このレビューはネタバレを含みます
山奥に住む男(ロブ)がトリュフブタを盗まれて、探しに行く話。
実はロブは昔有名なシェフだった。
綺麗な山川の風景で静かな映画だった。
中盤で昔一緒に働いていた男がやっているレストランに行く。
ロブ>>続きを読む
自分のしたことは自分に返ってくるというけれど、自分のしたことは自分の中に残り続けて自分を苦しめるんだな。
光の中を歩いてるような人と自分を比べて、僕は君とは違うんだ、自分はクソだって思うんだ。
実の父親が分かったのに自分に会いに来ないことで落ち込むメアリー。
メアリー、フランク、ロバータの3人で病院に行き他の人の出産に立ち合わせ、産まれた瞬間の家族の喜びを見るシーン。
「お前が産まれたときと>>続きを読む
1970年代のサンフランシスコ、カストロ通り。
ハーヴェイ・ミルクという実在の人の話。
「ゲイの権利(ゲイであることを理由に解雇されないことなど)を認めることは、アメリカの基盤である家族の価値観を崩>>続きを読む
とにかく画が綺麗。だけどコミカルで面白い。
テンポが良すぎたので途中から吹替に切り替えた。
スキーのコースを滑っていくシーンはまさかそんなことになるとは思わず笑ってしまった。
2人の友情にほっこ>>続きを読む
ラストのセリフ
「時間は途切れない。一瞬というのは常に今ある時間のことだ」
その一瞬を大事に作った映画なんだなぁと思った。
息子が家を出る日に
「結婚して子育てして離婚して大学を出て職について離婚し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うららが目標に向かって真っ直ぐ努力するの難しいよねって話をして、母が「我々のような小市民は、せめての気持ちが大切。ドラマはじまるまでにせめてお皿洗おうとか、マラソンでせめてその電柱までは、とか、そうや>>続きを読む