聞いていたほど胸くそ悪くはなかった。
記号化された「暴力」を考え直させるメタ映画。
始めの、綺麗な音楽からメタルへの流れは好き。
アメリカの映画ばかり見ていたので、見せ方や音楽の入れ方もかなり新鮮だった。
ラストの盛り上がりどこでパワーパフガールズで聞いたことあるようなポップなBGMが流れてきたときは笑ってしまった。
物語は二転三転するので飽きない。次々予想外の展開を見せてくるが、次に何が起こるのか見当もつかないため、もはや「裏切られた」という気持ちにはならなかった。
ストーリーはしっかりしてるから普通にサスペンス>>続きを読む
ホラーっぽく見せてくるのが腹立った。実話を元にしているというのが恐ろしい。
サメよりも、台風と洪水による被害が甚大。
しっかりフリの効いた「外にサメがいる…?ハッ、そんなわけないだ…ウワアアアア!!!」のシーンが一番面白かった。
羊たちの沈黙よりもレクター博士の狂人ぶりがよく伺える。ずいぶん歪んだ愛だなあ、と。
ジョディフォスター綺麗だなと思った。若い。
確実に真実に近づくことができるレクター博士を”武器”として扱う一方、その危うい人間性に引かれ見事に博士の思惑通りことが運ぶ様は悔しいんだか気持ち良いんだか。
とんでもなくハードルを上げて観てしまったためあまり楽しめなかった。図書館で謎を解くシーンは好き。
もうただのスプラッタ。最後に車走らす瞬間は怒られたいだけなんじゃないか。
ただまあ、途中応援したくなるような気持ちもあった。
「大和魂……ちょうどいいじゃん!」とでも思ったのだろうか。もの珍しさの3.0。
単独ライブのようなまとまり。お話し一つ一つの面白さはイマイチわからなかった。
ストーリーが始まる前のいらん”注意書き”のせいでオチがわかってしまい面白さ半減。
スパイ映画の中じゃ一番好き。勧善懲悪で完膚なきまでに〜〜とはいかないラストも良い。
「俺も戦場に行きてえ」
そう思った。
もっと戦闘見たかった。
色んな考え方、色んな生き方があって、どれでも選べるのが若人の特権。それにいつ気付くかが重要。
近い未来進化した自律学習型AIと恋するおじさんの話。
「愛とは、社会に受容された狂気」がずっと刺さってる。
主人公の女友達の服がかわいくてずっと見ていたかった。
話しが二転三転してずっと飽きなかった。最後の決め台詞は笑っちゃった。
少年漫画の如きわかりやすさ、僕は好きだった。
張り巡らせた伏線が回収されるたびに唸る。面白い。途中寝ちゃったけど丁度人工冬眠カプセルに入ってるシーンだったから上手いこと感情移入できた。
爆走しながら爆発し続ける。見る人によってはアドレナリンがドバドバ出るらしい。
全6編からなるオムニバス。ブラックユーモア的なものを想像してたけど、海外版世にも奇妙な〜という感じ。声出して笑うというより皮肉を楽しむという感じ。