このレビューはネタバレを含みます
ともかくダイアンとルピタちゃんのキャラが最高だった!!
パンクな役のダイアン・クルーガーが大好きなので、マリーのキャラに大興奮だった!
一番年長のダイアンが猪突猛進型で、それを冷静に諫めるのが最年少>>続きを読む
正直、冤罪だったのか有罪だったのかはわからない。
ただ、人間が人間を裁いて殺す死刑は、知的生命体がとる手段としては野蛮で短絡的な制度だと思う。
史実は変えられないのにドキドキハラハラするし、最後はやるせない気持ちになるけど、戦争を止めるためにその時できる最大限の努力をした3人の若者のお話でした。
ここまでトップに近い人物が命を賭けても、一度独>>続きを読む
今は一線を引いた伝説の刑事デンゼル・ワシントンと、期待の新星エリート刑事ラミ・マレック、そして怪しさ満点のジャレッド・レトというキャスティングだけでワクワクが止まらない…‼︎
のだけれども、惜しい。主>>続きを読む
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あんなに戦争の描写を丁寧に入れてくると思ってなくて、ましゅぼん何かあったの!?と思いました…
もっといつもみたいに軽快なBGMが流れて景気良くドンパチして悪者もカッコ良かったりして…ていうの想像してた>>続きを読む
のんびりとした田舎の農村、貧乏だけど自由気ままに生きる村人たち…
と思いきや、いざピンチに陥ったときの連帯感がすごい。こちとら戦いの歴史を生きてきたんじゃい!ということだろうか…
ディーターくん、オブ・ザ・デッドより前にこんな大冒険してたなんて…‼︎
この後の彼の行く末を思うとちょっと切ないけど、金庫破りに導かれる前日譚としてよくできてたと思う。
夫婦の混乱と理性のバランスが良くて、意外な結末が待ってるのでは!?とつい最後まで観てしまった。
ジヨンのお母さんが夫にブチ切れるシーンは号泣してしまった。
なんだか希望のありそうな終わり方だったけど、あれで社会が良くなったわけではないよな…日本もしかり。
夫役がコン・ユじゃなければもっとめちゃ>>続きを読む
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正直、決闘シーンでは(もう二人とも死んでくれないかな)って気分だったけど、結果的にはマルグリットの主張が世間に認められる形で終わったのが唯一の救い。
にしても、女の言葉が嘘か本当か決めるのは男、守ら>>続きを読む
水俣病については、学校の社会の授業でやったなあという程度。でもこの映画を観て今なお続く社会問題なんだと知った。日本のことなのに、海外の映画で知った。
全てが真実じゃないとしても、今も苦しむ人たちがいる>>続きを読む