こ杉原千畝は昔から尊敬する人物の一人で、名古屋に勤務していた時、岐阜県の生誕地を訪ねたほどだ。
だから、この映画は観たかった。
残念ながらちょっと平坦で退屈だった。
史実から外れない程度に、もう少しド>>続きを読む
一番今を現すキーワードは「格差」。
サブプライムローン破綻→リーマンショック→格差拡大という流れは、マクロで理解していても、所詮多くの日本人には他人事だろう(僕も含めて)。
しかし、現場で実際起きてい>>続きを読む
ハラハラしながら、最後はあー良かったというシンプルなストーリー。
実話を元にしたというのは驚き。
こんなことが実際あったら大変だ。
デンゼルワシントンの渋い演技が光る。
ベテランとアホな若者の衝突が、>>続きを読む
記録付けるの忘れてた。
5月に豪州出張の時に機内で観た。
日本語字幕が無くて仕方無く英語字幕で観た。
熊に襲われるシーンはどうやって撮影したんだろう?というくらいリアルだった。
デカプリオはタイタニッ>>続きを読む
ありそうな話だし、今もきっと同じようなことをやっているはず。
そう思った。
政治でも同じだもんね。
冷戦時代に東側と対立させるためアルカイダを支援した米国は後々アルカイダに手を焼くことになる。
しかし>>続きを読む
アクション過多な気がしたんだよなぁ。
もっとアクション控え目で、その分もうちょっと話ストーリーが凝ってて欲しかった。
ETみたいな映画。
少年達の目線て撮ったカメラワークが冒険心を盛り上げる。
自分も少年に戻った気持ちで楽しめた。
ジャンボジェットが飛ぶ高さなんだよねエベレストって。
人が普通に居られる場所ではない。
登頂に失敗して死んでも、遺体を下ろせないからそのままの状態でそこにあって、登山者の目印になっている。
そんな場所>>続きを読む
配役が素晴らしい。
モッくんの昭和天皇の役はよく勉強したと感心したよ。
終戦に至る過程でこんなドラマがあったことは日本人なら知っておいた方が良いね。
きっといつか本当にこんなロボットが出てくる日が来るんだろうね。
でも、ロボットが感情を持つってのは怖いことだよね。
ママの本当の子供になりたいって言い出すくらいなら可愛いもんだけど、人間は間違ってると>>続きを読む
ニコラスケイジが出ているので、ちょっと期待したのだけど、面白くなかった。
残念。
日本の司法制度の在り方を問う、難しいテーマを扱った映画だね。
一体どう裁くのか?と考えさせられながら観た。
ジュードロウ久し振りに観たけど、渋い役者にってたなぁ。
ナチスの金塊探し、なかなか大変ですな。
面白かった。
役所勤めの経理マンが、自分ちの家計が大変なことに気付いて倹約する話。
貯蓄ができるかどうかは収入より支出の管理が重要ということを聴いたことがあるが、まさにそれを実感できた。
楽しい映画だった。
つまらぬ恋愛ドラマかと思いつつ、他に面白い番組も無いので観てみたら、とても良い映画だった。
久し振りに胸がキュンキュンする映画を観た。
樹里ちゃんをキャスティングしたのは正解だな。
二度目だが、一度目はちゃんと観ていなかったので、また観た。
このドラマはキャストが良いね。
最後がハッピーエンドでホッとした。
堤真一扮するアニキと尾野真千子の掛け合いが楽しいコメディ。
アニキの人生哲学はとても勉強になる。
人生の大切な事が全て入っている映画。
道に迷った時など、折に触れ何度も観たい。
面白かった。
荒唐無稽な話なのに、映像が良くできているので「あるかも、、、」と思ってしまう。
続きが観たい。
舞台は車の中、登場人物は1人だけの一人芝居。
とてもシンプルな状況の中で、彼の人生はドンドン大変なことになり、シンプルではなくなってくる。
でも冷静に対処しようとしているところに感情移入してしまう。>>続きを読む
面白かった。
80年代のクラシックSFが僕は好きなんだな。
ETとかバック・トゥ・ザ・フューチャーとか。
シリーズでずっと観てるから、やっぱり観なくちゃね。
今回もハラハラしながら、最後はハッピーという解り易いストーリーで楽しめた。
判事の父と弁護士の息子の関係ややり取りが、自分と自分の父と同じだったので、弁護士に自分を重ねて観た。
最後のシーンは良かったね。
とても緻密に構築されたストーリー。
製作者の意図が謎解きのように潜んでいて、あーでもない、こーでもない、と考えさせられる。
もう一回観たい。
面白かった!
単純明快、ハラハラドキドキ。
ベン・アフレックがもう若手俳優ではなくベテランの域に入ってきてる。
同じだけ自分も年をとったということか。
B級映画だった。
と、知ってて、好きで観る人にはたまらないのだろうけど。
僕はちょっと違うものを期待していたので、最後まで観れなかった。
銀行強盗があんなに容易に成功しちゃうとか、脱獄がいとも簡単にできちゃうとか、のどかな時代だったんだなぁ、と思ってしまった。
当時、ギャングがパブリックエネミーズ(社会の敵)でありつつ、一方では一般庶民>>続きを読む
イラクでの米軍兵士の日常を描いた作品。
アメリカンスナイパーと似た感じ。
戦場ってリアルにこんな感じなんだろうと感じることができる映画。
善悪を語る前にまずは知ることが大事だな、こういうのは、と思った>>続きを読む
まあまあですな。
しかし、何で亀梨君なのかなぁ。
僕がキャスティング決めるなら、やっぱりモッくんだな、あの役は。
設定が中学生が校内で裁判をやるという荒唐無稽なものなので、どんなものかと半分期待、半分冷やかしで観たけど、観応えのある映画だった。
途中からの意外な展開に驚かされた。
結論の納得感もある。
鑑賞後の後>>続きを読む
設定が中学生が校内で裁判をやるという荒唐無稽なものなので、どんなものかと半分期待、半分冷やかしで観たけど、観応えのある映画だった。
これを観て、後半を観ない人はいないんじゃないかな。
よく出来てる。