ぬまちょろさんの映画レビュー・感想・評価

ぬまちょろ

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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.8

原作漫画を読んでいたので観たけど、雰囲気がそのまま引き継がれてて良かった
飯食って仕事して生活する、人と関わるのは少なからず煩わしさもあるけどなるべく素直に生きていきたい

映画 少年たち(2019年製作の映画)

2.5

良くも悪くも舞台をそのまま映画化したものなので初見の人にはあまりにもハテナだとは思う😂
Hi美の舞台しか観たことなかったので登場人物とそれに伴って少しストーリーも違うのは新鮮だった
エンドロールがめち
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

親には親の、子には子の世界があるのに、それに気付くのに時間がかかってお互いに分かり合えないと苦しむタイプの家族のかたちは一定数あると思うし、断片的でも経験した人も少なくないはず
思春期や自分の人生を考
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

考察とかいらないと思う、私たちがこれからどう生きるかを考えるだけ

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

「会話ができない」ということが、家族との関係性の中で一番辛く苦しいことだと思っている

ティムは何役をやっても格好良い

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

親と子であったって、結局は別の人間なので、本当の意味では分かり合えない

良い父親で居ようとするカラムと、それを大きな愛情で受け入れようとするソフィの2人の関係はどこか閉鎖的であって、でも綺麗だった

おとななじみ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ハル、めちゃくちゃハルだった
みじゅお疲れ様!

ついでに
ツッコミどころ多いし変な演出多いしお互い鈍臭すれ違いめちゃくちゃイライラするし、っていうの、原作を忠実に再現した結果だと思うので、
ここ最近
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.5

家族間における無償の愛なんてものは、大概子から親に向けられるもの
世間一般で言う「良い父親らしさ」とかいらないからただ何があっても自分の味方で居てくれるという実感が欲しいだけなんだ子供って

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.0

この夫婦の幸せを心の底から願っているので、もっと進展が欲しかった…
ドラマの延長線としては面白かったです

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

2.5

原作至上主義でごめんなさい。
やっぱり実写化映画の色々ストーリーが端折られちゃうところが、原作知ってる身からするとモヤモヤしてしまう。
吉沢亮くんのマイキーは、マイキーが現世にいたらこんな感じなんだろ
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

申し訳ないですけど私にはトラウマ抉られ映画だったので点数は低いです。

小洒落たレストランで、いつもより少しお洒落して、特別な人と特別な時間を過ごす。
誰と一緒に居るかが一番大事なのは当たり前だけど、
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