ちゃんまーさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ちゃんまー

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ソウ(2004年製作の映画)

4.6

グロデススクで胸糞悪いが気持ちの良い映画!
久々に見たけどやっぱりジェームズ・ワンさま天才だなぁ。
これは脚本に抜けがないと思うし、初めて見た時は「まさかまさか」の展開に唖然しました。
今日見た時は、
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惡の華(2019年製作の映画)

3.0

‪ストーリーや内容じゃない、世界観を楽しむとはこの映画のことだと思う。‬
‪正直内容はつまらなかったし、共感要素は自分の中身が空っぽな常盤さんにしかできなかった。‬
‪だけど、身近では起こり得ないこの
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.8

めっちゃ面白かった!
濱田岳と水川あさみの掛け合いにクスクス笑いが起きる劇場。

CUBE(1997年製作の映画)

3.4

目覚めたら、広い箱(CUBE)の中に。脱出系スリラー作品!
極限状態の閉じ込められた人間はどうなるのか。人間の脆さや怖さが目に見て分かる。真の強いものは究極状態でも優しさを持っていれる人だ!
CUBE
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.5

怖くはない。
エンドロール後の女性の影とかも、笑える。

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

4.1

めっちゃ良かった!
頑張ろうって背中を押してもらえました。

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.1

三木監督。
だから、みた。

けど、微妙だった。
なにも共感出来なかった。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.4

やっぱ大人でも泣ける作りになってる。

のび太からはいつも人を思いやる気持ちを教えてもらえる。

最後の努力の部分ののび太も見れてふつーに泣きました。

劇場(2020年製作の映画)

3.5

自分の出来事を作品にするのが一番強い。

そして一人、たった一人に向けたメッセージはとても強いのかもしれない

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.5

個人的には、前作vol.1が好みすぎたので、残念でした。
ただ、タランティーノ節は健在で自分の大好きを詰め込んだ本作は
とってもエンタメに富んだ作品であると思いました。

やはりタランティーノ作品って
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EXIT(2019年製作の映画)

3.2


誰も見つけてくれない、「助けて」が届かない辛さを具現化した作品。

日本にも韓国にもいっぱい見つけてもらえない人たちがいます。

「助けて」を聞いてあげて欲しい。
そして見つけて助けてあげて欲しい。
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.6

深作欣二監督ってやっぱりぶれてない。

戦時中の日本政府が子供達に武器を持たせて戦わせるというリアルにあった出来事を映画に落とし込んだ。

公開当時は残酷すぎて論争が巻き起こったほど。

dragon
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カリガリ博士(1920年製作の映画)

2.9

ホラー映画の原点と言われているのはさすがで、常に不穏な空気が漂ってます。

ストーリー的には決して面白いとは言えませんが、セットが独特。

メリエス→ポーター→グリフィス
ときてこの作品をみると、メリ
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月世界旅行(1902年製作の映画)

4.2

映像の魔術師によるSFの原点。

SFの原点は「メトロポリス」と勝手に思ってましたが、

宇宙に旅立ち、宇宙人がいるという設定はまさにSFそのもの。

また、特撮技術や編集技術を駆使した手品師メリエス
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仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

3.8

広能(菅原文太)と武田(小林旭)が周りと違ってすごく普通の感覚を持ってくれてて安心する。

ヤクザ抗争ですが本物の戦争のよう…

こっちが攻撃すると、結果報復が待ってるから手が出せない

ってもう冷戦
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ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.4

こりゃトラウマ映画にも、カルト映画にもなりうるおぞましい映画ですね。

色んな映画みて耐性のある私ですら、見てる半ばやめようかなとすら思いました。

特に、排泄シーン。

絶対やっちゃいけないことを出
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.5

タランティーノの日本愛がめちゃくちゃ伝わる作品でした!

「ビルを殺れ」のタイトル通り、ストーリーもへったくれもないただの復讐劇なんですが、

アクションシーンと、
無駄な設定・会話劇はまさにタランテ
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仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

4.0

冷戦と同じように
大きな組織によって、振り回される組織が生じてしまう悲しみが現れていると思います。

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

3.5

どーしても昔の「ミュウツーの逆襲」見たくなったので見ちゃいました!

ミュウツーの、自分は「ポケモン」でも「人間」でもなく、自分の居場所がないあたりとても切ない。

この辺、「グリーンブック」の自分は
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.5

めちゃんこおもしれぇ。

これただの極道の話じゃない

すごい普遍的な物語だったんですね

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.0

「天使にラブソングを」

あんまりハマらなかったな…

吹き替えだから?

日本語と突然の英語の歌シーンが入り混じってるからかな。
それともう一捻りのスートリーが欲しかった?

まぁこれはこれで王道コ
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牝猫たち(2016年製作の映画)

3.9

池袋の風俗嬢3人を中心に物語が展開されていくロマンポルノ作品。
ネカフェ難民、引きこもり問題、待機児童問題、虐待など現在の社会的問題をふんだんに取り入れた映画。
世の中絶望だらけですが、その中でも「愛
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ハロウィン(2018年製作の映画)

3.8

あのジョン・カーペンターが作ったスプラッター映画の王道「ハロウィン」(1978年)の続編!
1978年版からの続編ということを考えると、ストーリー構築もしっかりしているし、
なによりも声を上げて驚くほ
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國民の創生(1915年製作の映画)

4.0

南北戦争の歴史とKKKの誕生について交えながら一つの恋愛物語として成り立っている作品ですよね。

本作は今にも続く映画の骨格を作ったともいわれていて、
監督のD・W・グリフィスは映画の父とも言われてい
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

迫害の残酷さがすごい淡々と描かれててリアルだなぁと思ったら、ロマンポランスキー監督自身、迫害経験者だったのか…そりゃあんだけリアルになりますよね。決して、あー面白かったとは言えない作品。