モンゴリアチョップリンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

モンゴリアチョップリン

モンゴリアチョップリン

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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.5

実話を作品化させたら間違いなしのアーロン・ソーキン!

作中の8割ぐらいが法廷をはじめ会話劇なのにしっかり作品に入り込めてしっかり深いおもしろさ!

今作は1968年シカゴで起きたベトナム戦争反対抗議
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.0

良作は実際の上映時間より短く感じるけどこの作品もそのひとつでした!

知的な女性を演じさせたらジェシカ・チャステインの右に出る者はいないんじゃなかろうかと思わせられるほどの存在感とドハマり役!

こん
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バイオハザード ヴェンデッタ(2017年製作の映画)

4.0

いやぁ〜。改めてレオンやクリスはこうなんですよ。

このキャラクター設定が成り立ってたら安心して鑑賞できるのよ。

最初の子供ゾンビたちめっちゃ怖いやん!

改めていま公開されてるあれに怒りがこみ上げ
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バイオハザード ダムネーション(2012年製作の映画)

4.0

リッカーファンの皆様お待たせしましたと言わんばかりにリッカーをこれでもか!ってぐらい贅沢に堪能できる作品でござる!

そして今作のレオンは休暇中に突然戦場に飛ばされる超絶ブラック案件!

てか大統領強
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バイオハザード ディジェネレーション(2008年製作の映画)

3.5

いやぁ、レオンとクレアはこうなのよ!

昨日観たレオンとの差が天と地すぎる‼︎

こっちが天!

何か安心感がすごかった♪

けど何かもっとゾンビでハラハラさせてほしかったかな!

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.0

PlayStation時代からゲームのファンで特にHDリマスターやったりバイオ2のリメイクなんかもあってこの2作って特に思い入れが強かった分残念に感じたし正直ショックやった

何が一番ショックやったか
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.5

アルコール依存症の脚本家ハーマン・J・マンキウィッツが「市民ケーン」の仕上げを急いでいた1930年代ハリウッドのお話!

現代の技術を駆使して1930年代のハリウッドへタイムスリップ時空旅行をさせてい
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

マッツ・ミケルセン演じるマーティンと同僚の3人がノルウェー人哲学者の「血中アルコール濃度を一定に保つと仕事の効率が良くなり想像力が上がる」という理論を証明するために実験をおこなうお話!

ただの酒飲み
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

冒頭のシーンからこれは絶対好きな作品やと。この映画の世界観にどっぷり浸かってしっかり心をもっていかれました!

キーラ・ナイトレイもマーク・ラファロも超どハマり役!

ひとつの曲にドラムが加わりピアノ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

家族の中でたった1人耳が聴こえる健聴者である少女・ルビーと家族の物語!

家族のサポートに尽力するルビーと頼っているつもりがもはやルビーに依存してしまっている家族。

形は違えど介護離職など社会問題に
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.5

スタイリッシュで一流にワルい大人たちの究極の騙し合い!

中盤まで登場人物多すぎて頭がついていかなかったけど徐々に誰が何か分かってきて最終的には全員超重要人物っていう!

大勢の登場人物に触れて自由行
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

初っ端から流れる"Suddenly I See"からもう最高♪

めちゃくちゃ無茶ぶりしてくるメリル・ストリープ演じるカリスマのミランダとそのミランダの第2アシスタントとして奮闘するアン・ハサウェイ演
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

富と名声を手に入れ欲望にまみれたグッチ一族の栄光と墜落の物語。

今回はミュージカル要素なしで圧巻の演技力を見せつけたレディー・ガガの目力が悪女そのものを演じ切っててとてつもなかった!

豪華キャスト
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

大雨のモーテルで1人ずつ何者かによって殺されていく大好物なサスペンス展開!

大雨&真っ暗なモーテルでの緊張感と不穏なあの雰囲気大好きなんですわたくし♪

初めて観た時はオチにあんまりしっくりこなかっ
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.0

チャドウィック・ボーズマンの新たな主演作をもう観れないということはとても悲しいんだけど、

それを加味しても自分には王道中の王道なストーリー展開やったり脚本で新鮮さがないと言うかあまり残念ながら印象に
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ハードコア(2015年製作の映画)

3.5

一人称視点の斬新な作品‼︎

まるでVRを見ているような、ゲームをプレイしているような、アトラクションに乗っているような不思議な感覚!

グロ描写&痛い描写のオンパレードはまさにハードコア!

エイカ
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キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.5

芸術家の主人公が作った段ボールの迷路で迷子になるお話!

