poteoさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.7

2021-894
まあまあ。

癖の有る変人達の間の悪いトラブル騒動のオムニバスムービー。

多少の出来の差は有リ小粒だが、ソコソコ纏まった話が多く「他人の不幸は蜜の味」系でお気楽に他人のトラブル騒動
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ラスト・パニッシャー(2019年製作の映画)

3.4

2021-893
まあまあ。

パッケージから滲み出るB級アクションさは微塵も無く、出所したニコラスケイジが息子と過去の精算でウロウロする地味なヒューマンドラマ。

死期が近付いてるので少々、自暴自棄
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KILLERMAN キラーマン(2019年製作の映画)

3.0

2021-892
至って普通…

とにかく地味…
内容も可も無く不可も無く、普通の裏社会ドタバタで見所も無く、かと言って無難なストーリーなので、それなりに観てられる。

アクションも最小限で、人間模様
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虎影(2015年製作の映画)

1.8

2021-891
ダメダメ。

誰も向かって作られたか分からない。
子供騙しや子供向けのウンコネタかと思うと、アダルティな表現や赤影っぽいラストでマーケティングゾーンがグダグダ。

まあ、CGや演技は
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リアル(2016年製作の映画)

2.9

2021-890
ボチボチ

精神疾患の治療やカジノビジネスや麻薬問題とイロイロと韓国社会の問題や側面を取り上げた作品。

整形手術大国の韓国らしく、整形手術で他人になった人間に精神分裂症の治療で人格
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キラーズ・セッション(2019年製作の映画)

2.5

2021-889
イマイチ。

殺人マニアだけのグループセラピーの開催に合わせたかのように近隣で政治家が殺されて、癖の有る殺人マニアがお互い疑心暗鬼になって言い争いになるが最後は…

ワザと少しダサい
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ナイト・ストーム(2019年製作の映画)

2.0

2021-888
駄作。

ディザスタームービーっぽいが中身は、ヘッポコサスペンス。

ツッコミ処満載で、ニコラスケイジはブートキャンプで怪我して戦場に行ってないのに、元海兵隊をヒヨッコ扱いするが「お
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ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.3

2021-887
まあまあ

「メン・イン・ブラック」と「ゴーストバスターズ」を足した感じ。

ポップコーンムービーとしては良く出来た無難なレベルで、頭カラッポでボケ〜っと楽しむには良い映画。

CG
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.7

2021-886
まずまず、稲葉事件がベース。

事件発覚当時、マスコミでも騒いでいたので鮮明に覚えており、公開直後にも映画館に足を運んだ作品。

エンタメ要素も豊富でコミカルにも見えるが、かなり事件
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シャンハイ(2010年製作の映画)

2.5

2021-885
イマイチ。

日米開戦直前の上海での友人殺害事件を追うアメリカ人の話。

まあ正直言って、話が散漫になっててグダグダ展開で面白みが無い。
何かビシッと骨格となる「一本の筋」が欲しかっ
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サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

3.8

2021-884
よく出来ていたと思う。

北朝鮮組織からも韓国警察からも追われながら復讐に燃える男の話。

話が進むにつれ陰謀策略の捻れあったシナリオと、キャラの深掘りが巧みな構成で見応えある作品に
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その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

3.6

2921-883
まあまあ。
B級アクションとしては、ソコソコ纏まった作品。

アクションの連続性と場面展開の早さでサクサク観れる。

敵ボスの1人語りが少々長く、せっかくリズム良く進んでるのにノイズ
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ザ・バウンサー(2018年製作の映画)

3.7

2021-882
まずまず
久々にヴァンダムを観たが痩せこけて老けたな〜、昔はツヤッツヤの細マッチョだったのに…

警察の脅されて潜入捜査する羽目になった用心棒がノリノリでも無くイヤイヤでも無く犯罪に
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ドラッグ・チェイサー(2019年製作の映画)

3.2

2021-881
まあまあ。

麻薬カルテルも事業な訳で、生産、納期、品質保証、流通管理に於ける人材確保でイロイロとコストが掛かり、徐々に商品単価が上がってしまう経緯を運び屋の目線で丹念に描いてあり楽
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プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

3.7

2021-880
まずまず。

被爆で隻眼となりPTSDで日常生活で幻影を見る…身心とも傷つきながらも戦場に立ち続けた女性ジャーナリストの半生を描いた意欲作。

まあ女性なので注目されてる懈怠も感じる
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ザ・クーリエ(2019年製作の映画)

3.0

2021-879
ボチボチ…

オルガ姉さんのアクションが見所!
…実質、コレしか無い。
他の細々したに設定はオマケ。

せめて、あの現場担当者とゲイリーオールドマンの配役が逆で、年配のスタンスフィー
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凶悪(2013年製作の映画)

3.7

2021-878
まあまあ。「上申書殺人事件」と言う事件がベース。

正直言って、山田の家庭のドタバタより、中盤のサイコパスなリリーフランキーとモンスターなピエール瀧のカジュアル凶暴の日常風景の異様さ
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.3

2021-877
まあまあ

ワザとだと思うが間接表現が多いので咀嚼しづらいまま進行するけど中身はシンプルな話だと思う。

留萌で1件目、河原で2件目、死刑で3件目で合ってると思うけど回りくどい。
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

