seiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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P.S. アイラヴユー(2007年製作の映画)

4.2

「感動で涙すること間違いなし!」と聞いて、ティッシュの準備万端で見始めたが、思いの外悲しみに同情し過ぎるようには描かれておらず、コメディ要素もあってポジティブ調に物語が進む。
過去の旦那から送られてく
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

ずっとクリップしておいたままだったけど、ようやく鑑賞。
これぞ近代ヨーロッパ!な家の内装や服装、配色にうっとりとする。
まだまだ多様性とは程遠い時代の苦悩がとても画面越しに伝わってくる。
リリーの存在
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.1

キャストが豪華で、作品がしっかり作り込まれていると分かるけど、専門用語が多く説明されてもどんどん追いつけなくなる。
リーマンショックについてある程度調べてから鑑賞したが、それだけでは足らず事前にしっか
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人魚姫(2016年製作の映画)

3.3

周星馳ならではの面白さがてんこ盛り!を期待して観ると、ガッカリすることになる。
最初の20分で「あれ、大分薄味だな…」と思ったが、最後までその印象のままだった。
人魚達に対する人間のやり方があまりにも
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GOAL! ゴール!(2005年製作の映画)

4.1

サッカーのルールさえも怪しいド素人だが、それでも存分に楽しめて興奮できる作品!
正に王道のサクセスストーリーで分かりやすい展開なのに、何度も何度も感動の波にのまれた。
主人公と代理人、そして先輩との関
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.3

お気に入り韓国ドラマの「シグナル」と設定やストーリー展開が似ていてびっくり。
調べてみると、どうやら本当に「シグナル」の元となった作品のよう。

30年前の父親と交信しながら、過去の出来事や事件を解決
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.3

ずっと気になっていた作品をようやくレンタル。
序盤は、主人公の記憶が途切れてしまう場面に「なんでだろう?」と思いつつ、ゆっくりと話は進んでいくが、能力が明かされて伏線回収していくところからがとにかく面
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.8

公開延期から約1年、ついに待ちに待ったこの日が…!
とにかく面白過ぎて贅沢な時間だった。
MCUの映画・ドラマを合わせてもTOP3に入るくらい個人的に好き。
妹のエレーナのキャラが良くて何度も笑わせら
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.1

初めてのスペイン映画!
衝撃のラストに向けて伏線が大量に散りばめられていると聞き、とにかく集中して鑑賞した。
それでも全く推測できない最後のどんでん返しにびっくり。
話がテンポよく進むが、内容が内容な
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完全なる報復(2009年製作の映画)

3.9

ラスト10分前までがめちゃめちゃ面白い。
予想だにしない方法でどんどん関連人物に報復を進めていくが、練りに練られた作戦と鮮やかなリベンジに興奮が止まらなくなる!
主人公が警察や弁護士を淡々と言葉だけで
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

最初の20分ほどはよく意味が分からずぼんやりと観ていたが、徐々に違和感が出てきて「あれ、一部の場所や何人かの通行人がもしや…!」と思っていたら予想よりもずっと壮大な設定だった。恐怖すぎる!
観賞後改め
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.5

しっかりと世界観が作り込まれていて、殺陣のシーンが迫力ある。
斎藤一がシャンデリアを超えて飛んだ時の衝撃が一番大きい。
原作は全く分からないが、この作品だけを観るとややストーリーが浅くだれるため、途中
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

難易度がかなり高いと聞いて、予習をしつつマニアの解説者と共に鑑賞。
混乱する場面はその都度解説してもらっていても、気を抜くと「あれ、今何してるんだっけ…?目的なに…?」となってしまって、どんどん次の展
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

これまで何人かの熱烈なベイマックスファンに出会ってきたが、人気が高い理由がようやく分かった。
主人公ファミリーが日系だからかアメリカの街並みに桜がたくさん咲いていたり、お城や五重塔が経っていたりと見慣
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.2

インターネットの世界に入った瞬間の、見事にネットの世界がアニメに表現された映像美にびっくり。
入り口から楽天のロゴを見つけたり、Twitterが青い鳥のさえずりで表されたり、スパムメールや広告、オーク
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.3

あらすじに特にひかれず観ていなかったが、ようやく鑑賞してその面白さにびっくり!
天才的な設定と可愛いグラフィックの合わせ技で、とにかく満足度がめちゃめちゃ高い。
「このキャラ見たことある!」という小さ
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.6

ほぼ丸々ウィル・スミスが出ているゾンビ映画。恐怖心をあまり煽ってこないところが良い。
人がおらず、物音がしないNYの街並みが表現されているのがすごい。
鑑賞後にはタイトルの意味が再確認できるが、個人的
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最強の出前人(1994年製作の映画)

3.6

カンフーハッスルが面白すぎて、その勢いのまま鑑賞。
ベースが青春映画で、ウルトラマンのパロディが不意打ちで出て来るたびに爆笑してしまう。目の部分はゆで卵なのかな。
ラストの描き方は意外とリアルで、カン
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.4

