マンメンミさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

3.4

フランス映画「最強のふたり」のリメイク版。
元映画が大好きなので評価が辛めになってしまいましたが、好みの問題だと思います。
元が良いのでストーリーも素晴らしいです。
カテーテルのシーンは笑いました。
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四月物語(1998年製作の映画)

3.4

今作が映画初主演の松たか子が初々しかったです。
岩井俊二監督の作品は合わないことが多かったのですが、テレビでやっていたのでたまたま観たら爽やかで良かったです。
テレビで映画を観ることはほとんどありませ
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.3

社交性が服を着て歩いているような父親のホラ話ファンタジー。
世界観や色彩が好みでした。
皆から愛されている父親の話ですが、家を開ける事の多かった父親の本当の話を聞きたい息子。
気持ちがわかる分、最期に
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.5

映像美に見惚れてしまいました。
これまでのMCUにはない魔術を扱う主人公。
他の方もおっしゃっていますが、魔術の表現が「インセプション」のようでカッコ良かったです。
ドクター・ストレンジはアベンジャー
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少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.4

昔のパンクバンドを蘇らせようと現在はダメ親父になってしまったメンバーに手を焼きながら共にツアーを回り、バンドと共に成長するマネージャーの物語。
宮崎あおいが感情も表情も豊かでとても魅力的に撮られており
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.7

過去作を10円でレンタルできたから見始めたシリーズですが、まんまとハマり今作の上映に合わせてMCUを観まくりました。
ドクター・ストレンジとキャプテンマーベルだけ未観賞状態ではありましたが、問題なく楽
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.1

パキスタンから移住した男性とアメリカ人女性の恋愛を描いた作品で実話らしいです。
パキスタンは恋愛結婚ではなくお見合い結婚が主流という事を初めて知りました。
価値観の違いを埋めていく姿が良かったです。
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

南極観測隊の基地で働く人々の日常を描いた作品で、みんなとってもチャーミングなキャラで面白かったです。
ストーリーに大きな展開があるわけではありませんが、南極の基地内ということ閉鎖的な空間での彼らのやり
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.5

名作と名高い作品ですがジャンルがホラーという事もあって避けてきました。
結末が良いという事を知って観賞しましたが、確かに良かったです。
小説のように張り巡らされた伏線を見事に回収していき結末に持ってい
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.2

美味しそうな料理の数々が印象的な作品でした。
ストーリー的な起伏はほとんどありませんが、わたしには目で見て料理を楽しむような作品でした。

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.2

劇場公開時に映画館で観て以来久し振りに配信で再観賞しました。
バカな事をマジメに作り、原作にもわりと忠実でくだらないけど笑わされました。
気分転換に丁度良い映画です。

ライフ(2017年製作の映画)

3.0

SFかと思ったらホラーでした。
苦手なジャンルだったけれど見始めたので最後まで観ましたが、やっぱり苦手でした。
でもこういう作品に日本人俳優が出ていると嬉しくなりますね。

ハンコック(2008年製作の映画)

3.5

悪人を退治するけれど戦いで街を壊してしまい嫌われ者の無敵のヒーローハンコックが愛に飢え、世間から認めらるストーリー。
中盤まではそうでしたが、中盤以降は方向が変わってしまいました。
後半は無敵の秘密解
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砂の器(1974年製作の映画)

3.5

古い邦画を観ると当時の街並みが分かったり、昔の文化が何気なく映っていたりとストーリー以外の部分でも興味深く観られます。
今作も田舎の街並みや駅前の風景、電車の食堂車等興味深く観られました。
描写は昭
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

キャプテンアメリカで初登場してから気になっていたキャラクターです。
執拗に追いかける暗殺者のような印象でしたが、単独作品では正統派の正義感溢れる王様キャラでした。
今回もアクションが良く、映画を観た満
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.7

回を重ねる毎に面白くなっていき、だいぶコミカルにもなっていました。
今回もロキはロキのままで憎めない愛すべきクズでした。
ハルクの登場も良かったです。
髪を切ったソーは実写版の「ベルセルク」のガッツが
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踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

3.5

Amazonプライム・ビデオで配信されていたので観賞しました。
テレビスペシャルを含めて青島刑事が主役のシリーズ本編はこれで全て観終わりました。
15年近くシリーズをやっていたんですね。
今回もコメデ
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.4

ここまで拗ねてこじらせられるロキに興味が湧いてきました。
ロキに甘々のソーもお約束なんですね。
なかなか熱い展開でした。
戦闘シーンの中にもユーモアを取り入れておりマーベルらしくて面白かったです。
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.0

