話の展開は読めてしまうけど、ゴリラがとにかくいいキャラだった!
劇団四季のWickedを観てからしばらく経っていて、細かいところは覚えてなかったけど、懐かしい曲も出てきて良かった。
自分の進む道を自分で選んだエルファバ。
これからも周囲の期待に応えることを選んだ>>続きを読む
鑑賞後にまず浮かんだのは「結局何だったんだ…」だった。
人間性(特に醜さ)がよく描かれていた。
こんなメンバーで働きたい!
スラム街では名前で呼ばないことが普通なのかな。
兄弟の名前は結局何だったんだろう。
あえて名前を出さないことで現実の何かと結びつかないように配慮したのか…。
兄の逞しさと、弟の健気さが良かった。
名優の共演で気になった作品。
テンポ感も人間の傲慢さや冷たさが描かれている点も良かったが、結局犯人が何をしたかったのかよく分からなかった。
静かに進んでいくストーリーとショパンの曲がとてもマッチしていた。
時折クスッと笑えるシーンもありつつ、心の揺れ動きも描かれていて、グッと心を掴まれるようなシーンもあった。
鑑賞後もベンジーの危うさ>>続きを読む
リッキーの役者力がすごい!
幼馴染3人組はハングオーバーを彷彿とさせる。
テンポが良くて、楽しめた。
気になりつつも観ずに月日だけが流れていた一本。
途中眠くなってしまったけど、制作年を考えたらなかなかすごい作品だなぁと思った。
思ったよりグロシーンありなので、苦手な人もいるかも…。
何も考えずに観られる作品。
ジョニー・デップ出演作ということで見始めたことをすっかり忘れ、出てきた時には「あ、そうだった!」となるほどストーリーにしっかり入り込んでいた。
何度観てもいい映画。
この役をできるのはジョニー・デップしかいないんじゃないかってくらい合ってる。
97年の映画だけど、トミー・リー・ジョーンズが今とあまり変わらない風貌だったことにまず驚き。
やたらと火に囲まれたり、絶体絶命なシーンも織り交ぜられており、飽きることなく最後まで鑑賞。
人種や役職>>続きを読む
鑑賞後、これは何だったんだろう…となりつつも、思い返してみれば何だかんだでサクサクと悪者が成敗されていくのは面白かった。
事前情報なしで鑑賞。
想像とは全く違うストーリーだったけど、テンポ良く進んでいき、スタントマンらしくアクションも満載で大満足!!
多少残酷だったとしても、どんちゃん騒ぎというか、そういうシーンが盛り込まれている1作目のほうが面白かった。
今作では、アーサーの内面や心情の変化に焦点を当てているように感じた。
ますます現実と妄想>>続きを読む
ドウェイン・ジョンソンがまさかのかつていじめられっ子だったというスタートは衝撃だった。
テンポが良くて、こんなに笑顔の多いドウェイン・ジョンソンは見たことがないってくらい、ちょっとしたダサさもあるい>>続きを読む
ジョニー・イングリッシュシリーズの中で一番面白かった!
まさにアナログの逆襲。
最後はちょっとテンポが落ちた感じもあったけど、笑いの散りばめられ方が良かった。
ジョニー・イングリッシュの2作目。
そこまで勘違いする?っていう無理やり感もありつつ、クスッとできる箇所はあったので楽しめた。
Mr.ビーンを彷彿とさせる映画。
相棒にだいぶ助けられてる気が…。
迫力のある映像。
それぞれの動物のリアルな動き。
そして流れていくようなストーリー。
時折挟まれる小ネタやライオンキングのある場面を思い出すような描写。
もう一度アニメ版のライオンキングを観たくなる>>続きを読む
何だったんだろうと思ってしまう。
患者と医師の関係性はこんなにも危ういものなのだろうか。
ユングの妻は幸せだったのだろうか…。
当時のデンマークのことはよくわからないけど、リリーの苦しみに寄り添ったゲルダの方に感情移入してしまった自分がいた。
男性性、女性性、母性、いろいろと考えさせられる。
観る度にいろんな感情が芽生えそ>>続きを読む
面白いとか面白くないとかそういうことじゃない映画だった。
夫が何を考えていたのか
妻が何を考えていたのか
事実はどうだったのか
本人の中にしかない答えがあるから
周りが何とかして証拠をかき集めてスト>>続きを読む
ヒュー・ジャックマンが歌い踊る姿を見たい人には満足できる作品。
ラ・ラ・ランド同様、カロリー消費が激しいので観るには体力が要る。
サーカスシーンはとても素敵。
ひたすらカーアクションだけど、ストーリーも展開していく。
マッドマックスシリーズ初視聴だったけど楽しめた。
ユージュアル・サスペクツのような、ドミノのような。
後からいろいろと考えさせられる映画だった。