ぽぽちきんさんの映画レビュー・感想・評価

ぽぽちきん

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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.5

もう、めちゃくちゃ良いじゃないか。こんなに爽やかな涙止まらないってどういうことやねん。嫌な人物が1人もいない。映画を盛り上げる為の皮肉や悪意も一切用いず、淡々としながらも爽やかな感動を生む。こういう映>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

長い。そしてキツい。映画だから色んな作品があっていいと思うし構成や映像なんかも上手で評価されてる映画なんだろうけど、流石に主な登場人物に1人も共感出来る人物がいない話で145分はキツい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

これぞエンタメで映画の原点みたいな作品!想像通りの展開に想像以上の迫力!何も考えず観る!何の捻りも入らないこのわかりやすさよ、家族みんなで安心して楽しめる映画。音響最高!

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

良き。でもテーマがアダルト過ぎてお一人様向けだね。色んな意味で美しいという表現がぴったりな映画!映像、セリフ、濡れ場など。途中リドルストーリーか?と不安になりましたが、しっかりまとめられていてるので安>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

今敏ワールド炸裂!自分的には今監督作品の中ではパーフェクトブルーの次点。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.5

実に、古き良きアメリカらしいコメディ!有り得ない家族の有り得ないロードムービー。低製作費だからこそ評価された映画かなぁ〜。そこそこ楽しめます。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

とにかく大事なのは視点により見え方が違うから真実(怪物)は何って話なので細かいとこは無視して楽しみました!
キャストの演技は流石、子役の2人も凄かった。音楽いいなと思ってたら坂本龍一さんだった。

千年女優(2001年製作の映画)

3.0

今敏さんの作品の中では自分的にはそこまででした。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

私の祖父が同じ様にシベリアのラーゲリで抑留捕虜の一員だった為、特別な気持ちで見入ってしまった。祖父は生還して祖母と出会いそして私達まで命が続いている。生還した時、既に死んだものとされ葬儀も終えていたの>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

コクソンからのナ・ホンジン繋がりで視聴。コクソンの様な謎解き感はなく、モニュメンタリーホラー。怖いというよりグロくてキモい。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.5

ソン•ガンホーーーーーーー!!!!
お馬鹿だけど情深くて一生懸命な父親演じさせたら彼は世界一の役者じゃないかと思う。ってことでただのスリラーじゃなくコメディ、ハートフルヒューマン要素が入った味わい深い
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

何を信じるかに尽きる!
長いが、、、これはただのホラーではない!世界じゃ信仰の違いで争いが絶えない。日米韓だったのが尚更重なるなぁ。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

シド•ミードの描いた未来をアニメで描いた感じ。実写で描いたのがブレードランナーかな?

母性(2022年製作の映画)

4.0

あらすじがわかりづらい。
これは好き嫌い別れるでしょうが、私は好きです。親も皆誰かの子である。内面をえぐるこの感じ、湊かなえさんは流石です。主演のお二人&高畑淳子も良かった。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

脚本がひどい。ストーリーもキャストも良いのに本当にもったいない。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.0

映画館で観る映画!実話とのことで現実的な展開ですが、この臨場感あるレースシーンは映画館で観たかった。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

わざわざアニメでやる意味ってのがわかる。夢と現実の二重構造に劇中劇が加わり、三重構造に?これアニメだから引き込まれる。そして原作者が生粋のオタクの為か妙にリアル。

望み(2020年製作の映画)

3.5

衝撃や感動よりも、よく考えさせられる作品でした。堤真一さん、清原果耶さん良き。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

4.0

ベイビーわるきゅーれ観て視聴。やってることはぶっ飛んでるけど、ちょいちょい絡めてくるビジネスや人付き合いの話なんかは妙にリアルで面白い。モニュメンタリーでまた違った良さが味わえます!

パラドクス(2014年製作の映画)

3.0

うーん。辻褄が合わない。私には考えても完全には理解出来ない。だったらいかだのくだりは何なん?あ、自分で書いてて思った、だからparadoxなのね。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

コメディと思って視聴しましたが、思いの外、伊澤彩織さんのアクションが超本格的で期待以上!

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

深みは無いけど、カーアクション&音楽はgood!主人公カップルがどちらも可愛らしい。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.0

吉高由里子が凄い。あまりチョイスしないこのベタなラブストーリー、たまたま観てしまったら吉高由里子の凄さに泣いてしまった。

THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

4.0

行くも地獄帰るも地獄
特に前後の夫婦の対比が切ない。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.0

言葉では多くを語らないところにこの作品の奥深さがある。
信じる正義が違うだけ。戦争という名の規律の中での葛藤。そこに確かにあった愛と友情。大島渚監督が瞳だけは綺麗という理由で北野武をキャスティングした
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バックドラフト(1991年製作の映画)

4.0

消防士映画の金字塔。昔祖父の家のVHSで観て衝撃だった。同作のゲームソフトがSFCであったので購入したが激ムズだった。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

だったらこうするよねってことは置いておいて、人の醜さを剥き出しにするような映画。信じなければ信じてもらえない。信じるには裏切りを赦す覚悟が必要。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

とにかくファーロングとノートンが格好いい映画。兄弟間の愛や憧れ、分かるわー。KKKとか、、、未だにそういう思想もあるのがアメリカか。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.0

エミネムとエミネム好きな人の為の映画。ストーリーはあってないようなもの。エミネム好きじゃなかったら2.0位だった。

ステップ(2020年製作の映画)

4.0

重松清が好きで視聴。泣いた。実写化されて残念だったのは流星ワゴン。小説の方が遥かに良い。

恋愛の抜けたロマンス(2021年製作の映画)

4.0

恋愛の形とかSEXの形とか愛の形とか他人に定義されるもんじゃないってことを堂々と示してくれた。コメディの中にメッセージがある、そんな映画でした。

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.0

親の無償の愛。マイノリティの親にとっては心の支えになるかもしれない映画。180℃視点が変わってから気づく元妻の尊さ。音楽良い。

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