ジム・ブロードベントがいつもながら本当にいい味出していて、おかげで退屈しなかった。いつ見ても理想的な夫
アメリカの資本主義とキリスト教を痛烈かつ爽快ちょっぴりメランコリーに皮肉った映画。
わたしは社会主義寄りの民主主義者だけど、それなりに面白かった。まあ行き過ぎも良くないよねって話。
お母さん仏教徒なわ>>続きを読む
獲物やトリックはチープな感じだけど、かつて男が成してきた役を女たちでやり遂げる強さが良い。なめんなよ、って感じ。
衣装がパトリシア·フィールドじゃないところに切ない世代交代を感じてしまうけど、世の中そ>>続きを読む
人いっぱいいすぎるし下の名前で呼び合うから中盤になってやっとこの人があのカストロか!!ってなった。
難しい。でもチェ・ゲバラのかっこよさは伝わった。カリスマとして今日まで崇められるのも解る。
これは…私の中で是枝作品のベストかもしれない、と言うかベスト。
最近是枝作品に小津安二郎の影響を感じてたけど、これはなんだか"Before"シリーズを感じさせずにはいられないな。
堪らなかった。色々。>>続きを読む
元々色々見ているので取り立てて新しいことを知ることはなかったけど、マルコムXとキング牧師の対峙シーンは強烈。
コロナになってアジア差別がまことしやかにメディアで報道されるようになってきたけど、そんなこ>>続きを読む
アン・ハサウェイのハンサムなショートカットを見るためにある映画だった
こんな裁判が行われていたなんて知らなかった。
アマプラレビューに「せっかくオーストリアの宝を取り返しておきながら即売却なんてオーストリア人としてはなんて愚かな婆さん」的な"ご意見"があったけど、常設展>>続きを読む
「真夏の夜の夢」は以前読んでて結末は知ってたけどまあまあ楽しめた。常に芸術的な台詞が「あーこれぞシェイクスピア」ってちょっと懐かしくなった。
それにしても最後のスタンリーのハンサムな口上とウィンクで全>>続きを読む
大人のイギリス映画だけど思ったよりギャースカ騒がしめだった。
最初に到着したパリの安ホテルが、初めて海外行った時に一人で泊まった安ホテルにちょっと似てて観ながら一人歩いたパリを色々思い出した。
東ドイツ独特のジメジメ感。これこれ。
あのほの暗いような緑っぽい青は東ドイツに合うよなーと思う。
途中の何も知らないようなスタバ店長たち、知らないのか知らんぷりなのか
コーヒーに限らずなるべくフェアトレード選ぶようにしようかな。