誰かの為に生きるって良いと思った。一生懸命働いて社会的に大きなことをした人も一生懸命生きて自分と関わったひとりひとりの幸せを願う人も素晴らしいと思う。
自分の生きている世界がいかに小さいのか痛感させられた。自分が味わったことのない痛みを抱えた人が周りにいることを忘れないようにしたい。
ハッピーエンドを求めがちな自分にはちょっと切なさもあったけど、映画館で観て正解だった。
好き。
コンビニ弁当でとりあえず食欲を満たすような日々じゃいけないと思った。
ユーモアは大切。
私も愛おしい時間を過ごしたいものだ。
最高。
青春時代の危うさは今振り返れば必要な時間だったのかなと思った。どの曲もかっこよし。お兄ちゃんが良い味出してた。パンフレットもまた良い。
胸がギュッとなった。誰かの人生のために誰かが犠牲になって、それがその人の人生だったと型をつけてはいけないと思った。優しさを感情だけでとどめるのではなく、実行に移せる知性がないといけないなと思った。
優しさの連鎖が現実の世界でも起きてほしいと思った。泣いた。
良かった。
高倉健という人がいかに偉大で愛されてきたのかがまわりの役者さんからも伝わってきた。
良かった。
掛け違いには気をつけようと思った。
ゴミをそのままにして楽しかったと言いながら帰った隣で観ていたお姉さんはこの映画から何を学んだんだろうと思った。
とても良かった。
複雑で汚いこともある世界の中で純粋でシンプルである姿勢が大事だということを少年から学ばせてもらった。