな地獄のような場所でも
失敗から何を学んで
どう改めるかが大事だなと思った。

他人を陥れることは
自分を惨めにするだけで
何も生まないけど
誰かに安らぎや癒しを
与えられるユーモアや意志が
色ん
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

ベトナム戦争の地獄の中で
ユーモアを失わなかったことが
正気を保つ事なのかなと
思うとユーモアの力の凄さを
思い知らされた。

アメリカとロシアの
不毛に巻き込まれた若者や
ベトナムが不憫で
権力とか
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.4

ベトナム戦争による政府の
非人道的なやり方や
疑問を抱かずにはいられなかった。

ヒッピーやブラックパンサー党など
民衆の組織が伝えたかった
信念や思想を理解して
もっと政治に興味を持つべきだと思った
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

過去にどう生きたかではなく
今をどう生きるかが
結局大事なことだなと感じた。

信念を貫く姿勢は
自分だけでなく他人にも
影響するからこそ
生き様があってカッコいいなと思った。

マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

4.3

外見や体裁ばかり気にする
上っ面の人よりユーモラスで
素直な人が魅力的で素敵だなと
改めて感じた!

誰かの足を引っ張るのでなく
応援したり支えられる人で
ありたいなと思った!

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.0

誰かのために寄り添い
支え続けられる器の
デカイ人になりたいなと思った。

悪いところや揚げ足を
取るのでなく良いところを
見つけれるようになれば
もっと人間関係は楽になるのかなと感じた。

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.5

どんな思いであれ
誰かに忘れられるって
恐ろしいなと思った。

結局人生どうするかは
他人ではなく自分で
決めていく方が後悔は
少ないなと思った。

僕のボーガス(1996年製作の映画)

3.3

現実に絶望しても
空想で救われるなら
それも1つの生き方だなと思った。

大人の都合だけでなく
子供の都合も理解して
寄り添っていける人が
親になるんじゃないかなと思う。

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.2

その人の特技を活かせる環境や仕事を
見出だしたりサポートできる人って
偉大だなと思った。

精神病だからとか
決めつけるのではなく
それぞれの多様性を認めて
受け入れれる人が
世の中にもっと増えればな
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.4

子供にとって教育が
いかに大事で有り難いものか
またその才能や機会を発揮できる
環境を得られなかったりする
不平等がなくなればなと感じた。

国が腐れば人も腐るし
自分の立場を理解して
最善を尽くせる
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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

4.0

続けることで無意味を
意味あるものに出来ることや
誰かに考えるきっかけを与えれる
アートの力の凄さを感じた。

素直な人は才能が無くても
色んな人から支えられて
生きていけるなと感じたし、
アーティス
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.6

誰かのために行動できる人が
良い商品や良いパフォーマンスが
出来るんじゃないかなと思った。

料理や音楽など新しいものを
産み出す人って素晴らしいし
尊敬されるのも分かるなと感じた。

あとはジャン・
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.3

血のつながり、愛してるの言葉や
物を与えるのではなく
行動で示せる人が信用されるなと思った。

子供に気を使わせるような
情けない大人にならないように
客観的に自分を見れる冷静な人に
なりたいなと感じ
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

組織が大きくなれば
それだけ光が表立って成長するが
共に闇も深まるから
組織は大きくなれば良いものではなく
教養や正しい知識が必要だなと感じた。

今の大人が子供たちに
知識や教養、歴史の真実を伝えれ
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サイドマン:スターを輝かせた男たち(2016年製作の映画)

4.2

音楽の歴史を作った人たちが
苦しい環境から生まれたものだと
考えると皮肉だけど苦しいだけで終わらずに
音楽にするのが凄いなと思った。

ブルースからロックや色んな音楽に
派生していたことや知ってる映画
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ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

3.6

若者を大人の考えで
縛りつけるのでなく
受け入れることができれば
世界はもっと良くなるなと思った。

不平不満を募らせないように
やりたいことを出来るうちに
やりきって死にたいなと思った。

マルコムX(1992年製作の映画)

4.2

マルコムも最初は
一つの組織に身を置いていたが
その中でも次第に煙たがられ
最後にはあのような結果に
なってしまうところに
権力者の都合で人生を決められ
ことは残酷だと感じました。

そうならない為に
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

4.3

ソニーが飛行場に向かうときの
追走する車がその時代の世相を
表しているようでした。

また、もっと多様性が認められる
世の中になれば良いなと思いました!

ソニーやサルと一緒に
遊んでいた光景が違和感
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.0

恋の種類は人それぞれで
止められない衝動的なものが
本当に自分のやりたいことや
運命の恋的なものかなと思った。

好きな人や仲良くなりとい人が
いるならオススメや好きなものを
押さえておくことは非常に
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

2.5

空想や妄想など
何かに没頭する姿は魅力的で
人を良くも悪くも
引き付けるなと思った。

嫌なことに無理に向き合って
病むくらいなら
逃げる選択もアリだなと感じた。

すべての政府は嘘をつく(2016年製作の映画)

4.0

戦争や他国への軍事介入など
政府や大手企業、メディアが行う
情報操作を鵜呑みせず
疑うことが大事だと改めて感じた。

また、派手なことはしないけど
生き様を示せるような
I.Fストーンが本当に
すごい
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.9

戦地での地元民のための活動も
停戦協定で抑制されたり
国際連合が事後処理を
自国にすべて投げるやり方には
矛盾しか感じなかった。

トラブルに見舞われながらも
自分達のやるべきことや
信念を貫こうとす
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

4.3

先進国なのに精神が貧しいとか
人種差別を当たり前にして
自分と向き合わないことを
どう思うのか問題を突きつける人や
考える人が必要だと感じた。

テレビなどのメディアが
自分と向き合うことを阻害してい
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ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

4.0

人は想像や妄想出来ることしか
現実化しないからこそ
色んなことを思えるのは
毒にも薬にもなるなと感じた。

また、人生は環境だから
そこにいる人とどう接するかは
とても重要だなと思った。

禁断のケミストリー/ベター・リヴィング・スルー・ケミストリー(2014年製作の映画)

4.2

人が変わるきっかけは
やはり出会いだなと感じた。

誰かに自分を押し付けるのではなくて
歩み寄って互いに理解し合うことが
とても需要。

日常に嫌気が差したりするなら
全てを投げてもいいから
思いっき
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