もはや設定とセットや小道具やら何やらに関しては100点をあげたいぐらいに面白いw

けど超ドB級‼︎笑

外観あんなんやのに中どんだけ広いねん
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

タランティーノ作品を数作しかまだ観ていない自分ですが、観たどの作品も終始ダラダラ〜っとしている気がしてON・OFFがとてつもなく激しい気がしているがONの部分に突入した途端おもしろさが爆発的にやってく>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

認知症体験型の新感覚映画という色んな方の触れ込みを見て日々認知症を患ってる方と接する機会がスペシャル多い拙者が鑑賞したらどうなるかと期待しながら鑑賞‼︎

最初はこれって認知症というより統合失調症の方
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.5

キングスマン誕生の背景を今回は師弟関係ではなく親子関係にフォーカスし、実在の歴史上人物まで登場させちゃっての新スタイルキングスマン!

戦争映画色の方が強いけどラスプーチンとの戦闘シーンはキングスマン
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

冒頭のアクションシーンから今回も好きが確定したわけですが、

前作に引き続いて殴り合って撃ち合ってしてるのにスタイリッシュでお洒落な英国紳士ぶりはもちろん健在で惚れ惚れ!

今作も007をはじめこれた
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.7

何回観てもおもしろい‼︎‼︎

俺もこんな英国紳士に生まれたい人生だったってぐらいにかっこいいしお洒落‼︎

こんなアクションがスタイリッシュて反則よ‼︎

教会でのワンカット長回しアクションなんかも
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

途中まで観て思い出した

「あ‼︎これアメリカに行った時に飛行機の中で観てたけど途中で寝落ちしちゃったやつや!」

鮮やかな色彩とアニメということを時々忘れてしまうようなグラフィックが素晴らしい‼︎
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

もうね。最高以外の言葉が出てこないしこの作品をスクリーンで観れたことが幸せでしかない。

そしてこんな素敵な作品を作ってくれたことをひたすらに感謝したい。

これを試写会当たって先に観た人羨ましいけど
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.0

前作より圧倒的によかった‼︎と個人的には思った!

しょうみエレクトロって能力的に最強では?

そんなエレクトロ、マックス役のジェイミー・フォックスが弱々しい超ネガティヴ人間を演じてるのがとてつもない
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

トビー・マグワイアが演じてたピーター・パーカーに比べると少しイケてるアンドリュー・ガーフィールド版ピーター・パーカー!

そしてオイラの大好きエマ・ストーン!

この2人の組み合わせは凄い好きなんやけ
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.5

何かあったらすーぐチュッチュしよってからに〜

何人敵出てくるよってぐらいに戦う相手の多い濃厚な第3作目!

ストーリーを盛り上げるための演出が個人的に見ててイラッと感じることが多かったのとヴェノムの
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.0

スパイダーマン vs Dr.オクトパス

ファイッ‼︎

この作品の思い出はUSJでスパイダーマンのアトラクションがオープンしてそれに乗った時の興奮が凄まじい時に今作が公開されて、

USJのアトラ
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.5

"大いなる力は大いなる責任を伴う"

2022年もたくさん素敵な作品を観るぞー‼︎

ってなわけで2022年早速年間ベスト食い込みそうなにおいがプンプンするノーウェイホーム前の復習!

今年からスコア
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さらば! 2021年(2021年製作の映画)

3.0

さらば!2021年!よいお年を!

パーム・スプリングスのクリスティン・ミリオティとかルーシー・リューが出演してたことにびっくり!

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.3

ずーっと歌ってはる!泣

これほどに壮大な世界観と規模のミュージカル映画ってなかなか観る機会がなかったな

この時代背景は自分の中では胸くそ要素しかなくてこの作品の世界観の魅力に取り憑かれるのにも時間
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.3

前作同様、逃走劇にしても人の欺き方にしてもチームプレーにしても超絶華麗‼︎‼︎

ただただかっこいい!

このシリーズについてはかっこいい!とお見事!
以外に出てくる言葉がそんなにないんですよ良い意味
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.2

某好きなYouTuberさんが動画内で今作を絶賛していたので鑑賞‼︎

途中までそんなに自分の中では傑作になる気配がなかったけどミッチェル家のドライブ旅行と同じようにこの作品の演出や魅力が駆け抜けてい
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ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

3.8

カセットテープに2000年問題と自分も生きてきた中で出逢った懐かしアイテムと懐かしワードで溢れた今作!

母親がいない12歳のビバリーが母親の残したカセットテープを発見し母親のことを知ろうと奮闘する物
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フッテージ(2012年製作の映画)

3.3

冒頭からものっすごい不穏な空気とものっすごい不気味さ。

主人公はスランプ真っ最中のノンフィクション作家みたいなんですが、

登場して早速分かりました

「こいつ人間性あかんタイプや!」

予想は見事
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.3

邦画を観るたびもっと頑張ってくれと思うことが多い中、原作もないオリジナルでこんなやばいのがきましたか‼︎‼︎‼︎

なんといってもFukaseくんのどハマりサイコパス具合がえぐい‼︎

第一声からこい
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