ぽんたさんの映画レビュー・感想・評価

ぽんた

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ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

3.9

劇団四季のWickedを観てからしばらく経っていて、細かいところは覚えてなかったけど、懐かしい曲も出てきて良かった。

自分の進む道を自分で選んだエルファバ。
これからも周囲の期待に応えることを選んだ
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CUBE(1997年製作の映画)

3.2

鑑賞後にまず浮かんだのは「結局何だったんだ…」だった。
人間性(特に醜さ)がよく描かれていた。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.4

予想より壮大な話だった。
千葉との微妙な力関係がうまく描かれていて面白かった。

ピザ!(2014年製作の映画)

3.3

スラム街では名前で呼ばないことが普通なのかな。
兄弟の名前は結局何だったんだろう。
あえて名前を出さないことで現実の何かと結びつかないように配慮したのか…。

兄の逞しさと、弟の健気さが良かった。

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.0

名優の共演で気になった作品。

テンポ感も人間の傲慢さや冷たさが描かれている点も良かったが、結局犯人が何をしたかったのかよく分からなかった。

リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

3.4

静かに進んでいくストーリーとショパンの曲がとてもマッチしていた。

時折クスッと笑えるシーンもありつつ、心の揺れ動きも描かれていて、グッと心を掴まれるようなシーンもあった。

鑑賞後もベンジーの危うさ
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俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

3.3

リッキーの役者力がすごい!
幼馴染3人組はハングオーバーを彷彿とさせる。

テンポが良くて、楽しめた。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

2.7

気になりつつも観ずに月日だけが流れていた一本。

途中眠くなってしまったけど、制作年を考えたらなかなかすごい作品だなぁと思った。

思ったよりグロシーンありなので、苦手な人もいるかも…。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.0

何も考えずに観られる作品。
ジョニー・デップ出演作ということで見始めたことをすっかり忘れ、出てきた時には「あ、そうだった!」となるほどストーリーにしっかり入り込んでいた。

ショコラ(2000年製作の映画)

4.0

何度観てもいい映画。
この役をできるのはジョニー・デップしかいないんじゃないかってくらい合ってる。

ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.0

97年の映画だけど、トミー・リー・ジョーンズが今とあまり変わらない風貌だったことにまず驚き。

やたらと火に囲まれたり、絶体絶命なシーンも織り交ぜられており、飽きることなく最後まで鑑賞。

人種や役職
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マッド・ハイジ(2022年製作の映画)

2.4

鑑賞後、これは何だったんだろう…となりつつも、思い返してみれば何だかんだでサクサクと悪者が成敗されていくのは面白かった。

フォールガイ(2024年製作の映画)

4.2

事前情報なしで鑑賞。

想像とは全く違うストーリーだったけど、テンポ良く進んでいき、スタントマンらしくアクションも満載で大満足!!

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

2.4

多少残酷だったとしても、どんちゃん騒ぎというか、そういうシーンが盛り込まれている1作目のほうが面白かった。

今作では、アーサーの内面や心情の変化に焦点を当てているように感じた。

ますます現実と妄想
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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

1.5

ただただ長く感じた…
そして人間の嫌なところが出ていた気がする。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.3

ドウェイン・ジョンソンがまさかのかつていじめられっ子だったというスタートは衝撃だった。

テンポが良くて、こんなに笑顔の多いドウェイン・ジョンソンは見たことがないってくらい、ちょっとしたダサさもあるい
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.5

ジョニー・イングリッシュシリーズの中で一番面白かった!
まさにアナログの逆襲。
最後はちょっとテンポが落ちた感じもあったけど、笑いの散りばめられ方が良かった。

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.1

ジョニー・イングリッシュの2作目。
そこまで勘違いする?っていう無理やり感もありつつ、クスッとできる箇所はあったので楽しめた。

ジョニー・イングリッシュ(2003年製作の映画)

3.0

Mr.ビーンを彷彿とさせる映画。
相棒にだいぶ助けられてる気が…。

ライオン・キング:ムファサ(2024年製作の映画)

4.0

迫力のある映像。
それぞれの動物のリアルな動き。
そして流れていくようなストーリー。

時折挟まれる小ネタやライオンキングのある場面を思い出すような描写。
もう一度アニメ版のライオンキングを観たくなる
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レッド・ワン(2024年製作の映画)

4.2

キャストもストーリーも満足!
心温まる映画だった。

危険なメソッド(2011年製作の映画)

3.0

何だったんだろうと思ってしまう。
患者と医師の関係性はこんなにも危ういものなのだろうか。
ユングの妻は幸せだったのだろうか…。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.2

当時のデンマークのことはよくわからないけど、リリーの苦しみに寄り添ったゲルダの方に感情移入してしまった自分がいた。

男性性、女性性、母性、いろいろと考えさせられる。

観る度にいろんな感情が芽生えそ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

面白いとか面白くないとかそういうことじゃない映画だった。

夫が何を考えていたのか
妻が何を考えていたのか
事実はどうだったのか
本人の中にしかない答えがあるから
周りが何とかして証拠をかき集めてスト
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.2

ヒュー・ジャックマンが歌い踊る姿を見たい人には満足できる作品。
ラ・ラ・ランド同様、カロリー消費が激しいので観るには体力が要る。
サーカスシーンはとても素敵。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

ひたすらカーアクションだけど、ストーリーも展開していく。
マッドマックスシリーズ初視聴だったけど楽しめた。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

ユージュアル・サスペクツのような、ドミノのような。
後からいろいろと考えさせられる映画だった。