2021-876
何度も観てる法廷サスペンスの傑作。

弁護士と検事が自分の出来る事のギリギリでの応酬で裁判を進める法廷闘争の激闘の末の決着。

そして決着が着いた瞬間の全てが崩れ去るカタルシスの脱力
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パシフィック・トレジャー 大日本帝国の黄金伝説を追え!(2015年製作の映画)

1.5

2021-875
ダメダメ。

アマチュアの自主製作映画以下。

フィリピンで日本軍が埋めた金の延棒を探す話。まあABCD包囲網で財政難で始めた日本に財宝ってw

トレジャーハンター通しのドタバタでが
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魍魎の匣(2007年製作の映画)

3.3

2021-874
まあまあ。原作未読。
話題作だったが観てなかった系。

難解。台詞も多いうえに常用しない単語も多い。
場面展開が早くキャラも多いので咀嚼しながら楽しめませんでした。
正直言って、半分
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ザ・ターニング(2020年製作の映画)

3.0

2021-873
イマイチ。原作が有るらしい。

原作が有るので違うと思うが、観てた感じはスティーブンキングの「シャイニング」の劣化ジェネリックに感じた。

過去に陰惨な事件で元の住人が地縛霊になって
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

2021-872
キッツイな〜…

介護する苦悩の作品は多いし共感できるが、同時に自分自身が認知症になった時の苦悩も避けがたい現実。

ホプキンス翁の迫真の演技も相まって、鬼気迫る理不尽な現実をアトラ
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不能犯(2018年製作の映画)

2.7

2021-871
ボチボチ…マンガ原作は未読。

根幹は「人を呪わば穴二つ」系のオカルトSFで、喪黒福造や地獄少女と同じ。

構成が悪く前後の絡みのないエピソードを続けるドラマ仕立て。

設定や説明が
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告白(2010年製作の映画)

3.8

2021-870
まずまず
随分昔に観たな〜…あんまり憶えてなかったので細かい発見がイロイロ有って見直して良かった。

子供を殺されて壊れる大人。
子供を守ろうとして追い詰める大人。
子供を庇おうとし
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アメリカの息子(2019年製作の映画)

3.3

2021-869
まあまあ。

アメリカの白人黒人夫婦の人種問題での口輪の“有る有る!”を列挙して繋ぎ合わせた感じ。

タイトルは「アメリカの息子」だが中身は「アメリカの両親」。

多分一番悪いのは、
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

2021-868
まあまあ。
太宰治の自叙伝「的」な「人間失格」を書く迄の太宰自身の話で、少しややこしい。

有名な書き出しの一文から始まるので、無意識でも葉蔵として観てしまう。

しかし、どう見ても
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侵入する男(2019年製作の映画)

3.5

2021-867
まあまあ。

日本の引越しだと仲介事業として不動産屋が入るので、このような新旧入居者でのトラブルになるのは考えられないが、海外では、あり得るトラブルとして怖い映画。

旧入居者のジジ
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.7

2021-866
あざとい位、穴の無い計算された娯楽作。

各パーツやシナリオは視聴者への配慮を意識したモノで気軽に観るにはお手本のような作品。

ライアンはデップーにしか見えないし、ガル姉も不二子ち
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ロミオ・マスト・ダイ(2000年製作の映画)

3.2

2021-865
イマイチ

黒人マフィアの娘とチャイニーズマフィアの息子の禁断の恋愛でロミオとジュリエットのインスパイアムービー。

ジェットリーのキャラムービーにしてはアクションシーンが少なくショ
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.5

2021-864
まあまあ

タイトルがチョット合ってない。
「部屋に住む」事では無く「知らせる、知る」事が呪いのトリガーで視聴者も、その渦中に巻き込まれたかも…と言う共感が、この映画の怖さの根源。
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アジョシ(2010年製作の映画)

3.7

2021-863
まずまず!

「レオン」の骨格ストーリーに黒スーツでガンandカンフー「ジョンウォック」のスタイリッシュアクションで見せ場を作り、社会問題やグロと言った韓国ムービーのパーツでデコレー
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ミッション:15(2013年製作の映画)

2.3

2021-862
ヘッタクソな映画。

低予算なのでアイデア勝負だが見せ方が下手過ぎる。

ネタバレが紹介文に書いてあるのも酷いが、本編中でのネタバレのタイミングが最悪でグダグダ…

最初から実験の企
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アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.6

2021-861
番外編だが、思いのほかよく出来たエンタメムービー。

元の「アーミーオブザデッド」の感想で「前日譚でも1本分の映画の価値有り」と感想を書いたが、本当に出来たので視聴。

どっちかと言
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.6

2021-860
まあまあ。
アメリカTV局「FOX」のセクハラ事件がベース。

巨大メディア内部のセクハラで社員がCEOを訴えるが、不満と保身を天秤に掛ける犠牲者を説得するが、ドンドン話が大きくなり
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罪の声(2020年製作の映画)

3.3

2021-859
まあまあ。
作品自体はサスペンスとしては、まずまずの出来映え。

ただし、「グリコ森永事件」をベースにしているが、実際の事件と近過ぎて、創作部分が実在事件の延長として視聴者の記憶にオ
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