このレビューはネタバレを含みます
・広告に、七つの大罪と七つの死によって完成する的なこと書かれてたのに大罪人に当てはめられたミイラの男と主人公は生き残る
・犯人の、突然の主人公の参入により計画を変えたという発言
ミイラの男と主人公が生>>続きを読む
太宰の極端な行動も、生前境界性人格障害を疑われていたという話を聞くと納得できるところがあった。
映画は原作の第二の手記くらいからになるのかな
映画にはないけど物語冒頭と第一の手記の部分もかなりおもしろ>>続きを読む
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最後まで現実を見れなかったてるちゃん→最愛の人との別れ
盲目になるのではなく現実を受け止め前に進んだ中原→最愛の人との未来が見える描写
曖昧な男女関係の物語の中でのこの綺麗な対立構造だったので、余計印>>続きを読む
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スネイプ先生がハリーの目を見て「Look at me」と呟く視線の先に誰もがハリーの母を頭によぎらせるこのシーンが大好き
漫画アニメ映画それぞれ結末が異なるのは面白いけど原作を知っていると映画だからといってその終わり方は、、となってしまった
物語好きだけど本の方が良いと思ってしまった。石神さん役は顔が整ってる人よりも憂いを帯びたような人の方が良かったなと。
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物語がすごい面白かったわけではないが、大好きな映画も時間という概念さえも失うことを厭わなかった主人公が、自分の命をとしてでもたった1匹の猫だけは守り通したという人間の核のようなものを表現しているのにグ>>続きを読む
カオナシ→目的もなく生きる現代の若者
冒頭と最後で見えるトンネルの色が違う→物語で能動的に動くことにより洗脳が溶け見える世界が変わった
という風に解釈した
自然破壊への風刺は顕著に現れているが、この作>>続きを読む
物語はあんまり。でもやっぱり映像が綺麗
現実離れしているようで、異様に美や周りからの目に執着している視点はどこか現代の若者とリンクする部分があると思った。
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現代と似通ったバーチャル世界が危機に陥ったときに、知り合い全員に手書きの手紙を送って助け合うシーンが1番響いた
一種の風刺なのだろうが、ネットが発達している中で、人と人との直接的なつながりの圧倒的強さ>>続きを読む