ちさんの映画レビュー・感想・評価

ち

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

40年前の作品なのにびっくり…
stranger thingsのマイクたちがコスプレしてたけど当時は流行ったんだろうか。私もアレ背負いたい。

片思い世界(2025年製作の映画)

3.5

セットや衣装がオシャレすぎやし3人が可愛くて眼福だった

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

途中で主人公と一緒に、現実なのか、夢なのか、芝居なのか、全くわからなくなり、混乱し、最後の最後に種明かし。全てがすっきりとは行かないがそれが不気味さや恐怖をほんのりと残らせていてとても面白かった。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

かなり面白かった。どうしても不健康なのに、命削って何かを生み出す人たちへの憧れが止まらないっす。
あとエヴァ要素ちょいちょいありわかると楽しい

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

4.3

エルファバの大ファンになります。
defying gravity、有名なシーン、泣けます。
できれば吹き替え版もみたいなぁ。
あとちゃんとオズの魔法使いを見ようと思います。

名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

4.0

ティモシーシャラメしか勝たん界隈です。
フォークはあまり詳しくないし、作中流れるキンクスとかにときめいちゃうくらいだけれど。時代が変わる、ニューポートでのブーイングだらけのライブ再現はとっってもかっこ
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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

3.5

きっと二つの人生を比べることが主題でタイムスリップ的な要素は多少チグハグでもまぁ良いのだろうと感じた。とても分かりみは深いけれど、後半はやや少女漫画を見てるような気分になった。大事なのは現実みんな人生>>続きを読む

キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.2

見ながら微笑んでしまう映画、久しぶりだった。田辺の、自信がなくて決めきれなかったりとか、ぼーっとしてしまったりとか…すごく共感しながら見てしまった。役所広司はほんとにあんなおじさんいそう笑。演技はいつ>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

やりすぎなくらいの音楽とモスキート音にわかりやすいくらいドキドキしちゃって笑った。あんなに怪人になったジャックを見た後、エンディングの写真でめちゃめちゃドアップされた人がジャックだってすぐわかった人普>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

考察読んで、アニメと旧劇版を見ないとシンジくんが救われないとおもったのでみようと思う。詳しい感想はそこまで見てから。
ちなみに今作は映像もすごく面白かった。ニアサードからネオンジェネシスまでの14年が
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

碇シンジ見ててちょっとイラってしちゃうの自分が大人になったからなのか…そして全然救われなくて可哀想、、
カヲルくん😢

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

良いスピード感で見れる。知ってる衝撃シーンがいくつか見れた。選曲も相まってゾクゾク、グロさと綺麗さと、映画館で見たかったなぁとなど思った。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

満を持しまくって。ストーリーはもちろん、色々なものの元ネタになっていたりでみているだけで面白い。

最後まで碇シンジを見届けたい。
まずは映画、次にアニメ、最後は漫画まで。目標は今年中。全てストーリー
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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

4.5

渋い。めっちゃ泣いた。
大切な誰かと別れざるを得なかった大人たちへ。

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.5

ちょっとしたアクセサリーや服、商店街のお店やコンビニとか、ちょうど自分が小学生くらいのときの文化、映像の質感が感じられてとても見入ってしまった。今の時代は逆にこの質感を求めている気がする。

物語自体
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エゴイスト(2023年製作の映画)

3.6

最後まで見てタイトルに納得。善意なんて基本エゴだと感じたけれど、ただそれを受け取る側が愛だと感じてたのならそれはそれでよいではないかと腑に落ちた。周りからみるもの、事情を知るもの、与える者と受け取る者>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.4

フォレスト・ガンプは賢く優しい母親のおかげで大人になり、その人柄と恵まれた体躯で意図せぬ形で人々から称賛され、彼から離れた人たちですら、その名声ではなく人柄によって救われて彼の元へ集まる様が、彼が利己>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

見ていてずっと悲しかった…アーサーが全く救われないまま、導かれるようにJOKERとして象徴になっていく様は美しくて美しくてとても悲しかった…

なんか見ちゃうと楽しみが減っちゃう気がしてなかなか見れな
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アナログ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作知らず、流れてきたまま映画の冒頭に惹かれて視聴。主人公がびしょ濡れで髭を剃ってpianoに行くところとか、プロポーズまでの恋愛脳の感じが、全体を通した純愛で穏やかなストーリーのなかで少し滑稽だった>>続きを読む

憐れみの3章(2024年製作の映画)

4.0

書いていることは読めるし言ってることはわかるけれど、意味がわからんし理解できない、みたいなことを生々しく鮮明に表現され続けてちょっと頭溶ける、みたいな感覚になるのでかなり好きでした。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.0

最後こんな話だったっけ…👀セバスチャンの実写化面白すぎてずっと笑ってた

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.8

脚本が野木亜紀子だとエンドロールで知った。狂児の落ちまで含めて、綺麗な感じ、スッキリする映画だった。聡実の紅はとてもよかった。

陰陽師0(2024年製作の映画)

3.3

歴史や他の陰陽師シリーズも含めて知識不足だったけど、ひたすらにVFX技術がすごいな〜という印象。前日譚ということで、野村萬斎のもいつか見てみようと思う

パディントン(2014年製作の映画)

3.8

パディントンが実家で飼ってる犬にしか見えない。。。とてもかわいい

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

イギリス出発前に鑑賞🇬🇧
いい意味で主人公2人にクセがなく王道な物語なので、脇役たちキャラとその名台詞、ナイスアクションがさらに物語を面白くしてるなぁと感じた。最後の演出はとてもベタだしありえないんだ
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ラストマイル(2024年製作の映画)

4.2

始まりの映像美と音楽が海外作品を思わせるかっこよさで引き込まれ、最初から連続する爆殺事件にヒヤヒヤしながら物語が始まって行った。

これまでのアンナチュラルやMIU404もそうだったが、まさに今話題に
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

4.0

海とイルカが美しい映画だった。

ジャックの幼少期、そこで起きた出来事と、陸より海が好きだといいつつも、自分には海しかないと途中泣いてしまうようなややトラウマ味も感じる矛盾した感情が印象的だった。
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劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

4.0

前知識なく鑑賞。映画館で見ないと勿体無い映像美。今はわかりやすくスカッとする映画が流行るけれども、いろんな解釈ができてスカッとしない感じはとても好みでした。三部作とのことで、見ていく中で面白さが増して>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

幸せなバカンスの中に、一貫してある危うさが、全く説明のない結末を物語っている。

考察を読んで、気になるところを見返して…とやってみた。煌めきの中にある、鬱っぽさや不安、葛藤とか間反対な表現のギャップ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

似てますね、と振り絞った三上の顔が忘れられない。まっすぐな三上が、ある意味堅気の世界を開いた、あの瞬間は本当にクライマックスというか。苦しさ辛さが痛いほど伝わる、役所広司あっぱれな名シーン。

個人の
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.2

一作目に続き、めちゃめちゃすき
特にまひろのアクションシーンはワクワクするしかっこいい。
チュール食べてみたくなった
九月は劇場で…!楽しみだなぁ

ルックバック(2024年製作の映画)

4.7

公開前から前評判とでかなり楽しみにしていた作品。待てなくて先に読み切りも読んだけど、映画でも号泣してしまった。
クリエイターへの尊敬、敬意をとても感じる作品だった。
小学生の藤野には自分も姿重なり、昔
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