まさに小池栄子にハズレなしの面白さだった。まさかコタツはないけど◯◯◯がある家になるオチとは。高校生の息子がアラサーにしか見えなかったとこだけは最後まで気になったけどな。
映画「どてすかでん」のややとっ散らかった感じの群像劇(黒澤監督なんかホントすいません)を1話ごとに特定の人にスポットを当てて30分完結×10本のスタイルに変えたのは宮藤君マジでお見事でした。原作により>>続きを読む
今年放送されたドラマでは出色の作品。原作エッセイの面白さがちゃんと映像化されて伝わっている。(大九監督だから当然か)岸本家の5人を演じたみなさん(子役期とか若い頃とか含め)は素晴らしいし、マルチさんほ>>続きを読む
友人から相撲版スラムダンクですよと聞いて見てみたら本当にそうだった。いわゆるかわいがり、八百長の他にも色々と角界の闇に入ってて、こりゃ相撲協会は絶対協力してくれない内容だなと思って見てたら国技館の形状>>続きを読む
宮藤官九郎さんの面白みのある会話劇のテンポの良さと大石静さんのロマンスの良さが合致してすんごい物語を作り上げた脚本家くどうしずかの誕生でした。日本の選挙という狂ったシステムを世界にアピールするという意>>続きを読む
まさに日曜の夜ぐらいはいいお話が見たいじゃないかという希望に答えてくれてハッピーエンドでしたな。あまりにも都合が良くなりすぎて途中から妄想にしたのも良かった。「ワブちゃん人生何周目だよ」という某ドラマ>>続きを読む
ラブコメファンタジーサスペンスというごちゃ混ぜの体を装いながら実体としてはヘイトクライムのお話だった。犯人のあそこまで思い込みが激しいのはどうかと思う。まさに知らぬが仏、知らぬが花。
あと犯人はどうや>>続きを読む
航空大学校編が無ければもう少し良かったんだろうけどな。脚本家がコロコロ変わるのも良くないというか、あからさまに脚本家変わったことが分かるって相当稚拙だと思う