「ギャグ漫画でしかみたことのないシーンがめちゃめちゃ盛り込まれている!?」と驚いたのも束の間、主人公と大家の奥様がマンガ走りをし始めて驚愕。よく実写映画で表現できたなすごい…。
ツッコミどころが多いの
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

教会によって隠蔽され、守られた神父たちの逸脱した過ちに、新聞社の記者達が立ち向かい暴いていくストーリー。
かなりシリアスで、登場人物も多くテンポ良く進むが、題材的にやや退屈にもなってしまう。それでも「
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.7

バチカンやローマのシーンがいちいち美しくて、実際に現地を訪れる日がさらに待ち遠しくなった。(バチカンの許可が降りずにグリーンバックでの撮影とは信じられない)
ラストの衝撃とどんでん返しのインパクトが強
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.7

MCUがきっかけでMarvel映画はしっかり漏れなく鑑賞しているものの、DCはかなり暗いイメージがあり興味が湧かず数本ほどしか観たことがなかった。
今回機会があって、ワンダーウーマンと出会えて本当に良
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.9

数年前に勧められてからずっと観たかった作品。
最初の20分ほどまでは「ビフォア・サンライズ」の様にリアル感のある男女2人の会話ベースで進むため、かなりリラックスして鑑賞していたが、そこから40分くらい
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

「名作だから間違いないはず!」と、事前情報なしで鑑賞。
あらすじを見ていれば理解できたであろう部分でも、後半まで完全に主人公の気持ちになって惑わされていた。
最後に実話だと知って驚きながら調べると、口
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

Filmarks試写会にて鑑賞。
「コードネーム U.N.C.L.E.」がとても好きなタイプだった為、当日は期待値爆上げで楽しみにしていた。
回想シーンと現実が交互に入るからか、思ったよりスピード感は
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

色んなヒーロー映画を凝縮したかの様な作品だった。良くいえば王道で楽しく、悪くいえばありきたりで先が読める。
とにかく海底帝国アトランティスの余りの映像の美しさにうっとりしてしまう。
水中での撮影はほと
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

もどかしい恋愛ストーリーは「どうしてそうなるの!?」とフラストレーションが溜まってしまうため、こちらも鑑賞を避けていたがふと思い立って観てみたら楽しい時間が過ごせた。
全編を通してとにかくリリー・コリ
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

4.1

デスゲーム関係のストーリーは個人的に得意ではなかったが、お互いがじりじり一人一人と戦うではなく、みんなでサクッとやり合うから観ていて辛くならなかった。
キャピトルのカラフルで豪華絢爛で近未来な世界観と
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.1

アフリカを舞台にした映画はほぼ初鑑賞だったが、演出もあるとはいえ少年兵や強制労働、紛争ダイヤモンドなど聞いた事しかなかった問題に始めて映画を通して直面して衝撃を受けた。
目を背けたくなる場面も多いもの
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

全編PC画面の中だけで描かれる全く新しい手法なのに、細かいディテールが上手く作られていて1分1秒余すことなく映像に集中させられて本当に面白かった。
よく使うSNSアプリからライブ配信サービス、パソコン
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.7

なんて好みドストライクな映画…!
とにかくハン・ヒョジュが可愛くて美しい。
毎朝起きる度に顔がランダムで変わるという突き抜けた設定なのに、それ以外は全てが現実と同じ世界線。
主人公やヒロインの特殊な状
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.8

大好きな映画シリーズと、これまた大好きなMCUで活躍する2人がメインキャラクターという、とにかく期待値が高い作品だった。
設定やエイリアンとの戦いは変わらず面白く、終盤の伏線回収も清々しい。
少し都合
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

鬼滅の刃初心者な為、ザックリとしたあらすじと重要な設定だけを頭に入れて鑑賞…したはずが序盤で泣かされるだけでなく、ラストは涙腺崩壊するほど涙してしまう演出と音楽にさすが今一番勢いのある作品だと納得した>>続きを読む

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

4.0

曲は何度も聞いていたものの、LISA以外の区別がつかない程のBLACKPINK初心者で、ただぼんやり4人とも可愛くて歌とダンスがすごいなというイメージしかなかった。
このドキュメンタリーでそれぞれのバ
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.2

大きなトリックの種明かしで一体どんなものがくるかと思っていたらこんな単純だったとは、、!
愛してる人の愛が信用出来ず、不安で苦しい状態がひしひしと伝わってくるのが不憫でならない。
ストーリー構成も演出
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.4

最初のシーンで女性が一枚好きなトランプを選ぶところで、同じ様に自分の中でも一枚決めて良いと聞き実践したところ、本当に選んだトランプの番号と絵柄がビルに映し出されて衝撃びっくり…!
話が細かく絡み合って
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