セロリさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)

4.5

初アガサクリスティということで気に入ってる。タイトル詐欺。だが面白い。

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

5.0

パーフェクトワールドなんてこの世に存在しない。それでも2人がたどり着いた先には、崩壊することで完成されたパーフェクトワールドがあったんだと思いたい。
やっぱクリントイーストウッドはこうでなくては。

闇の子供たち(2008年製作の映画)

3.5

こういう作品は邦画も他国に引けを取らないな…

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

誰が惚れてたまるかハマってたまるかって思いながら挑んだのに見事撃沈。指鳴らしたり元々演技派というダウニーJr.の仕草にやられた。

少女が大人に変わる夏(2013年製作の映画)

3.5

思春期映画のラストを堂々とタイトルでネタバレしちゃってる…

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

3.4

胸糞悪い大人に振り回される子供。大人が一番幼稚で子供が無理矢理大人になって納得するしかないこの嫌な感じは本当に納得いかん。

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「僕の母は良き母になる素質がありその方法を知っていた。母は僕に期待を抱かせていた。だが期待させておいて実行しないのは残酷だ」先生に触れてもらえなかったこと、病院に運ばないといけないことを知っていたのに>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

良い映画なのに自分が映画に出てくるみんなと一緒にはっちゃけなくて、ハマれなくて悔しい。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.8

恋人と面影を重ねて惹かれていくトムの孤独と田舎でヒステリックな母親と暮らすフランシスの孤独を、嘘を重ねることで埋めていく様はまさしくストックホルム症候群。ラブストーリーじゃなくてちゃんとしたサイコスリ>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

個人的に鏡の前での告白より父と子の帰り道の方がグッときたね

君が生きた証(2014年製作の映画)

5.0

良い邦題、私が好きな音楽映画に絶対あげる作品。

ラスト・ナイツ(2015年製作の映画)

3.4

酷評受けるほど悪くない。堅実な感じがハリウッドにはないハリウッド映画を作ったのかも。予告編がテンション最高潮にさせたけど嫌いじゃない映画。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

5.0

愛には結局愛を返すしかない。憎くて嫌いで、どうにかしてやろうかと本気で思う時もある。それでも私たちには愛しかない。