また今度ね。今度はないの。
小さな子どものシンプルな言葉、大人になると、ついその場を誤魔化したり、心を庇ったりしてしまう。ハッとさせられる場面が多かったな。
母、祖母、その前の先祖たち、繋がって自分>>続きを読む
なんか、苦しくて泣いちゃいそうになったり。共感できないところがあったり。
歳を重ねてまた観てみたい。
美少女が狂っていくのはよかった。ポスターのビジュアルに惹かれて簡単に観ないほうがいい。
彼女は不安定だけれど、みんな本質的な部分では、誰も離れないでって思ったり、虚構に逃避したりしてると思う。最後の、明日を迎えるところ、とてもよかった。
映像も言葉もファッションも魅力的。
白昼夢みたいな、淡くて綺麗な日常だった。どこか歪んでて、痛いけど、優しい。
最後にアリスが踊るところ、ずっと見てられる。ずっと2人が仲良しでいてほしいな。
今を生きてるって感じがして、爽やかで眩しくて、やさしい気持ちになれる。全然悲しくなんてなかった気がする。イーノックと出会ってから毎朝歌ってるアナベル、彼女のために季節を春にしてあげたいと思うイーノック>>続きを読む
純粋に愛し合っている2人が、その愛を守ろうとする姿が美しい。でも、厳しい現実とか中国の格差とか、社会に出た途端に愛だけではどうにもならないことが苦しくて切なかった。
映画館が貸切なの初めてだった..>>続きを読む
自分の絵に恥ずかしくなったり、落ち込んだりする気持ち、つくる側として、とても共感した。ファンレター出せなくても、販売会に出品できなくても、好きなものは、純粋に好きな気持ちだけでじゅうぶん。2人を見てた>>続きを読む
難民、民族、ヤングケアラー、性的搾取、あらゆる問題を含め、知らないこと、気づいていないことがたくさんあって、考えさせられたなあ。青春とか家族の絆も描かれていて、あたたかい気持ちにもなった。
ラーメン食>>続きを読む
家族とか友達とか恋人とか、カテゴライズされたところだけじゃない、誰かをゆるしたり、誰かの幸せを願ったり。きっとそういうのでじゅうぶん。雨の日に観て、心が重くなったけれど、やさしい気持ちにもなれた。そし>>続きを読む
内だけが知る真実と、世間からの表面上の見え方の違いがわかりやすい。
自分の人生を喜んでくれて、心配してくれる人がいること、血が繋がっていない愛情もある。