ピンコピンコさんの映画レビュー・感想・評価

ピンコピンコ

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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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めちゃくちゃ運動して、かばがば酒飲んで鑑賞。映画が始まった瞬間に眠気に襲われる。しかし、日常のシーンそこそこに始まり、バケモノが出てきたときには眠気はぶっ飛んだ!想像の範疇のグロテスクさだったが、退屈>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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ウルトラマンの動きが良い。

台詞の意味がよく分からないという意見をよく耳にしたが、意識して聞けば事態は飲み込める。

ウルトラマン登場シーン、格好良かった。

何かグッズを買って帰りたかったが我慢し
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気狂いピエロ 2Kレストア版(1965年製作の映画)

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ゴールデンウィークに鑑賞。
やっぱり朝イチに映画は良くないかも。頭が冴えてなくて、眠たくなってしまう。でも昼頃、夕方だと1日が映画に持ってかれてしまう。

頭ガクンガクンなりながら観た。退屈な映画で寝
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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漫画家のバロン吉元先生が、好きな映画として挙げていたことがきっかけで鑑賞。

ゴールデンウィークにぶつ切りで観た。

よく名を耳にする、ボニーとクライド。こんな関係性なんだ。もっと仲良しこよしなんだと
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3-4x10月(1990年製作の映画)

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「北野映画で何が好き?」この質問を受ければ10回に8回は「その男、凶暴につき」と答える。残りの2回は「3-4x10月」と答える。

ガダルカナルタカがオーナーを務めるスナックに、輩が入ってくるシーンが
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親密さ(2012年製作の映画)

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オールナイトで眠たい目を擦って観た。

何度か寝た。

ラストシーンがお気に入り。

濱口映画は終電が過ぎた時間に、何か起こるのだ。

PASSION(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

濱口竜介ファンであるパートナーの付き添いで鑑賞。「寝ても覚めても」、「ハッピーアワー」、「ドライブ・マイ・カー」に次いで観た。

主な登場人物たち、とにかく痛すぎ。いい歳をこいて、感情的になりやすすぎ
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MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公は衝撃音に悩まされている。

途中で眠ってしまっても、要所の衝撃音で起こされる。

彼女と映画館で鑑賞し、こういう眠たい映画で眠ってしまうような感性の乏しいやつだと思われたくなく、指遊びなどを続
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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小学生の頃ぶり以来に観た。29歳。

当時は大人向けなストーリーだなーと思ったけど、今観るとそうでもない。

ひとつひとつのシーンが冗長。
でもしんちゃんはやっぱりおもろい。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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漫画で面白い作品は、漫画で読むに限る。

漫画で読んだときは気にならなかった話の余白が、映画だと違和を感じてしまう。

佐津川愛美が主人公に一目惚れすることも、映画だといきなり気になる。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭があまりにもバカバカしく、これから悪夢に巻き込まれる主人公が陳腐なホラー映画を観ている設定のシーンかと思いきや、まさかの本編

前情報を入れずに観たのが、仇になったパターン。この手のホラー映画はも
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HANA-BI(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もう数回目の鑑賞。
岸本加代子はラストシーン以外、台詞無し…?数回目なのにわからない。次は気を付けて観てみよう。

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

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デストロイア凄まじいな。

ヘドラ→スペースゴジラ→デストロイアと、気になる怪獣順で観ているが、やっぱり新しい方が迫力があって、面白く感じる。ヘドラもテーマは充分にすごいのかもしれないけど。特撮の見
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ゴジラVSスペースゴジラ(1994年製作の映画)

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いろんな格好良い怪獣の存在は知るものの、映画自体は観たことないので、観てみたシリーズ。スペースゴジラ。

なるほど。vs⚪︎⚪︎でも、⚪︎⚪︎以外の怪獣も登場するのね。

ゴジラ動きの遅さとシナリオの
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部屋 THE ROOM(1993年製作の映画)

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10年程前に友人宅で泥酔しながら観たときは、麿赤兒の顔面のアップが30分くらい続き爆睡した記憶があったが、再見するとそこまで長くなかった。

ひたすら格好良い画を見せられる、超退屈な映画。この不動産屋
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パラサイト・イヴ(1996年製作の映画)

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小さいときに液体が人間になるシーンを観てトマウマになった。当時は訳がわからなかったので再見。

最初にばばばっと出てきた登場人物たちが、どんどん繋がっていくところが良かった。前半の1時間は目まぐるしく
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

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原作がおもしろ要素の強い作品を映像化するのは難しいんだなと思った。タレントが巫山戯ているのを見るのは、薄ら寒いというか…。パンク侍が単なるギャグ作品と化してしまった。

「クロマティ高校」、「地獄甲子
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けものがれ、俺らの猿と(2000年製作の映画)

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小説は未読だが、最近、町田康と鳥肌実に夢中なので観ることに。

原作を読んでからもう一度観たい。
訳がわからない部分が多いが、面白いから集中して観れてしまう!これ原作に結構近いのでは?

猿が飼いたく
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リアリズムの宿(2003年製作の映画)

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山下敦弘は「苦役列車」がひどかったのであまり好きではないが、こちらは何度も観返してしまうほど好き。

どんなグロ映画よりも、最後に泊まる宿の風呂場が気持ち悪過ぎて思わず顔が引き攣る。山下監督も他所の風
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プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もっと滅茶苦茶な映画を期待していた…。血しぶき分出しまくるのを。ハリウッド作ということもあって、あまり残酷な演出はできないのだろうか。映画に明るくないのでわからないけど。

それにしても坂口拓はかっこ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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面白かった!

家で映画を観ると、スマホや時間が気になったり、集中力が散漫になりがちだけど、147分という長さに関わらず夢中で観た。

意味がわからない、のような感想が挙がりがちなミッドサマー。その先
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