マリー・メンダム=レベッカ・ブルック主演のウルトラエロティックなBDSM映画。責めがハードかつ美しき。
『夏の嵐』は、ルキノヴィスコンティの初期傑作である。平たく言って、敗戦国側の伯爵夫人と占領国であるオーストリア軍将校の不倫の顛末を、19世紀末のヴェネツィア〜アルデーノ~ヴェローナを舞台に描いた作品で>>続きを読む
J.G.バラードの非SF=テクノロジー+ポルノ小説の映画化作。『裸のランチ』に続く文芸路線、というかヌけない変態映画。「車の事故=SEX」はメタファーとして自然な発想。都市を生物に見立てると交通網は神>>続きを読む
かれらは何度も振り返るので、
私たちはその理由を問いただしたくなるのだが、それはショットとショットの間にしかないので、知ることが出来ない。
高峰秀子という、光を反射するための顔が、雨上がりの路面に>>続きを読む
ゲリマンinノワールwithレナ・オリン。何のこっちゃのタイトルだが、超怪演のレナ・オリン様に完敗。裸に拘束具のようなアレ、マタ開いて誘惑、身につける衣装は常に黒、ガーターベルトが眩しい。汚職警官、イ>>続きを読む
ボビー・ウーマックの『110番街交差点』をバックに歩くパム・グリア!オープニングから最高。以前に見たときはは長いしダルイと感じてたが、今見ると抜群に良い。ジャッキーが一度も発砲しないのがシブい。ワンシ>>続きを読む
開幕リムジン誘惑~ベッドイン~ヌード&振り返ってからの強烈なワンショットをぶちかますパム・グリアがカッコイイ!全体にノワールというか、裏切りもあってハードな雰囲気がよい。夜のシーンが多めで撮影グッジョ>>続きを読む
血液を抜く拷問に耐えきれず半狂乱になる少女。赤いマスク、赤い手袋をはめた風紀委員たちは、彼女を学校の屋上から突き落とす。だが、駆けつけた警察はそれを事故としてアッサリ処理してしまう...
則文映画ひ>>続きを読む
カメラのレンズに写るパム・グリア〜ワシントンD.C.の議事堂の流し撮りに合わせて、"Friday Foster"という黄色いタイトルロゴにアガる。
今回の彼女は元モデルの事件記者!銃の代わりにカメラ>>続きを読む
不能の夫を勃たせるべく、奮闘するカメラマンの妻は、被写体の女を誘惑し、奴隷として調教していた...
雨の中で、白い衣装のままずぶ濡れになり、後半浴槽で水をかけられ、浴槽に沈められ、「噴水」の屈辱を受>>続きを読む
『マルドロールの歌』を愛誦、教会を嘲笑い「悪魔に身を捧げる」少女2人の夏休み。一時も離れていたくない親友。大人への憧れ。自然に囲まれた美しい風景の中、牧童の男を誘惑し、納屋に火を放ち、庭師を池に突き落>>続きを読む
ジャック・デュトロンがかなりゴダール本人っぽくて気味が悪い。たまに衝動的な動きをする&葉巻くわえてるのがそっくり。女性の瞳がキラキラしてて👍部屋はいつも半逆光で薄暗いが、人物に降り注ぐ「レンブラントの>>続きを読む
海、プールのついた邸宅。緑に囲まれた庭には、池と渡り橋。白い壁に、バリ風のエキゾチックな家具。ベッドを覆う木製のれん。金色に塗られたドア。
女性の裸体、からみ。特にプールや海など水場や砂浜で戯れる姿>>続きを読む