カミナリの神様が地上で修行し直し心を入れ替えるファンタジーチックな物語。
地上に落ちたハンマーが聖剣みたいになっていたのが面白かったです。
また、荒野にセブンイレブンがあったのには驚きました。
戦闘シ
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映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.1

しんちゃんの声優が変わる前の最後の作品。
小さな頃から馴染みの声だったので寂しいです。
ストーリーはいつものしんちゃんでそれなりに笑えて満足感のある作品でした。
ミッチーとヨシリンやさいたま紅さそり隊
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アラジン(1992年製作の映画)

3.5

小さい頃によく観ていた思い出の作品です。
久しぶりに観賞しました。
ジーニーがウザかわいいですね。
これが実写化されるなんて違和感半端なく感じそうです。
美女と野獣のように実写でも素晴らしい作品になる
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カムガール(2018年製作の映画)

3.0

アダルトサイトの生配信チャットで起こるアカウント乗っ取りを題材にした作品。
自分とソックリな人間がアカウントを乗っ取り過激な投稿をするようになり本人が配信するより人気ランキングが上がります。
ランキン
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.4

報告義務をクリアするために事故物件に住み部屋をロンダリングしていく話。
幽霊が見えるネクラな女性が主人公なので幽霊が沢山出てきますがコミカルで面白かったです。
オダギリジョーが良い味を出していました。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

戦闘シーンとスウィングシーンがすごくカッコよくて誰もが憧れるスーパーヒーローの闘いを表現されてました。
最後のシーンもすごく良かったです。
最後のシーンまでは日常シーンも戦闘シーンも殆どが暗い配色にな
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.0

R15指定作品。
解剖室で一人の身元不明女性の遺体の死因を探っていく作品で途中まではミステリー風で好きでした。
少ない場面とキャストですあるにも関わらず飽きさせない展開でしたが、中盤以降はホラーチック
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.4

過激で暴力性とほとばしる熱情をモロに描いた作品かと思っていましたが、静かな作品でした。
昭和時代の匂いも感じられましたが、若松監督の近くで働いた女性助監督の内面を描いた作品です。
やりたいことも撮りた
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チキンがおいしいレストラン(2019年製作の映画)

3.5

全く期待していませんでしたが、楽しく観賞できました。
兄をはじめとしたバカな人々に真面目な弟が振り回されている様子が面白かったです。
マリファナチキンには笑いました。
最初からずっと足を引っ張った兄も
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

評判が高くてすごく気になっていましたがレンタルになく、我慢できなくて購入しましたが大当たりな作品でした。
初めてタイの映画を観賞しましたが観賞後の余韻、ストーリーの活かし方もとても良かったです。
緊張
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花とアリス(2004年製作の映画)

3.2

わたしはハマらなかったのですが、とにかく空気感がステキな作品だと思います。
熱狂的に好きな方がいらっしゃるのも何となく分かります。
観るには年を取りすぎたのかもしれなかったのが残念でした。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

重たい雰囲気を纏った作品と聞いていたので身構えていましたが、スパイダーマンのときは弾けた言動も多く身構えすぎました。
しかしピーターのときは影を帯びていてドラマ性もがあります。
ホームカミングを観たば
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ツーリスト(2010年製作の映画)

3.0

アンジェリーナ・ジョリーと情景の美しさを堪能する作品。
タイトル通り美しい街並みや風景が多く、観光地を見たような満足感を自宅でも軽く疑似体験できます。
中盤におやっとなる展開はありますが、見たままの作
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クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.5

忘れていた作品でしたが久しぶりに観たらおかしくて笑いました。
特にトイレをめぐる攻防。
くだらないけどやっぱり面白いです。
それとぶりぶりざえもん好きだったな〜と思い出しました。
初期のしんちゃん大好
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8

アイアンマンシリーズ三作目ですが、わたしは今作が一番好きでした。
前作に引き続きトニーの精神的な弱さが描かれていることで親近感を持たせる演出が良いですね。
若干ウザさもありましたが。
ラストの戦闘シー
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.4

アイアンマン二作目ですが、アベンジャーズへの布石のような作品でした。
戦闘シーンは短時間でしたが、キャプテンアメリカのキャラクターも登場し、MCU色が出てきています。
本作での調子に乗っているように見
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笑の大学(2004年製作の映画)

3.4

ほとんど舞台が変わらない三谷幸喜が得意な会話劇のような作品。
三谷幸喜監督作品だと思っていましたが、脚本だけで監督は別の方でした。
「ラジオの時間」のような体験がきっとご本人にもあり、それを時代を置き
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.1

キャプテン・アメリカ二作目。
やっぱりカッコイイですね!
最初に見た時は名前も格好もダサく感じて気が進みませんでしたが、MCU作品の中では「キャプテン・アメリカ」が一番好きになりました。
今では全てが
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