Cさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

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少年たちは花火を横から見たかった(1999年製作の映画)

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銀河鉄道の夜がモチーフのひとつだって知らなかった。花火大会が村のお祭りだ。

ひみつの花園(1997年製作の映画)

2.0

作品の感想として間違ってるのかもしれないけどこれ観るとじゃんじゃん買い物したくなる

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

自分が中高生男子だったら思いきり影響受けてそう。ブラピうつくしい。ブラピのバスローブ笑う。

エリス(2015年製作の映画)

3.9

建物の持つ記憶。廃墟とデニーロ好きは観るべき。

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

4.0

ドイツサッカーの始祖を作った一人の英語教師の実話を元にした作品。コッホ先生がいなかったらブンデスリーガも生まれなかった。ブンデス好きは勿論サッカー好きは観るべき。

あん(2015年製作の映画)

4.5

小豆の旅路を考えたことはなかった。樹木希林のボケたおばあさん風演技がとても良い。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

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寺村輝夫の悪夢系不条理ファンタジーで育った人間にはたまらないものがある。映画というよりほぼジェットコースター。人間の顔(CG)がスーパーリアルでキモ面白い。クリスマスに観よう。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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元祖『バタフライ・エフェクト』。
ポッターお咎めなしかよーとそこだけが不満でしたが何はともあれメリークリスマス

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.5

逃げ場のない田舎の閉塞感。萩尾望都『残酷な神が支配する』の手触りにも似てる。殺すとか殺されるとかそういうんじゃなくて、想像の中でふくらんでいくうっすらとした恐怖。グザヴィエ美しい。兄貴のUSAジャケッ>>続きを読む

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

哀しくてあたたかい。『母の愛は永遠に続く。』スティーブの金色のまつ毛が愛しい。これは劇場で観るべきだった。アスペクト比が変化する瞬間…!グザヴィエ・ドラン天才。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

5.0

過去と現代のカットバックがいちいちおしゃれ。モノクロの絵が徐々に色づいていくラストがたまらなかった。
大根版『サニー 強い気持ち強い愛』を観た後だとオリジナル版がいかに素晴らしいか再度実感できる。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

良かったとか泣いたとか、簡単に言葉にするのが勿体無い気がして、胸の中の熱が零れ落ちてしまいそうな気がして、感想を綴るのが難しい。ただこの作品を観たことは間違いなく宝物。宝物を抱きしめたような、あたたか>>続きを読む

フレッシュに着こなせ(2015年製作の映画)

4.0

音楽とファッションとの関係。その歴史。ヒップホップカルチャーに興味が無くても大変おもしろく観れました。NYのヒップホップのはじまりと日本の暴走族の共通点を、“道具を楽器にしたこと”と指摘したのは都築響>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

これからの日本映画界に安藤サクラがいることのなんと頼もしいことか。ずっとこの人の演技を見ていたいと思った。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

ジェシー・アイゼンバーグは本当にいい顔をしてる

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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アデルの半開きの口。エマの氷のような眼差し。エマなら私もきっと好きになっちゃうな。人物の位置関係も(座っているのか立っているのかも)わからないほどに画面は終始クローズアップ。それが作品全体に不思議な緊>>続きを読む

Zアイランド(2015年製作の映画)

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最後のレゲエ船のとこは少し笑った。他は評価すべきポイントを見つけられず

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

娘!娘のギターがもう、たまんない。アレンジの視覚表現、プレイリストを聴きながら街中を歩くシーン。音楽のよろこびが溢れまくって、泣けて泣けて仕方ない。走り出したくなる。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

どこかで誰かがあなたを見守っていてくれる。想いは伝わる
はなれていてもみえなくても