ゆきみさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0



自分が愛されてると分かるのは、お金や言葉だけではなくて1番は相手の人生の大切な時間を愛をもってどれだけ自分に費やしてくれているかなんだなと。これは親子だけに言えることではなく恋人や友人関係全てに言
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

結果的に言えば、育ての親、産みの親どちらのサイドにも偏ることなく見ることができた。
でもこれは確かに片倉ひかりの物語であるなと感じた。

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

4.0

池松壮亮は本当に素敵な俳優さんですね
すきです!

こどもしょくどう(2017年製作の映画)

3.5

ショットの繋げ方に所々違和感を感じてしまって、物語よりも編集に目がいってしまった。それもリアリティのある物語を作製するのに必要な技法なのかも知れないですね、、、、

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

色をこんなに意識した映画は初めて。

強くて愛に溢れていていつも笑顔な母親像、これはあくまでも理想的な母親像であるし母親というものに映画の中の登場人物が存分に甘えているようにも見えるかもしれないが、逆
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ビリギャル(2015年製作の映画)

4.5

なんだかんだ一番泣ける邦画かなぁ〜
重なる部分が多い分感情移入のしやすさがすごい

兄弟仁義(1966年製作の映画)

-

初めての任侠映画
苦手分野であろうと思っていたがどハマり
個人的に今後色々見てみたい

ミルドレッド・ピアース(1945年製作の映画)

-

久々にゆっくり見た映画
仕方ない、、課題映画だ。

なんだかイライラした
自分の心に余裕がないからか

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.7

気になっていた作品
イギリス映画なんですね

多少の荒さは気になったけど、感動したの一言に尽きます。

エイリアン4(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分は結構好きでした
リプリーの立ち位置掴むのに時間かかったけれど^^;

最後リプリーが自分の腹から出た子供見殺しにするところで全てを悟った気がします。ここまでジェンダー表象わかりやすい話はないなと
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

スピルバーグすごいなぁ...........

自分はゲームなどハマりもしない人間だけれども、ゲームする人の気持ちがすごくわかった気がします笑
思わず声に出して5人のこと応援してしまいました。
個人的
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エイリアン3(1992年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます


仕方ないと思うけれど、これは脚本がどうもなぁ、、、、、

新作でニュート生き返らせるみたいた話をどこかで見たけどそれもきっと無理がありすぎるような気がして期待値は低い。
リプリーだけ潜伏期間クソ長い
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

橋本愛の自然な演技が◎
就職する為島から都会に出る人の話は良くあるけれど、訳あって田舎の地元に戻ってきて自分の人生を見つめ直すなんて話は見たことがなかったので中々面白かった。

少しずつ四季がはっきり
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エイリアン2(1986年製作の映画)

4.0

2作品目にしてリプリーサイドの人間がだいぶ増えたなあという印象。
パワーローダー激しく動くわけではないけどめちゃくちゃかっこよかった....
1よりも好きだった^^

最初の晩餐(2019年製作の映画)

4.0

全員満遍なくサイドストーリーがピックアップされていたが、まあこれはりんたろうが家族を通して暖かさを失ってから取り戻すまでのお話だったなあという感じ。始まってすぐ、キーパーソンは彼であることに気が付いた>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.0

誰がなんと言おうと自分は松岡茉優の演技が最高に好きです。特にどこか掴みどころのない性格を演じている松岡茉優は逆に人間味が溢れている感じがしてたまらなく好きです。
物語に関しては原作を読んだことが無いた
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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.5

やはりどんな話に一番涙そそられるかといえば、女性同士の友情や愛なんだよなぁ。。。「そんな男どうなの?」「いくつになっても最高な女!」「どんな体型でも綺麗!」なんて浅い関係じゃあ絶対に言えない事をいくつ>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

不安定、どころの騒ぎではない。
問題はずっと女性側にある

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

いろんな人に良いとすすめられたので鑑賞 

2時間に収めている分、展開の速さがすごい。感覚的にえっはやってなる
手紙読むシーンと最後の愛してるはグッときた

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

お星さまの歌は坂本九なんよ、、、、

再会してたらどうなったか気になったなんてナンセンスなレビューを残しておきます。

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

-


普通の日常も、一瞬にして壊れてしまうことがあり得る世界、むごすぎる。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

サリーホーキンスサマサマ
繊細な演技にぐっとくる

思っていたより壮絶だった