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リアリズムの宿のピンコピンコのレビュー・感想・評価

リアリズムの宿(2003年製作の映画)
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山下敦弘は「苦役列車」がひどかったのであまり好きではないが、こちらは何度も観返してしまうほど好き。

どんなグロ映画よりも、最後に泊まる宿の風呂場が気持ち悪過ぎて思わず顔が引き攣る。山下監督も他所の風呂が嫌いなのだろうか。とんでもなく気持ちの悪い作り込み。何にも起きないし、何にも面白くないけど、きっとまた観ちゃう。
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