kumamurakamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

シルバー・グローブ/銀の惑星(1987年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人間の純粋な信仰が文明を産んで、人間そのもののあり方が戦争と病を引き起こして文明を滅茶苦茶にする。 というところまでしかわからなかった

映像は他に類を見ないくらい良いけど、喋りすぎなんだよな
マレッ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.0

こういう映画を心ん底から楽しめなくなってしまったので、悲しくなってしまった…
ライアンとは当然そうなるやろなって読めてしまうけども、まあ頭空っぽにしてみるとなったらいいかもな 1時間半ちょっとを潰すに
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blank13(2017年製作の映画)

3.6

終始佐藤二郎がいいんだけど、最後お母さんがキスするみたいにハイライト吸ってるところでウルっときた

シグナル100(2020年製作の映画)

2.5

令和の小向美奈子ことハシカンいいよ
すっごくいい
小関くんの字が汚くてすごくよかった

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.7

大好きな映画の一つになったけど、誰もわかってくれないだろうから誰にも勧めるわけにはいかないな

ショック集団(1963年製作の映画)

4.5

村田らむさんが全く同じことしてたっけな〜
精神病院の患者のそれぞれが当時のアメリカの要素を自然と持っていて、アイロニーで示唆的で感情的で・・・と、本当に怪物級の名作かもしれないな

自転車泥棒(1948年製作の映画)

4.2

全く希望がない第二次大戦後のローマの感じを全身で浴びる体験

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

バカ熱くてバカ疲れる
脚本が、ツッコミどころないでしょ?と言うあざとさが見えてしまってちょくちょく萎えるけど、戦闘のアツさでまあ忘れる
いいバランス

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.8

映画ってこうやってみんなで作っていくもんだよね
本当に楽しみだなあ

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.8

何で幸せになりたいってだけでも、こんなに分かり合えないのかな

そこにいた男(2020年製作の映画)

4.0

お前らの頭の上に乗っかってるデカいハテナの意味が痛いほどわかるがそうじゃないんだぜ

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.3

僕が日本でやりたいことをポンジュノがやったみたいな感じ、と思ってたらポンジュノのところで勉強してたんだ

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

-

アニエス・ヴァルダがレーシックの手術のことアンダルシアの犬って言ってて笑った

グラフィティ・グラフィティ!(2018年製作の映画)

3.8

ものつくりんちゅなら絶対響くやつ
いきなりVFX凄くてビビった

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

序盤まで、ずっと「これがドラマだ!」という興奮の熱が、ベスパに乗るシーンから「これが映画だ!」という興奮に変わる…話を転がすだけなのを良いとは思わないけど

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

まさにおみごと!
史実(らしきもの)を扱うもので、ここまで余韻を残せることもないなあと思う。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.8

何が正解か、それに納得がいくことなんて絶対ないから、苦しくてもずっとずっと探し続けるしかない

裸の島(1960年製作の映画)

4.6

まさかこの傑作を学校の大スクリーンで見ることになるとは

死霊魂(2018年製作の映画)

-

いろんな意味でしんどいし、感想とかじゃない。見たかどうかなやつ

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

こういう、人を傷つけるために作られた映画(語弊がある)が大好きだ

ラストムービー(1971年製作の映画)

4.5

映画を見れば見るほど、この作品で喰らうようにできてんだ